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横浜青葉店
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写真分析「3人寄れば」

投稿日:2021/6/29

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Photo&Write by Misaki Nakagawa 

Cordi by Miki Nishimura

 

来店時はご機嫌だった末っ子くん。

「その笑顔とっといて〜!」なんて冗談を言っていたら、

まさかまさか、撮影が始まる頃にはふえ〜んと大きな声が聞こえてきました。

 

お姉ちゃん、お兄ちゃんの七五三撮影でスタジオへときてくれたご姉弟。

大変賑やかな着物撮影が終わって、いよいよ最後は姉弟3ショットを撮っておしまい!というタイミングでしたが、

小さな弟くんは少し待ち疲れてしまったようです。

 

 

 

 

「写真スタジオにくるなら笑顔の写真を残したい」

 

日々働く中で、「自然な雰囲気で撮りたい」というご希望の次に多いのは

「笑顔の写真が欲しい」というご希望かなと思います。

こどもたちが笑顔になれるよう、

写真撮影という時間をめいいっぱい楽しめるよう、

私たちもいつも全力でご案内をしています。

 

ですが「笑顔の写真だけがいい写真」というわけではないことも、

ライフスタジオでは当たり前のように考えられています。

 

その1枚の写真を見ると、

こどもたちの性格がわかる、好きなものがわかる。

兄弟、家族の関係性がわかる。

そのときどんなことがあったのか思い出される。

きっとそんな写真がいい写真であり、私たちが残したい写真なのだと思います。

 

写真を残すことは未来に向けて、特別な価値を残すことにつながると思っています。

10年後、20年後、写真を見返したときに、

「このときはこんなことがあったんだよ」なんて話がされるのは、

実は笑顔の写真ばかりではなくて、こんな泣き顔のお写真かもしれないのです。

 

 

 

疲れて泣き始めてしまった末っ子くんを真ん中に、

お姉ちゃんたちには「大丈夫だよ〜って声かけてあげてね」とお話ししていました。

顔をくしゃくしゃにして、「ふえ〜ん」と声をあげて涙するその姿は、

赤ちゃんらしさと、3姉弟の末っ子らしさ、その両方を兼ねているようにも思えました。

3ショットの撮影であれば、そんな彼が主役。

主役なのでどーんと真ん中です。

 

 

「どんなことしたら笑ってくれるかなぁ?」

「いないいないばぁをしてみたらどうかなぁ?

「お顔に向かってふたりで息ふ〜ってかけてみて!」

 

残したかったのは、小さな弟を囲んで、

なんとか泣き止ませようと頑張るお姉ちゃん、お兄ちゃんの姿でした。

(姉兄も遊びたい気持ちと必死に戦いながらではありましたが(笑))

 

 

泣いてたって大丈夫。

君にはずっと優しいお姉ちゃんとお姉ちゃんがついているから。

 

 

10年後も、20年後も、3人揃えば大丈夫。

そんなふうに語られる1枚になっていればいいなと願います。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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