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横浜青葉店
Book log02:十二国記、白銀の墟玄の月
投稿日:2021/3/10
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こんばんは。
横浜青葉店のsakiです^^
先月、「こどもの頃に読んだ本を読み返してみよう!」ということで、
コロボックルシリーズを6冊、一気読みをしていました。
久々に好きな本を楽しんだことで読書欲に火がつき、
よし読むぞ!と次の本を求めて本屋さんへ行ったのですが、
あいにく、次に読もう!と思っていた本を本屋さんで見つけることができませんでした。
古い本だからか、なかなか本屋さんには並んでいないようです…(後日しっかりAmazonで購入しましたが)
意気消沈していたところ、目に飛び込んできたのがこれでした。
十二国記 白銀の墟玄の月/小野不由美

-内容紹介-
戴国に麒麟が還る。王は何処へ──。
乍驍宗(さくぎょうそう)が登極から半年で消息を絶ち、泰麒も姿を消した。
王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。
案じる将軍李斎(りさい)が慶国景王、雁国延王の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。
今、故国に戻った麒麟は無垢に願う、「王は、御無事」と。
─白雉(はくち)は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる!
−新潮文庫「白銀の墟玄の月(1)」より引用
大好きな十二国記!!!!!
令和元年、新シリーズが始まったことは知ってはいたものの、読めていなかった十二国記。
この機会にぜひ読まなくては!ということで新シリーズ4冊を読ませていただきました。

面白いだろうと確信していたものの、やはり、間違いなく、面白い。
最終巻まで「え?これ大丈夫?救いある?」とハラハラしましたが、
最終章の怒涛の熱い展開はさすが…!!!!と脱帽でした。
あっっっっという間に4冊読み切ってしまい、
せっかくなのでシリーズ全冊読み返しちゃおうということで、2週間ほど読書漬けの日々を送りました。

この時はじめて、我が家にある十二国記が講談社文庫のものと新潮文庫のものバラバラになっていることに気づきました_(:3)z)_
十二国記のシリーズをはじめて読んだのは中学校の時。
シリーズ7作目の「図南の翼」でした。
初めに読んだときはこれがシリーズものの7作目であるということを知りませんでした。
これが十二国記というシリーズであると知り、第1巻の「月の影 影の海」を読んだのは19歳の頃だったと思います。
そこからものの見事に壮大な世界観にはまり、作者小野不由美さんの他の著書も読み漁るようになりました。
どの話も大変好きなのですが、シリーズ全作読んで、一番好きだなと思ったのは、
一番最初に手に取った「図南の翼」。
十二国記はシリーズを通して、苛烈でしんどい展開が続く話が多いのですが、
シリーズの中で随一明るく、わくわくさせてくれるのがこの作品。
12歳の少女が王になるため「昇山」するべく、過酷な旅に出る…というお話なのですが、
この12歳の少女珠晶が生意気なんだけど、ズバズバと大人にも負けじと意見をする姿は痛快で、とにかく気持ちがいい。
こどもなんだけど、誰よりも自分の生き方についてしっかりと考えていて、
そこに向かって真っ直ぐと行動をしていくこの珠晶という女の子がとても好きです。
その他の登場人物たちも魅力的で、次はこのキャラクターメインでもストーリーが読みたい!と思えるような人物ばかり。
おすすめですので、読んだことのない方は是非読んでみてください^^
(世界観的にどうしても見慣れない漢字が多いので、苦手な人は注意です(笑))
というわけで、今月のおすすめは十二国記でした^^
子どもの頃に読んだ…というよりはただ好きな本の紹介になってしまいましたが…。
次回は有名児童書のご紹介をしますのでお楽しみに。
今回も長い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました!

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