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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
雨。
2013/11/1
0
クローズアップを撮る理由は? クローズアップがなぜ75カットの中に入るのか、75カットの中に入ったクローズアップはどんな役割をするのか。 クローズアップは色んな事を考えさせる一枚だ。 一枚の中に多く割合を占める顔。そして顔以外でも入れることが出来る他の要素。 私が求めているクローズアップは一枚で説明できるもの。 75カットの流れによって撮った一枚ではなく、その一枚で意味を持つこと。 その子の特徴、動きを見ながら、そしてそれを考えた上でポーズと、光を作る。 この写真は雨の日自由が丘の3階窓を利用して撮った写真だ。 3階は全面ガラスの窓があるので光もその分入ってくる良さもあるけど、 外の建物とか、電信柱が写真に入ることもある。雨が降って窓は湿気で透明じゃなかった。そのお陰で余計なものは入らず、この写真を撮ることが出来た。 Jiyugaoka photo Serin codi Cho
沈静
2013/10/31
1
私は、アシスタントに入らせて頂き、mioちゃんが撮影行ったものです。 この日はとても暗い曇りの日でした。 自然光の少ない中でのmioちゃんはこの撮影をしました。 私は、今まで少ない自然光の光だけでは撮影を行った事がありませんでした。 どのように写ってくるのかは、想像がつきませんでした。 mioちゃんの頭の中にはこの色、優しい光を出すことが出来るということがあったのだと思います。 撮影のあと写真を見せて頂きました。 シャッタースピード1/80、iso1250、絞り1.2、レンズ85mm単焦点 見ても、わかるように、とても暗い中での撮影だということが分かると思いますその中でのmioちゃんは撮影を行っていました。 そして、彼女のこの愛らしい表情、ギュッとしてあげたくなるようなそんな気持ちになりました。 私は、この写真から光の美しさを知る事が出来たように感じます。
淡く華麗に
2013/10/31
0
国分寺での循環務で楽しみにしていたのが車での撮影。 始めのイメージはカッコよく撮ることに集中していたが、いまいちピンとこなかった。 それというのもここの部屋には大きな窓があり、午前中はとてもよく光が回る。 だが、午後になればライティングを組むしかない。 しかし、そのスペースは狭く動きをつけるのも難しい。 だから暗くかっこよく撮るのではなくもっとシンプルに撮ろうと思った。 派手な衣装ではなく少しドレスアップした綺麗なコーディ。 光が窓から入り、車のドアに反射する感じ。 どこかにでかけるイメージが欲しい。 大きめの帽子を被り、どこに行こうか? Aoyama photo by Onodera, coordinated by Mitsui
「かわいい、カッコいい」
2013/10/31
0
kidsの兄弟撮影である時から、 「かわいいポーズして、カッコいいポーズして」 という指示をするようになりました。 最初に指示を出した時に 子どもの思う「かわいい、カッコいい」が驚くほど斬新で面白かったのです。 不思議なくらい毎回みんなばらばら! しかもなぜかみんな真顔! そのばらばらとシュールな感じが好きです。 その子の「かわいい、カッコいい」が一瞬で目に見えるのが嬉しいです。 アイドルになりたいお姉ちゃんと優しくてシャイな弟くんの思う 「かわいい、カッコいい」はこんな感じになりました。 計算し尽くしても予想できない子どもの撮影。 何かを投げかけてその何倍ものスケールで返されるやりとりが大好きで、愛おしいです。 Aoyama photo by Junghee, coordinated by Asami
幼心
2013/10/30
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Mito photo by Mio codi by Erika 刺激はいつ何処にでも転がっている。 それにも関わらず驚きや感動が減ったと感じるのは、 自分が日常をありふれたものだと錯覚し、 エネルギーを節約するかの如く 自らの受容センサーを怠けさせているから。 ふと、好きな詩を思い出す―。 ―――――――――――――――――――――― “自分の感受性くらい / 茨木のり子” ぱさぱさに渇いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにはするな なにもかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮しのせいにはするな そもそもが ひよわな志にすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ ―――――――――――――――――――――― 感受性を守りたい。 何かを見つけたときの心の揺さぶりを忘れずにいたい。 それが、時に生きていることさえ感じさせてくれるから。 いつもと違う。影へと移る比重。 被写体あってこその影は、 被写体の存在を力強く主張していた。 子どもたちの今という瞬間を新鮮に捉える力、 発見と感動に惜しみなくエネルギーを注げる好奇心。 そんな子どもたちの能力に懐かしみと憧れを抱いて…。
