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Ishigaki.J
本社

石垣貞娥

’To be is to do’
- Jean Paul Sartre

存在するとは行動することである。実存主義の代表者であるサルトルが残した言葉です。

人間は常に何かしらの行動をとるが、それは全て自らの「選択」であるため、この行動に「責任」を取らなければならないと言います。

小難しい話を挟みましたが、人間それぞれが生まれ持っている「自由」を本当に発揮させるためには、具体的な「行動」と、それに伴う「責任」を果たすべきだという意味だと思います。

「自由な人になりたい」
これが自分が決めた人生の目的です。それをするために、普段どういうことを感じて、考えて、行動しているかをコツコツと残していく空間にしたいと思います。

町田在住 / 一児の母 / 本社

BOOK:log 「我が子の本棚」〜鈴木 のりたけ〜

2018/2/28

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「ぼくのおふろ」鈴木 のりたけ 作
(PHP研究所)



3歳になった娘の本棚は本人の好みも少し出てきて、一人の作家さんの作品を集めることも少々増えてきています。


数ヶ月前から我が家でブームになっているのは、みんなも大好きな「鈴木 のりたけ」さんの作品。


最初の出会いは「ぼくのおふろ(PHP研究所)」からでした。本屋さんで見つけた時の表紙のインパクトに魅了され(←母親が)思わず開いては、全シリーズを買い揃えたい衝動が起きましたけれど、何とか乗り切って1冊に絞ったのがこの絵本です。


「おふろがわいた、ゆがわいた。パンツをぬいでさあはいろう。」
「まいにち まいにち おんなじ おふろ。たまには ちがう おふろに はいりたい。」


最初のページはもうママが読まなくても本人から進んで声を出します。もちろん、まだ字は読めません。何度も何度も読んでいるうちに丸ごと覚えて口に出しているのです。子供の耳は本当に素晴らしいこと!毎回感心しますが、親が読んでくれる声や雰囲気、イントネーションまでそのままキャッチして吸収して、再現します。

 


本文の内容ももちろん好きですが、実は繰り返し読んでいるうちに「もじゃもじゃあたまのサングラス」の位置を全部覚えてしまい、ページをめくるスピードがどんどん早くなっていて…今は中身よりも最初のいろんなお風呂が描いてある「図鑑」の部分が一番のお気に入り。母親的にはワープロやアフロがツボですが、そんなの3歳の娘は分かるはずかなく、ハートぶろやふしぎぶろなどが好きだとか。 (^-^)


表紙から最後のページまで、無駄なく楽しめるのが「鈴木 のりたけ」さんの絵本の特徴でもありますよね。開くたびに新しい発見があるのもおすすめのポイントです。我が家ではまだ挑戦したことはないけれど、カエルとアヒルのおもちゃを探してみようかと思います。




 
「す〜べりだい」鈴木 のりたけ 作
(PHP研究所)



すべりだい 、ブランコ、すなばシリーズの中の1冊。「すなばばば」も持っていますが、我が家ではダントツ「す〜べりだい」の方がリピート率が高いです。おそらく普段から公園で好きな乗り物がすべりだいだからという理由もあるでしょうね。
 

面白おかしいすべりだいの形をなぞりながら「す〜〜〜〜べりだい」とか「する、する、べぇり、べぇり、だい〜ん」などリズミカルに読み上げると、これはこれは大爆笑!読んでいるうちに親も体を動かしながら一緒に楽しめちゃう1冊です。



 
「おつかいくん」鈴木 のりたけ 作
(PHP研究所)


最後に紹介したいのはかいがらかぶった「おつかいくん」の絵本。


人の良いおつかいくんは、おつかいを頼まれると断れないので、つい「おつかい りょうかい!!」と答えちゃいます。始末には最初にお母さんに頼まれた「牛乳」のおつかいを忘れてしまいますが、おつかいくんに助けてもらった仲間たちが最後のミッションクリアを手伝ってくれるお話です。


さっきも言ったように「鈴木 のりたけ」さんの作品は表紙から最後のカバーまで、本当に丸ごと楽しめる素晴らしい絵本がたくさんあり、このおつかいくんは大人でもちょっとした集中力を要する所もあり、ついつい真剣になってしまいます。今まで読んでいた立体感のある鈴木 のりたけさんの絵も好きですが、おつかいくんでは濃いめのマーカーの使い方がまた新鮮でファン心を擽られたポイントでした。笑小学生でもじ〜と集中して楽しめると思います。
 


3歳前後から娘の読書量もだんだん増えてきて、今まではママのカードだけでは(市立図書館・最大10冊)借りていたのがちょっと足りなくなり…この機会にと子供の名前でもう1枚のカードを作りました。そして本人に管理してもらうようにしたら、これがまた嬉しかったらしくカードが入ったケースを大事に持って図書館に向かいます。


鈴木 のりたけさんの本は人気があるのでなかなか図書館で見つけることはないのですが、何度読んでも楽しい、新しい、面白いので買う価値あり!ということで徐々にコレクションを集めている我が家の本棚でした。(←母親)





▼Writer : Ishigaki.J 
ライフスタジオで数少ない「働くママ」の一人。
現場での経験を経て、現在は本社でライフスタジオらしいマーケティングを考えています。
通勤往復4時間、毎日県境を計6回超えながら満員電車に揉まれています。

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