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働き方の哲学 Part2 「主体性 成長」について

投稿日:2021/12/3

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読書ブログ「働き方の哲学」のPart2です。

自分が本を読んでいいと思ったところ、共感したことなどを書く備忘録です。

箇条書きで読みにくさ満載です!ごめんなさい!

 


・自立と自律

 

自立→能力、経済力、肉体的なもの=外的な独り立ち

自立をするために知識や技能を付けたり、経済力をつけたり体力をつける必要がある。

 

自律→価値観、理念、哲学=内的な独り立ち、自分を方向付けること。

自律をするために、律となる理念、信条、価値観を作っていって、それをもとの判断、行動できるようにする。

 

自分は自律(自立)してるのか?

自立→働いていて稼ぎはあるし、自分である程度生活ができているので自立している(ある程度)

 

自律→自分の中で価値観や理念ははっきりしていないので自律しているとは言えない。

自律するためにいろいろな人の話を聞いたり、本を読んだりして自分の考えを作っていかなければいけない!

 

 

・成長の3方向

 

①広げる(ヨコ方向の成長)

仕事の量や種類を増やすことで視野が広がる。経験の幅を広げられる。

 

②③高める、深める(縦方向の成長)

難しい仕事に挑戦してクリアしたり、一つのことに限界まで取り組んだ時に深まる。

 

・自分という「器」が大きくなっていくことが成長。動かなければ成長はない!

・成長は夢中の取り組みの後結果的に得られる。

。成長のエンジンは好奇心。

 

 

 

・自導、セルフリーダーシップ

自導:内にいるもう一人の自分が現在の自分を導くこと。

そのために目的や理想、夢や志を抱いた自分を作る。(モチベーションを保つ)

 

自分はほかの人からの評価だったり、将来のイメージをしたり、成功した後のことを考えて、モチベーションを保とうとしています。もっといい方法もあるかも。。。

 

 

・技術的成長と精神的成長

技術的成長→できなかったことができるようになる、、、など

精神的成長→それをやる意味が見出せた!、、、、など

 

・「できるようになる」を一つ一つ積み上げて行き、その技術的な成長が精神的成長をそう促進してくれる。

・できなくてもやり続ける中で精神的成長は起こる。

 

 

 

・怠惰な多忙(Active Nonaction)

動き回るものの、目的を伴う意識的行動をとっていないため実のあることをなしていない状況。

日常的な業務をこなしていくと仕事をしている感が得られるが、長期的に見て意義のあるものを残せない。

①多忙だからと言って根本的で重要な仕事をしているとは限らない。

②多忙な日常の中で根本を考えて行動を起こしていくことが必要。

 

これは繁忙期の今痛感していることです。

忙しのあまり効率的に動くことを考えすぎて、目の前の仕事、業務に集中しすぎてしまっているので、一歩引いて本当に自分たちが大事にしているものは何かを頭に入れて、過ごさなければいけないと思いました。

 

 

・失敗

 

成功の反対は失敗ではなく「挑戦しなかったこと」

失敗は成功までの過程であり、それによって得た経験は成功までの土台になる。→資産

 

挑戦しないと

→機会損失が増えて後悔がたまっていって臆病癖、怠慢癖が身についてしまう。

 

自分は消極的なタイプで、失敗を恐れて「挑戦しない」選択をこれまで多くしてきました。

経験できるチャンスを失って、余計に臆病になってしまっているので、失敗を恐れずに挑戦していくようにしたいと思います。

 


 

art2は仕事をする上でのマインドだったり、結果どう自分が成長できるかが書かれていました。読んだ内容を自分の物にしてマインドを形成して、できるだけ早く成長できるように、仕事に活かしていきたいと思います。

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