陽炎
2013/10/30
0
Mito photo by Mio codi by Erika すべての一瞬は、 時や場所…どこを取ってもたった1回限りのもの。 歴史上、世界中どこを探しても 決して同じ一瞬は無い。 おんなじ一瞬は二度と訪れない。 橙を帯びた淡い陽の光は、 温かくもありながら、時の哀愁さを呼び起こした。 刻々と陽は沈み、時の流れを知らせる。 光と影は揺らめきながら、 時を急ぎ歩きするかのように姿を変えていく。 陽炎… 私はこの言葉に切なさを覚える。 存在の脆さに対してだろうか。 脆さ故の貴さに対してだろうか。 ふと、幼い頃に見た“カゲロウ”の絵本を思い出した。 無情に去っていく陽を追いかけ、 靄がかった空気を想像し、 繊細な印象を与えてくれた少女に遠くを見つめてもらった。 “カゲロウ”のイメージ、 せつなげな一瞬を感じられたとき、 私は躊躇なくシャッターを切っていた。 ある人は、 “幼少期に見た美しさを感じるものに惹かれる”と言った。 ノスタルジーを感じられるのは、 きっと幼い頃の記憶を蘇らせてくれるから。 時は瞬く間に過ぎ去る。 けれども私たちは、 年を重ねながらも覚えている。 驚きや発見、感動した瞬間瞬間を…。 一瞬に敏感であり、 一瞬を目に焼き付け、 そこにいる人と共に記憶に残していきたい。
緑
2013/10/30
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Kokubunji photo by Ogawa codi by Matsukawa 国分寺店の象徴とも言える外壁のツタ。 はじめてインテリア工事で国分寺店へ行ったときの衝撃を思い出す。 えっ?ここ? ここがスタジオなの?! 本の話に出てきそうな生い茂る緑。 窓に向かって撮影すると、光に反射して黄緑になる。 昔、フォトジェニックに上がっていた向かい側から撮った大人6人の大人の写真も印象的。 国分寺店へ行ったからには、このツタを生かした撮影をたくさんしたかった! 晴れててkids の撮影ならよく外に連れていった。 近くに学校があり、下校時刻は学生だらけになる。撮影できる時間は貴重だった。 さらに、奥には大きな原色の看板が沢山。 さらに撮影のスポットも限られてくる。 色々と制限のある中で、撮影にたどり着く。天候、光、環境、被写体 今がチャンス!と、外に飛び出した。 彼はこれからどこに行くのだろう・・・?
光と影、直線
2013/10/30
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coordi by Chiba, aoyama photo by Kashiwagi 新しい作品を生み出すには勇気が必要だ。 安定した撮影方法からの脱却、限られた時間の中での冒険。 この子だからこそ、このコーディネーターだからこそ撮れた写真だと思う。 この間まで大宮店から来ていた鈴木くんに刺激をもらい、一緒に撮影に入った千葉ちゃんの体育会系特有の情熱に後押しをされた私の新しい試み。 逆光、廊下に置かれたライトで体の輪郭が浮かび上がる。 振り返りの動きを感じるポーズ。そして生み出された影のフォルムが面白い。柱と壁の幾何学的なラインが対比を生んでいる。
生きているということの証明 2
2013/10/28
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人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 一枚目と二枚目の写真は同じ被写体ですが、 『生命力』というものをこの2枚で表現したいと思い同時に紹介することをきめました。 一枚目の写真で話したように、 形式という枠を取り除き被写体の内容に集中することで見えてくる その何かに気がつかせてくれたこの撮影・・・。 その何かと言う単語を、一つあげるとすれば 『生きているということの証明』でした。 段差のあるところで、被写体は何事にも恐れずに自由に動き回る姿を見せてくれました。 母親の手と足を絶妙なバランスで画家の中に整理することができたおかげで、 母親が我が子を抱き止めようとする想いを表現することができました。 しかし、被写体はそれさえも受け容れながら自由に動き続けたい思いのまま踏み出そうとしています。 そんな状況の中で私は一心不乱にシャッターを切りました。 今までの撮影スタイルであれば、気に留めていないシーンだったかもしれません。 しかし、被写体の内容に集中するという意識変化の結果 このような場面に対しても私の何かが反応を示したのだと思います。 引き続き、被写体の何かに集中していきながら新しい発見をしていきたいと思います。
