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横浜青葉店
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写真分析「横顔」

投稿日:2022/6/2

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Photo&Write by Misaki Nakagawa 

Coordi by Takuma Oto

 

とても明るいママさんとおばあちゃん。

3姉妹の次女である彼女も、とても明るく、素直な女の子でした。

そんな彼女のハーフ成人式の撮影です。

会話にも丁寧に応じてくれ、なんでいい子なんだろうと思いながら、

どう撮ろうかなと考えていました。

 

晴れた日は、1階の廊下にも十分な光が差し込む季節となりました。

夕方になると強い西日が印象的な廊下ですが、昼間は2か所ある窓から均等に光が入り込み、角度によっては少しフラットになる印象です。

この場所で和傘をもって撮る写真は、青葉店スタッフの諸星がよく行う撮影です。

彼の撮った写真の中で、1枚しっかりとイメージの中に残っている写真があり、

写真の雰囲気としても近しいもので再現が可能なのでは?と思い、傘を持ってもらうことに決めました。

 

ですが、いざファインダーを覗いてみると、

さきほどまで丁寧に会話をしてくれていた彼女の中に少し緊張の色を感じました。

あぁ、そういえば過去の撮影の時にも「緊張しやすい」と記録があったなと思いだします。

支度の最中は家族みんなでワイワイと話していたのであまり気になりませんでしたが、

いざカメラを向けられると緊張がふつふつとわいてくる。

自分がどのように写真に写るかも気になってくる10歳という年齢であればなおさら。

ならば…少し方法を変えていくことを選択します。

 

カメラを見てしまうとより一層緊張をするのであれば、目線は外してもらうことにしました。

伏し目…という選択もありますが、その選択は彼女の中の緊張をより一層強くしてしまうようだったので、横顔の選択になりました。

口元に力が入りがちなので、それをカバーする目的もあって、手を頬に添えてもらいます。

それに加えて、彼女の目線の先ではコーディネータのくまちゃんが、彼女の緊張をほぐそうとしっかりとボケてくれています(笑)

 

少しフラットになってしまう環境において、

傘を持ってもらうことによって少しだけ陰影をつけることが可能となりました。

しっかりと光源のほうへと顔を向けてもらうことによって、

顔にもしっかりと陰影と、瞳にはキャッチライトを入れることが出来ました。

 

あとはタイミングを待って、一瞬、力の抜けるタイミングを狙っていきます。

これはコーディネータのくまちゃん頼り。

少し集中をさせてもらって、待つ。

ちょっとくまちゃんには無理な体制を強要していたので「腰いてー!」なんて言いながらも、

しっかりとタイミングを作ってくれました。

ありがとうくまちゃん。

 

 

はじめは緊張していた彼女ですが、だんだんと緊張はほぐれ、

撮影もとてもたのしんでくれたようでした。

7歳の七五三もライフスタジオで撮っていた彼女ですが、振り返ると、まだまだあどけなく幼い彼女の姿がありました。

そのときからずいぶんと大人っぽく成長をしていました。

撮影終了後、ママさんにもお伝えしましたが、ぜひ、見比べてみて頂ければなと思っています。

10歳おめでとう。

またぜひ、横浜青葉店にも遊びに来てね。

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人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
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