Staff BlogYokohama Aoba

kaori sasaki
横浜青葉店

佐々木 郁

こんにちは!
カメラマン件コーディネーター件ヘアメイクの佐々木です^^
みんなからは、かおちゃんと呼ばれています。

入社は2012年。
今はなき横浜店が初めて勤務したライフスタジオです。
その後横浜青葉店、新横浜店、また横浜青葉店へ。
2018年5月に出産を経て、2019年4月に現場復帰。

ママとして、これからもお客様とさらに近い距離で「共感」の接客を目指したいと思います。

忙しなく過ごす毎日、日々変化していく子供たちや家族の環境。
ふと振り返った時、自分には大切な家族がいる。
そんなぬくもりを感じ合える写真になりますように。

再会したら、一緒に写真を撮りましょう^^
そして再会までの時間、家族にどんなことがあったか話しましょう。

「2019写真分析02」観察と予測

2019/6/19

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Photo by reiri Kuroki

Coordi by natsuko takagawa

Write by kaori sasaki

 

カメラマンは瞬間、瞬間で子供の動きに合わせて構図や露出を決定しています。

しかし、すべてが偶然の産物ではなく、被写体の性格やそれまでの観察によって、動きやしぐさをある程度予測し表現の決定をします。

 

この子にカメラマンとコーディネーターがどんな声かけをしたのかはわかりませんが、

光の道の上でお星さまを拾う幻想的な一枚は75cutのストーリー性を何段階も向上させています。

 

「下に空間を持たせる写真」

被写体や写真の重心が写真の上半分にくる場合、パッと見てアンバランスを感じる事が多くあります。

その為、意味を持たない空間、特に写真下部を空ける写真には注意が必要です。

 

しかしこの写真の場合は、写真上部から指す光のグラデーションで手前になるにつれて暗くなり、人物に当たる光で出来た影が伸びることで写真に安定感が生まれています。

左上の黒い壁は入る範囲はすこしでも、色の暗さから写真にアンバランスな要素になりそうですが、写真左側に白いふわふわとした前ぼかしが入ることで適切に処理をされています。

またヘリンボーンに組み合された床の線と、窓から入る光の向きが同じ方向に来ている事で写真全体のライン、視線の誘導がされています。

 

もしこの瞬間に上に空間を空けて写真を撮っていたとすると、被写体である彼女が「何かを考えながら拾う姿」に見える事でしょう。

しかし、せっかく恵まれた光によって生まれた被写体の影は切り取られてしまします。

この影を床に対して少し俯瞰で写すことで、被写体本人のストーリーをすこし遠くから「客観的」に見つめる親御さんの目線の様な優しい写真になっています。

 

この写真を「観察」から、適切な構図や前ぼかしでの処理をし、一枚に収めた玲理さんと、一枚を作るのに被写体の雰囲気にとっても似合うコーディネートと魅力が引き出される声かけ、遊びをしたなっちゃんに尊敬の意を表します。

 

この写真とコーデが好きで青葉店のコーディネート欄にも、コーディネートへの想いを綴っています。


【ライフスタジオ横浜青葉店・衣装紹介】”fleur salopette” girl’s coordinate 80cm&100cm

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