生きているということの証明 1
2013/10/28
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人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 撮影を3年以上続けていくと、自分の形式というものが出来上がってきます。 形式とは、時間が経過していく中で積み上げられる習慣のひとつです。 出来上がってくるという言葉の意味合いは、固定概念が存在するということです。 習慣と固定概念のバランスで自分の写真スタイルが確立されます。 つまり、撮影の技術的な部分では解放されたことを示します。 形式に安定感が発生してくると、原本75cutの全体的な質は上がってきます。 もう少し時間が経過していくと、その形式を更新していくよう努めていくようになります。 しかし、形式だけを更新し続けてもある一定の段階までくることはできても 『何か』が自分に必要だという事を感じざるおえない思いになってきます。 その『何か』を探すためにいろんなことを考えたり、研究をしていくようになります。 それが、自分を変化・発展させる方法を考え出そうとする一種の悩みにあたると思います。 4年前に、このような言葉を頂いたことがあり、ふとその時のことを思い出した。 **************************************************************** 自分自身に向き合うとき、「これは幸運だ」と考えてみてください。 そうやって悩まずに、どうやって成長できますか? 今も毎日をつまらなく過ごしていく、多くの人々がいます。私をはじめとして。 自分自身と向き合うということは、 一種の幸福であり ライフスタジオがあなたにできる最高の贈り物です。 **************************************************************** 写真を通じて自分自身に向き合う悩みがあること自体、とても有りがたいことだということを改めて感じました。 時として、悩んでいてもそれを自分の中だけで解決していくことに限界を感じるときがありました。 そして出した答えは、自分の写真を他者に批判してもらうことでした。 今までは積極的に自分の75CUT全ての原本を見てもらう努力を特にしていませんでした。 いや、して欲しいと思っていなかったのだと思います。 理由は、簡単で自信がないのと、掴めそうで掴めない『その何か』を他者から言われることによって、 それをどこまで自分自身が受け入れて行動に移すことができるのかという部分でも不安でした。 つまり自分でも相手の批判を受け入れる準備ができていなかったのだと思います。 もちろん、そのような経験が豊富にあるというわけではないので正直、苦手意識もありました。 でも、やってみたことが無いことを認識しているにも関わらず、 やらないのは自分自身を否定する行動なのではないかと考えました。 だからこそ、その部分に集中するべきだと思います。それが今回の写真を通じて発見することができた、 『批判からの実践』という変化発展プログラムです。 被写体の内容に集中するという実践を元に、シャッターを切る瞬間と被写体の内容に深く入っていくことを意識して実践しました。 今までも被写体に深く集中しなかったわけではありませんが、冒頭でも述べたように、 自身の形式が先行してその後に被写体の内容が入っていくという流れで撮影をしていました。 その流れを、逆にして内容を先に確認した後、形式を当てていくというスタイルで実践してみました。 そして、この一枚の瞬間を収めることができました。 少し分かった気がするその『何か』をこの一枚の中から強く感じることができます。 Photo by Ouchi codi by Kinoshita in Koshigaya
内容
2013/10/28
