menu
menu
ログイン
予約
LifeStudioとは
ライフチャンネル
ライフチャンネル一覧
ライフNow
ライフ人
MVP店舗
イベント
フォトフェス
コラム
店舗紹介
ギャラリー
ギャラリー一覧
Baby
Kids
753
1/2成人式
Birthday
Otona
撮影プラン・料金
(料金/システム/商品)
初めての方へ
撮影プラン
商品
Q&A
コミュニティ
コミュニティ一覧
ライフファミリー
ゲストストーリー
ライフストーリー
スタッフブログ
店舗フォトジェニック集
ご利用の流れ
よくある質問
Official SNS
サイト内投稿の検索
Official SNS
サイト内検索
LifeStudioとは
ライフチャンネル
ライフチャンネル
ライフNow
ライフ人
MVP店舗
イベント
フォトフェス
コラム
店舗紹介
ギャラリー
ギャラリー一覧
Baby
Kids
753
1/2成人式
Birthday
Otona
撮影プラン・料金
(料金/システム/商品)
初めての方へ
撮影プラン
商品
Q&A
コミュニティ
ライフチャンネル
ライフファミリー
ゲストストーリー
ライフストーリー
スタッフブログ
フォトジェニック
ご利用の流れ
よくある質問
ログイン
予約
フォトジェニックアーカイブ
Photogenic Archive
トップ
ライフファミリー
ゲストストーリー
ライフストーリー
スタッフブログ
店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
トロピカルな記憶
2013/7/27
0
廊下での撮影はいつも横からライトを当てての撮影になる。 季節や時間によっては充分な光が入らない時が多いからだ。 この季節は昼間にかけて吹きぬきの天井からも、隣の衣装室の窓からも光が注がれる。 なのに、なぜいつも当たり前のようにライトを当てていたのだろう、と思った。 階段や廊下のライトを全て消して、自然光だけでの撮影を試みた。 被写体はとっても元気で感情表現豊かな4才になったばかりの女の子。 夏っぽいコーディネートに合う青い廊下での撮影を選らんだ。 夏っぽさをさらに出そうとサングラスを渡したら彼女は大喜び。 ちらっと目を見せるように指示したら、 黒目の大きいきれいな彼女の目には向いの窓の光がきらりんと入った。 彼女のサングラスを持つ手、光ってる目、ずっと笑顔だったのに一瞬して変わった表情。何か遠い未来でも見るかのようだ。 黄色いカチューシャと赤い服と、黒い瞳、ライトを全て消したことによる廊下の青の自然なグラデーションがなんとも言えない異空間に見える。 トロピカルな夏休みの途中、懐かしい思い出でも思い出したみたい。 Jiyugaoka photo by Junghee, coordinated by Serin
ハプニング
2013/7/27
0
家族写真は緻密に計算されなければ撮れないものという認識を変えてくれた一枚。 最初はみんなで背の順で並んで立っていた。 みんなの足も手も細かく指示していた。 性格のせいか血液型のせいか、細かい所まできれいに整頓されている写真を撮りがち。 楽しくなってきた1才の妹ちゃんがお兄ちゃんの足を踏んでママの足につかまって、 よいしょっとパパと所まで着いた時にパパは優しく手を支えてくれた。 ママとお兄ちゃんの温かい笑顔。 そしてみんなの足と足を支えに目的地まで着いた時の妹ちゃんのとびっきりの笑顔! これは何も計算されたものでも指示されたものでもないハプニング。 少し前の私だったら、予定していたポーズと違ってきたハプニングをそのまま撮ろうと思えなかったかもしれない。 この日の主役で、家族のムードメーカーである妹ちゃんの姿と、 家族のいつもの様子とみんなの愛情の形が一目で分かりやすく表れたハプニングだった。 「家族」の「写真」を撮ったと思った。 また大好きな家族が増えて嬉しい一枚。 Jiyugaoka photo by Junghee, coordinated by Serin
まっすぐ
2013/7/27
0
小さい頃は真っ直ぐカメラを見ていた気がする。 いつからだろう。 私は高校の時ぐらいからカメラが私に向けられると恥ずかしくて「プッ」と笑ってしまった。もちろん今もそうだ。 カメラの中を真っ直ぐ見ることはかなりの勇気が必要だ。 撮影に来る子供達は真っ直ぐカメラを見る。 ファインダ越しに目がぴったり合ったときドキッとする。 もちろんカメラを見て欲しいときもあって、その時は私から声をかけて 見てもらうけど、真っ直ぐカメラの中を見るその目が好きだ。 もうすぐ9歳になる女の子。 髪の毛の質感で少し風が吹いているような雰囲気。 小物は何も付けずに素朴な感じで、純粋なその目を写したかった。 Jiyugaoka photo by Serin, coordinated by junghee
あなたと私
2013/7/27
1
今月Bチームの課題である家族写真。 今までにも何回か集中して取り組んできたが、楽しい思いと難しいという考えがいつも交差する。 ありのままの美しさと難しさ。 作り出すべき部分と引かないといけない部分。 家族写真の時の私の立ち位置。 言葉。 小さいパズルが繊細にときには大胆に積み上げられたり、崩れてみたり。 でも色々考えても、残るものはすごくシンプルなものだったり。 家族ってそういうものなのかなぁと思った。
