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Ishigaki.J
本社

石垣貞娥

’To be is to do’
- Jean Paul Sartre

存在するとは行動することである。この言葉は実存主義の代表者であるサルトルが残したものです。

彼は
人間は常に何かしらの行動をとるが、それは全て自らの「選択」であるため、この行動に「責任」を取らなければならないと言います。

小難しい話を挟みましたが、つまりは人間それぞれが持っているはずの「自由」を発揮するためには、具体的な「行動」、そしてそれに対する「責任」が伴うべきであることだと思います。

「自由な人になりたい」
これが自分が決めた人生の目的です。それをするために、普段どういうことを感じて、考えて、行動しているかをコツコツと残していく空間にしたいと思います。

町田在住 / 一児の母 / 本社

Daily:log 「子供のひとり旅がはじまりました」

2018/11/2

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働くママの子育て日記

3歳の娘、ひとり旅が始まりました。


 

今日、子どもを寝かしながら…
3歳10ヶ月の彼女がこう言いました。

この間、保育園に新しいお友達がきたと。
今まで一番仲良かった友達が、新しい友達が来てから自分と遊んでくれなくなって寂しいと。

「新しいお友達はまだ友達がいないから、友達を取られたんじゃなくて、一緒に友達になってあげたら?したらみ~んなが友達が増えるじゃん~」と言うと…

勇気を出して「私も入れて~」って言ったけれど、入れてくれなかったと…

その話をしながらへの字になる娘。

保育園では毎日こう言うことばっかり、いつも我慢しなきゃならない。と言い結局涙を見せました。

まだ幼くて、遊びに夢中な3歳児だと思っていたら、人との関係と言う宿題がすでに始まっていたようです。

代わりに答えを探すことはできないから、めそめそと揺れる小さい肩をぎゅ~っとしてあげました。

揺れが収まった頃、
小さい声で、

「頑張って。母ちゃんがいつも味方になるから。あなたが答えを出る道を、かあちゃんは応援するよ」と伝えました。

まったく…最近子供が家帰ってこんなことを言っているんですけど、先生がどうにかして下さい。ということも出来ます。

それとも、以前仲良くして来たお友達もママに連絡をして、最近お宅の娘さんが我が子をいじめしていると問い詰めることも出来るかも知れません。

けれど、私が選んだのはただ、子供が自分の感情を辿りながら(その前に、話し合える関係を形成することも大事)答えを見つけていく道を、隣で応援してあげることでした。

「だけど、たまには入れてくれるよ」と
最後の一言を言いながら眠りに入った娘。

 

人との関係作りという、長い旅を始めた子供に

一緒に聞いてあげて、見守ってあげる存在になろうと

心に刻んだ夜です。

 

※写真ははじめての子連れ出勤の時に、た〜くさん面倒を見てくれた青葉店のれいりさんとのひととき。


▼Writer : Ishigaki.J 
ライフスタジオで数少ない「働くママ」の一人。
現場での経験を経て、現在は本社でライフスタジオらしいマーケティングを考えています。
通勤往復4時間、毎日県境を計6回超えながら満員電車に揉まれています。

 

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