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越谷店写真。 写真が段階的に発展してくると、一定期間のトンネルに入るようになります。もっと何かを良く撮りたいと願いながらも、知らなければいけないことはもう大半は知っていて…。 何かを知らなければその次にはいけないことは知っているし、自分が都合よく見ているその光景の何かが変わらなければ、残す瞬間の内容も変わらないことも知っています。 写真をどう撮影するかは人それぞれですが、一枚の写真として最終的にアウトプットするまでの過程には差異があります。 写真を構成する要素は多くあります。光、構図、インテリア、衣装、レンズ、ポーズ…。三年くらい写真に真剣に携わるとその全てではないですが大まかな技術的原理が自分の中でつくられていきます。光はこちらの方向からが綺麗で、構図はこのようにするとバランスがよく見え、色の関係はこれが適切で…。 そのような技術的基本法則は、ある一定期間自分が習得すると後はその原理の組み合わせの問題であり、その組み合わせの数だけフォトグラファーの技術的なレパートリーとなっていくと思います。 自分のイメージで言うとレパートリーとはフレームワークみたいなもので、一枚の写真が出来上がる過程においてフレームワークの使用は二次的、副次的なものだと認識しています。写真は技術的な要素が多分に含まれるが故に、撮影を始めた段階で私たちはまずは二次的であるフレームワークの習得から始まるので、写真を撮る過程において、本来は二次的であるフレームワークが先行して撮影することになります。勿論全ての撮影においてフレームワークが先行して撮影しているとは断定できませんが割合の問題だと思っています。 それが習慣化されると、写真家として厄介なのはフレームワークに囚われることによって、撮影する内容の整理と把握が二次的になることだと思っています。フォトグラファーは撮影されるべき瞬間として内容がいつ訪れるか、その機会を常に緊張して待っていなければいけません。個人的な見解ですがそれが第一に先行されなければいけないと考えています。もし私たちがその機会に注意を置いていないのであれば、被写体の、その人の何を残そうとしているのでしょうか?一人ひとり違う、その被写体に深く入っていく過程は、探求していくことに似ています。まだ見てない何かを、まだ見えてない何かを、まだ現れていないその姿を、それをどうやって発見するのか?それを偶然ではなく、予測可能なものとする為の自分の技術として習得していくかが私達の当面の課題のように思えます。 結局は自分が被写体をどう動かすことができ、その一連の動きをどのように自分がカメラ側で処理できるかが重要になってきます。 最近自分が自分で納得できることは、何かが完成するまでの手前に自分が見えていなかったものがあるということです。それを見えていなかったと表現しても正しいでしょうが見ていなかっと表現しても間違いではないと思います。予測不可能な瞬間をどうきりとるか。 例えばあるイメージを自分が持ち、そのイメージに従って被写体にポーズを指示し組み立てていくことはフォトグラファーにとってはある程度予測可能な写真であると思います。なぜならばそれはゴールを決めて撮影をしているからです。私の中の予測不可能な瞬間というのは最終地点が決まっているわけではなく、最初から予期しているわけではなく、瞬間に訪れるものです。被写体に声をかけながら、どのような仕草、ポーズ、表情が表れるのかは分からないけれども、まだ見えないものを待つというのか…。 私はこの流れで出来上がる写真を「余計な写真」と勝手に名づけています。 フレームワークを先行すれば写真の内容に変化が少なくなります。瞬間を切り取らなければいけない場合、フォトグラファーが内容に集中するとで、フレームワークが後手になり、技術面での水準が若干下がることがあります。 結局、内容を求めながらも、その内容に合わせて適切にフレームワークを使用することが求められる技術だと思います。 予測不可能なものを予測可能に。
配色と調和
2013/10/28
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urayasu codi by yuki photo by okamura 色の組み合わせには、いくつも配色パターンがあります。その中で、このコーディネートはトーンオントーンと呼ばれる配色に則って、衣装を組み合わせています。 その配色パターンは、このように同系色の濃い色と薄い色の服を組み合わせた着こなしに適用ができます。 写真から、柔らかく、無垢な印象を得ませんか? 被写体の個性である、その子独自の個性的な髪型を活かすためヘッドアクセサリーは敢えて付けませんでした。 もしも、この衣装の色が鮮やかな色をしていたら、どうでしょうか。 調和がなくなり、被写体だけが浮き出て見えて違和感があったでしょう。 また衣装を最大限に活かすためには、カメラマンとの兼ね合いが重要となってきます。 まずカメラマンが声かけによりこのポーズを提案しました。脚を折り曲げることにより、レギンスのボーダーをより強調し、写真にアクセントを加えるためです。 