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横浜青葉店
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着物番長への道-伍-

投稿日:2018/3/9

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絶賛花粉に負けています、さきです。
先日通っている着付け教室でまたも昇級試験がありました。
今回の試験内容は「留袖の他装20分以内」です。


留袖(とめそで)は、和服の1つで、既婚女性が着用する最も格の高い礼装である。
着物の格においては第一礼装になり、西洋のイブニングドレスに相当するものである。
ただしイブニングドレスのように時間の制約はなく、昼夜問わず着用できるものである。
(Wikipedia参照)


ミセスの第一礼装、留袖。
これさえ着付けができれば女性の基本の着付けは大体OK。(お嫁さんは別として)
訪問着や振袖と違うのは黒い着物の下に比翼という白い下地のようなものがついている2枚仕立てであるということ。
よって、普通の着物よりも重い!
そしてこの比翼がちょうどいい感じに見えている必要があるというのが着付けする上で難しいポイントです。
見えなくてもいけないし、見えすぎていても良くない。


試験の内容は留袖他装20分以内。
体型に合わせた補正を行なった上で、長襦袢の着付けから試験はスタート。
長襦袢、着物の着付け、二重太鼓の帯結びまでで20分以内に着あがることができれば合格。
試験中は自分自身も小紋に二重太鼓を結んで着付け。
実は自分で着物を着る方が慣れず、先生に手伝ってもらいながら30分以上かかりました。笑
(自装の練習全くしていなかった…反省)


事前の練習では1回だけ時間内に仕上げることができましたが、
試験当日の練習では普段と違うモデルの方に着付けをするということもあり、
最後の練習で着付けあがりまでに24分という、
またもや先生方をヒヤヒヤさせる状態でした。
今回モデルさんをやってくれた方は胸が大きく、
補正でぎゅうぎゅうに潰して、
しっかりと着物を被せないと襟が開いてしまうため、そこにも大苦戦。
「無理~~」と思いながらの試験開始でした。


結果は、今回も無事、合格でした★
着あがりまでに17分ほど。
本番の集中力に自分も周りもびっくりした試験終わりでした。


試験では
「着あがりの美しさは重要ではなく、きちんと手順を守っているのかというのが一番重要」と言われています。
美しさはこれから何度も経験をしてから精度を上げていくものであり、
重要なのはきちんと手順ができていて、どこがポイントなのかを理解していること。
そこさえ理解していれば必ず時間内に仕上がる。
そのための制限時間。
要は「基本が大事なのよ★」ということです。
(着付けも写真も何をやっても基礎基本が大事です)



今回の試験での着付けでの私の反省点はというと、
・腰紐が緩いため裾が上がりきっていない
(腰紐がしっかり閉まると自然と裾も上がる)
・襟が詰まりすぎていて、抜きが足りない
(ミセスなのでもっとゆったりと着せれると格好いい)
・襟、紋、帯のバランスがバラバラになっている
・襟の合わせ、帯締めが体の中心にきていない
・紋の高さが違う
・帯揚げがみえていない
・比翼のバランスが悪い~~


といったところでしょうか。
逆に褒められた点は2つだけ…
・着物の巻きつけがしっかりしている  
・手順はほぼ完璧(すごく性格が出ています…。。)
​​​



着付けを初めてもうすぐ2年。
今年の秋には看板の取得が待っています。
看板を取ると実際の成人式の着付けなんかも手伝いに行けるようになったり、
着付け師専用の科目を受けれるようになったりします。
実際に「着付け師」として働けるのはまだ少し先のこと。
まだまだまだ頑張らなくては


現段階でおそらく七五三できたママさんのお着付けは出来るはず…ですが、
まだ「できます!」という勇気はありません…笑
そして練習用帯がもうボロボロなことを指摘されました。笑
2年前に先生から譲ってもらったこの帯…
そろそろお役御免でしょうか。

*saki 

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