Staff BlogAoyama

Reiri Kuroki
青山店

黒木玲理

初めましての方も、
お久し振りの方も、
いつもどうもー!の方も
こんにちは。

黒木玲理です。

ライフスタジオ11年目、2022年現在はライフスタジオ青山店に在籍しています!

【あなたのための、あなたの写真】を自分の中のテーマに置いて、撮影をさせていただいてます。
blogでは、そういう想いを込めたメッセージや写真の分析をUpしています。

お気軽にのぞいてみてくださいね。

Butterfly 58 ここはる。

投稿日:2022/3/5     更新日:2022/3/5

551 2

 

 

『速報 ここはる、青山店にご予約』

こんなメッセージを『2018年青葉』というグループLINEに投げたのは、昨年9月のことでした。

即座に返ってくるみんなの反応が、さすがここはる、と感じさせたものでした(笑)。

2018年の横浜青葉店のメンバーは、こばちゃん、かおちゃん、なっちゃん、さきちゃんと、私。

当時の私たちは、『近すぎる写真館』として来てくれる人たちとの関係形成に注力していて、毎日の1件1件の撮影での些細なコミュニケーションだったり店舗規模でのイベントだったり、そういうものを通しながら、より目の前のご家族に近しくなろうと努力していました。

その時に培われた関係性は結構しっかり繋がっていたりもして、今はもうそれぞれ違う店舗に勤めている私たちではありますが、各店舗で仲良しのお客様との再会があったりします。その度に、『2018年青葉』のグループLINEでは

「あの子が来るよー!」

「会いたかったなあ」

「めっちゃ大きくなってたよ!!」

「今度きょうだいが増えるんだって」

なんてやり取りが盛り上がったりするのです。

 

『ここはる』と言えば、そんな青葉店で知らない人はいないと言っても過言ではないファミリー顧客。姉と弟、そのふたりの可愛さに、撮影担当者が愛おしくて胸が苦しくなるという現象に陥ることもままあります(笑)

私たちが最初に担当させてもらったのは2017年の夏でした。ぱっつん前髪の弟と、笑顔が眩しい可愛い姉、ふたりの七五三撮影。私とさきちゃんで入ったその撮影は、あんまりにも可愛いふたりの魅力にキャーキャー言ってるうちに膨大な撮れ高が撮れてしまっているような、そりゃもう楽しい撮影でした。

撮影終了後にはなっちゃんと五明さんで撮影練習もさせてもらい、楽しくって仕方ない弟くんが五明さんの顔面を踏みつけてる写真はこの日のフォトジェニックとして青葉店のインスタに上がり、みんなの中で『ここはる』と言えばこの写真のイメージがぱっと思い出される存在になりました(笑)

 

 

より近しくなったのは、青葉店のイベントに来てもらったことがきっかけです。

横浜青葉店初の大型イベント『近すぎる大運動会』は、店舗にご家族を招いてみんなで運動会やろう!という企画で、ご招待させていただいたご家族の中にここはるfamilyもいました。

普段の撮影とは違う、むしろ写真館には全然関係ない『運動会』というこのイベントは、完全に私たちからの「いっしょに楽しく遊びましょーー!!」というメッセージ以外何のマーケティング効果も営利目的もなく(笑)、ただ顧客とより近しくなる為だけに開催されたものでした。

家族構成や年齢層が近い、初対面でも楽しく遊び合えそうなご家族同士をご招待して、おとなも子どももスタッフも、総勢28名(+産休中のかおちゃんと、お腹の赤ちゃんも含めての30名)が横浜青葉店に集結した1日。みんなでもみくちゃに遊びまくったあのイベントは、私の生涯でもちょっと類を見ないくらいの大切な思い出の1日になっています。

あの日のここはるも、とてもとても、可愛かった。パン食い競争がやりたかったと泣く弟(対象年齢ではなかった……)の為に、おとなたちがそっとパンを戻して泣きのもう1レースが開催されたり、あちこちのスタッフにちょっかいをかけてはくすぐり返されてきゃあきゃあはしゃぎながら逃げ回る姉がいたり(笑) あの1日を経て、確かに私たちは、より近しくなったのだと思います。

 

ここはるfamilyは、その年も、その翌年も、毎年横浜青葉店に来てくださっていました。ご予約が入ると毎回

「ここはるが来てくれるよー!」

「今年誰が入る?誰が撮るー??!」とスタッフみんなでわくわくしながら待っていました。

そんなここはるfamilyが、今回は青山店に来てくれる。と、なったら、私がわくわくしない訳がありません(笑)

ちなみに五明さんにも、

「青葉店で五明さんの顔面踏んでた子ですよ」と言ったらすぐに伝わったのでした(笑)

そして迎えた撮影当日。先にカウンセリングを始めていたここはるfamilyが待つ部屋の扉を開けて、お姉ちゃんと目が合った時の表情が忘れられません。

ふと顔を上げて、私の顔を見て、ぱあっと笑顔になっていくその表情がとても素敵で、彼女らしくて、私はキュンとしてしまう。

毎年横浜青葉店に来てくださっていたものの、ここ2年くらいは私は担当できませんでした。その間に、ふたりはもちろん成長し、特にお姉ちゃんはそれなりに思春期に差し掛かる頃合いで、以前のように無邪気に飛び込んできてはもらえないんじゃないかなと思っていました。しかも今回は、彼女にとって初めての場所である青山店。いつもと違う、その空間は、ほんの少しの緊張感とか不安とかを伴っていたと思います。その中で、知った顔である私を見た時のその表情は、馴染みの友人に会って緊張感がスッと抜けた時のような、無防備で親しみのある笑顔でした。

(ちなみに弟は相変わらず無邪気でした笑)

 

撮影が楽しくて、楽しくて、青山店まで会いに来てくれたことが本当に嬉しかった。

可愛いかわいい『ここはる』を撮っていると、膨大な撮れ高が撮れてしまう。今回もそれは相変わらずで、分類作業に苦しんだものでした(笑)。

終わるのが惜しくて、終わりたくなくて、でもきっとまた会えるからそろそろ切り上げないとね、みたいな、そんな撮影ができるこんな関係があることが、私はとっても幸せです。

【子どもみたいに遊び合えるひとたち】、私にとって、ここはるfamilyはそんな存在です。

 

 

2021年最後のご指名撮影が、ここはるfamilyでした。

そして年末、店舗のLINEに届いたメッセージには、撮影の時にぐらついていた乳歯がようやく抜けた、というご報告と共に、抜けた歯を持ってニッカリ笑う弟くんの写真が添付されていました(笑)

歯が抜ける前で良かったね、これが終わればもう抜けても大丈夫だね、と言い合っていた撮影の時の記憶が思い出されて、そしてまたすぐ、私は彼らに会いたくなります。

彼らと一緒なら、撮影もまた遊び。彼らにとっても、私にとっても。

 

またいっしょに遊ぼう。

再会を、楽しみに待っています。

 

 

〜Butterfly58 ここはる。

この記事をシェアする