衣装を見てモニタールームに撮影場所を決定し、やさしい物静かな、だけど暖かい雰囲気の写真になるように、コーディネーターの私はあまり声掛けをしないようにしています。 顔に綺麗に光が当たるように、写真からは分かりづらいですが、カメラマンがコーディネーターの位置を設定しています。 落ちる影も印象的に見せるために、前ボケはせず、そのほかのインテリア、配置する小物も最小限にしたたとのことでした。 もしも、この衣装でフラワーカフェなどの赤いにぎやかな背景で撮影していたら、インテリアの色が衣装を纏った被写体よりも勝ってしまい、一枚絵として見たときの、インテリアと被写体の調和がまるでなされないでしょう。 写真において、カメラマンの衣装への理解度は、写真の完成度を上げます。 浦安店では、モニタールームは普段あまりインテリアとして使うことはありません。 が、しかし。このように、衣装の特性・特徴をちゃんと理解した上で、よりマッチしたインテリア、被写体のポーズなどを設定していけると、より一層説明の出来る、ちゃんとした理由のある写真に繋がるのではないでしょうか。
チャームポイント☆
2013/10/27
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miyuちゃんは口元がとてもかわいらしい 被写体のチャームポイントを探すことがクローズアップのポイントの一つだと考える 口元と目元を強調したアップの写真が撮影したいと思った。 口元は小物をしようして、口のライン上にメガネを持ってもらう。 すこしアヒル口のかわいらしい口元が強調される。 クローズアップの写真は被写体の手のバランスも重要な要素だと考える。 小物を持つことで調和された。 写真のトリミングについて私の以前のクローズUPは余白を左右につくりトリミングをしていた事が多くあった。今回はあえて被写体を中心にして余白をつくらないようにした。余白を作らない事で被写体に集中ができる。 そして最後にコーディネートも重要で首元にポイントのある衣装にする事で余白が出来ないスタイルになる。 そのこにしかだせないクローズアップを今後も撮影していきたいと思います。
タッチ
2013/10/27
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赤ちゃんが持つ周りを惹きつける力にいつも驚かされる。 時間が止まった様な感覚。 ただ、目の前にあるものに集中しているだけ。それでも周りを惹きつける。 この瞬間を待っていたのだけれども、この瞬間が来たときに私自身も彼の空気感に引き込まれた気がした。 予測すること。誘導すること。そして待つ事。 ひとつづつ自分の中で消化していこうと感じた。
ぽかぽかの太陽のした
2013/10/27
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やっぱり女の子ってかわいいなぁと思った。 私が女の子っぽくないから、女の子らしい女の子にはとても憧れがある。 この間、誰かに椎葉って意外に女の子らしい写真を撮るよねといわれた。笑 きっと憧れの表れかもしれない。 何に集中するのかってすごく難しい。 いつもいつも考えるけど、何をマイナスするのか。 でもマイナスしすぎると味気なく感じてしまうことがよくある。 その微妙な線を見つけるのがいつも難しい。 お昼ね。 ぽかぽかの太陽の下、 よくベットにごろん。
Give me a kiss,my brother?
2013/10/26
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Hey! Give me a kiss, my bro? この写真は本当に思い出深い写真です。 大好きな写真なので思わず題名を付けちゃいました。 笑いの止まらない撮影でした。 私は、ただただ美しく綺麗にとりたい、というよりかは、おもわず、その写真をみて笑っちゃったり なんというか、人が幸せになる写真が大好きです。 Be happyですね。 やなことがあったって、次の日には笑っていたい! いっつも楽しくて、ニコニコで、けんかもするけど仲良し! 妹のあやちゃんを撮影ちゅう、ずうっと、ヘッドホンをつけて実況中継してくれたお兄ちゃん。 家族のムードメーカーでした。 いよいよ撮影の出番(といっても兄妹写真)になるとやる気満々で望んでくれました。 といってもめちゃめちゃ元気だから、独自のポーズを決めてくれるので私のお腹はいたたたたた。 あーおもしろい!!私の望んでいたポーズはお兄ちゃんはしてくれません(笑) このキャラを活かしたい! という頭に切り替えてこの笑いの絶えない兄妹、自由にしました! そしてちゅうだけしてもらいたくって、チューしてぇっていったら。 とんがった口を2人ともしてくれるのですがその距離は縮まらず、またまたお腹いたたたたた。 もっともっとというと私の方に一瞬顔を向けました!!こっちじゃないよ~(笑) でものがさなかったぞ!! 良い写真がとれたぁ~ という感じでこの写真ができあがりました。 良い瞬間はいつくるのかわかりません。 この存在感をいいフレーミングで押さえるには、楽しい雰囲気を作り、開放感リラックスしてもらいながらわたしだけは、笑いまくっているようでひそかに集中をする事なのです。 私は、この仕事をしていて、毎日心から笑って、幸せだなって思います! この定義に書いてある通り、こころにのこる瞬間がたくさんあるのです♪ 計算しつくされた写真もすてきなんだけど、わたしらしい写真は、その家族との思い出がその一枚でわかるような写真。なんだか、将来お財布の中に入れてもってあるいてくれそうな写真。おもわずフレームにしたくなっちゃう写真。宝物になる写真!! 人間笑っていたい!!!! でも楽しいだけじゃスナップ写真になっちゃうので、少しは色々と考えて、無駄な空間とか伝えたいから色身とか。 その子の存在が、どういう存在なのか写真に現れて、わたしも鮮明に覚えていて、“幸せを残す”ことができたぁ!とわたしも心からそう思った瞬間でした。
影像
2013/10/21
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引きとイメージカット 良い「引き」の写真を定義してみるといくつかの項目が当てはまりますが、最も重要なもののひとつに「整理」がなされていることがあげられます。 カメラを構える前に必ず撮影場所を見渡すと思いますが、その際に光、被写体の配置、線の処理、意味付け(副主体)などいくつかの決定をしなければいけません。 この写真の場合、強いバックライトが影を作り光そのものが副主体となっています。 線を見てみると、斜めの線が多いですが、線を整理するということは四角のセンサーで撮影していることから垂直平行であることが理想ですが、この写真の上半分を見ると左に線が流れています。 さらに被写体が左を向いている事から、上半分の重心は左にあると言えます。 反対に副主体である影が右下へ向かって流れている事や、床の木目が右へ流れている事等から下半分の重心は右へ向いています。このふたつを組み合わせると線が斜めである事の違和感がなくなります。 また、真ん中でこの写真を切って上下をわけてみるとだいたいシンメトリーなっていますが、少しだけ影の方が割合が大きく、これもバランスをとっている方法のひとつですが、今度は重心を「濃さ」で計ってみます。 同じモノクロでも上半分の方が重い感じがすると思いますが、これでもし完全なシンメトリーで切り取っていたら上半分が重くなりすぎてアンバランスな写真になっていたかもしれません。 副主体を光(影)と定義するのであれば輝度以外の情報は不要であることからモノクロにすることがベストであり、表情の写らないイメージカットであることからどういう意図のイメージカットであるのかをしっかり伝わるものにしなければいけません。 西日という好条件をあますことなく利用するためにはより考える必要があり、そうしないのであればただのいつもの撮影を大量の光が楽にしてくれているに過ぎません。 カメラマンにとって「全ての写真が予測可能に」なること。 それがフォトジェニックの常であることが理想ではないでしょうか。
『monochrome』
2013/10/19
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photo by Ryo codi by Kaori in Aoba 明るく元気な彼。 撮影中、ずっと楽しそうに遊んでいてくれた。 ありのままの表情、笑顔が素敵な写真が沢山撮られて行く。 その中に一つ、そんな明るい撮影空間とはイメージの違う写真を作る。 彼に少しだけ、時間をもらい、作り上げたイメージの中に入ってもらう。 このような写真のイメージはこの瞬間きっと誰もがもっていなかった。 何時も75カットの中に数枚、私が強く出た写真を撮る。 それが、誰も見た事のない姿を写す。 意外性のある一枚。ご両親もあまり見た事のないような子供の姿。 そんな一枚を記録する。 モノクロは柔らかく表現するか硬質に表現するかで印象が決まる。 影の強さや、左右の光のバランス、背景の質感から私はこの写真のイメージを硬質な物にする事を選んだ。 そして撮影場所、ここはまだ誰も使っていなかった場所。 新しい物は常に自分の感覚と共に有り、時に撮りたいイメージに偏る事が僕を新しい発見へ導いてくれます。
澄みきった風
2013/10/14
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photo by volvo codi by sonoka in koshigaya ポートレートの写真は簡単に分類すると『引き、寄り、アップ』の三つに分けられます。 この写真のような『寄り』すなわちミドルアップの写真はライフスタジオ全体の写真の結構な割合を占めると共に非常に重要な項目でもあります。 その理由は私は撮りやすさではないかと思っています。 ミドルアップは四角の中を被写体の割合がほとんどを占めていて、被写体以外に目を向ける必要性が少なくなるので被写体だけに集中することができます。つまり整理が簡単です。 そういった撮りやすさから枚数が多くなる理由もわかります。 ミドルアップの写真を撮るときに重要なのは「どこで切るのか」だと思います。 フレーミングを考え、切る場所を決定する時にまず「不自然ではないか」とか「切られている感じがないか」 という点に注意しますが、その観点からこの写真を見ていくと全ての辺で切る場所をシビアに考えていく必要がありました。 トリミングと関連して私が写真を撮る時に重要視している項目の中に「重心」があります。 重心とは四角の中の見た目の重さの配置であり、バランスです。 当然二次元の中の話なので重さと言っても論理的に説明できるものではなく、見た目で判断せざるを得ないですが、一日に何百枚と写真を見ていると自然と得てくる感覚ではないかと思います。 その重心を考えながらこの写真を見ていくと被写体の顔の部分がこの写真の一番重たい部分になりますが、例えば横構図で撮るにあたりもし顔の部分が今よりも少し下だったり右にあったりしたらどういう印象を受けるでしょうか?写る割合が大きくなって少し重たい印象、アンバランスに見えると思います。 そして重心において顔の部分が主題となるならば右手の部分が副主題となり、対となって二分割することで 上下のバランスをとっていますが、もし右ひじが切られずに全て入っていたらどうでしょうか?肘の下に空間ができて重心が顔の部分に偏り少しアンバランスなイメージをあたえるかもしれません。 切る場所というのは「切られた感」が無いように気をつける事も重要ですが、そういった写るものの、重心、比率を考えていく事もバランスの良い写真を撮る方法ではないかと思っています。 子供達の撮影はチャンスが一瞬しかない事がたくさんあります。 チャンスを拾い上げていくスタイルも一つの方法ですが、自らチャンスを作っていくことが逃しにくくなる 手段だと私は考えています。 自らチャンスを作ると言う事はカメラマンが自ら「条件を作る」ということになり、それはシャッターを 押す前からイメージが頭にあるということです。 それが何%ぐらいイメージがあるかはあまり重要ではなく、1%でもイメージがあればコンマ何秒かわかりませんがチャンスを逃さないきっかけになるのではないかと思います。 そうしたたくさんの条件を一つ一つ組み立てて整理していくことが風を感じる彼女の空気感を生み出すきっかけになると思っています。 〜追伸〜 昨年、彼女達に初めて会いました。 そのときは彼女の七五三とママさんのマタニティがメインでした。 帰り際に「次は4人で遊びにきてね☆」なんて声をかけていたかもしれません。 それから一年以上たった先日、本当に奇跡としか言いようが無いくらいの確率でまた撮影に入る事ができました。 ママさんがたまたまこの日に予約を入れてくれて、私がたまたま今月だけ越谷にいて、たまたま当日撮影に入る順番がこうなって・・・。 一歳になりつかまり立ちをしている弟くんに会えた事も感慨深いものがありました。 こういう撮影ができることには感謝の気持ちしかありません。また次回もお会いしましょう。
初挑戦!!
2013/10/3
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この兄弟はとてもとても仲良しでした。 家族写真を最初に撮影してこの兄弟は何を言ってもうんうんってゆってやってくれた。 私はそれにびっくりした。 家族写真が終わり兄弟の洋服に着替え終わった後アシスタントのerikaちゃんが兄弟と遊 んでいてとても楽しそうな雰囲気のまま撮影に入った。オソロの洋服!! デモその遊んでいたものがパンだったのでパンも一緒に撮影したいとなって私は正直 ちょっと困った。 私は今までにパンと一緒に兄弟写真を撮影したことがなかった。 しかしこの兄弟2人ならなんか絶対にカワイイのがこの兄弟らしいのが撮影出来ると思っ た。そんで私が、じゅあ2人でパンの端を食べてみようかっとゆったときの写真です。 さすがに2人がパンの端を食べることは出来なかったがこの2人ならではのパンの食べ方 だったしとてもカワイイ瞬間。
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