Shape of Love
2013/7/25
0
Yokohama Photo Photo by Kudo Cordi by Kaori 愛のカタチ 家族写真を撮るとき、私が考えていることは常に一緒です。 その家族の幸せのカタチを探すこと。 その家族の愛のカタチをどう表現するかということ。 奇抜でなくてもいい。 その家族の誰もが、家族にとって愛し愛される存在であることの証しを、残したい。 その愛を、どういうカタチで写真に残してあげたいかということ。 何十年後も、その写真を見た家族の誰もが、家族である幸せを感じてもらえるかということ。 そのカタチを、表現方法を、毎日必死に探しています。 これから先、家族に対して素直に愛情表現をすることも、恥ずかしくなる年頃になるかもしれない。 無邪気に「大好き!ちゅー!」なんて、もう少し大きくなったらしてくれないかもしれない。 だけど、素直に気持ちを表している今のあなたの姿が、成長してもあなたの家族への愛を表していると思うから。 今がこんなに無邪気で、幸せに輝いている。 その愛のカタチを、未来のあなたの為に、私は残したいといつも思います。
lace
2013/7/21
1
Photo by Rolly Coordi by Kazumi ずっと光を見ていた。この子の美しい部分をどうやったら最大限引き出せるか。 薄いベージュのドレスを身に纏い、白のlaceを載せた彼女はまるで花嫁のようだった。 彼女に花を持ってもらい、彼女の為にライトを組んだ。 そして、一番美しいと思った瞬間で自然とシャッターを切っていた。 そこに写ったのは5才とは思えない程の大人っぽさと、少女ならではの清らかさを兼ね備えた一人の女性の姿だった。
『目』
2013/7/21
7
photo by volvo codi by sora in SOKA 良い写真を作る条件のひとつとして被写体と自分との関係がある。 撮影の条件はアシスタントが作ってくれるここのシステムはカメラマンは黙っていてもシャッターさえ押せば写真を撮る事はできる。 しかしそれでは自分が何を撮りたいのかわからないままただ漠然と良さそうなものを切り取っているに過ぎず、アシスタントがいなければ何もできないカメラマンとなる。 だから私は撮影前に子供達に近づく。 自分の存在を認めてもらえなければ写真を作る事ができないからだ。 特に男だと、尚の事打ち解けるまでのハードルが高かったりもする。 Aoiちゃんファミリーと出会うのは2回目。前回の出会いから一年以上ぶりだったが、変わらぬ家族の明るさと背が伸びた2人の姉妹を見ていて当時を思い出しながら撮影をした。 2人は私の事を覚えていてくれて、上に書いたような準備は必要の無い撮影だった。 はじめから息の合った撮影。 一度しか撮影をした事の無い草加店と、これもまた一年以上ぶりに一緒に撮影に入ったsoraのコーディネートが私の狭い世界には無かったエッセンスを加えてくれる。 結婚記念日にキャンセルをせざるを得なかったママさんの気持ちを少しでも明るくしたくて撮った夫婦写真や、月に何回も会う事ができないパパさんに出張先に持っていって欲しい子供達との3ショットなどを撮ってあげたかった。 そしてこの上なく大人っぽくなったAoiちゃんのふとした瞬間の目。 この目を見た瞬間になぜ私がここに呼ばれたのかを感じた気がして、絶対に押さえなければいけなかった。 この写真は『目』が全てである。 持ち物までトータルコーディネートをしてくれたsoraの様子を見ながらそれに合う明暗のはっきりした場所を探した。 草加店は向きによってテイストが全然違う。この場所はシックな雰囲気で彼女の姿にはぴったりだった。光は左からくる蛍光灯のみなので左の扉によって光が変わってくる。 最初は扉を開けて(光を切って)いた。 アンダー気味の雰囲気で色んな写真を撮る。 途中で変化が欲しくなって光を欲した。 私が自分で左の扉を閉める事もできたが、彼女自身に扉を閉めてもらう方がポーズも変わり光も作れて一石二鳥だった。 その瞬間伝えた「まぶしい方見て」の一言によりこの写真は80%できた。 つまり光を彼女自身に作ってもらった。 しかし残りの20%を作り出すには「表情」が必要だった。 だから左を向いた時に私が表情を作る何かを言おうとした瞬間、彼女はこの表情をした。 「そういえば彼女は撮影の為にモデルの練習をたくさんして来てくれていたんだった」 もし目がこれではないどこかを向いていたらこの写真は原本の中には入っていなかっただろう。 私達が良い写真にしようとした努力に彼女の努力が乗っかった瞬間だった。 この目の輝きに吸い込まれるように私はピントを合わせた。
願いを込めて
2013/7/1
0
「少女はお花に願いを込めた…」 私はこの写真を撮影した時物語が想像できた。 イメージ的な写真を撮影することは本当に難しい 私がいつも試行錯誤している写真である。 このときは私の頭の中に物語が出来上がった。 イメージがしっかりと表現できた瞬間であった。 国分寺の今の季節しか撮影できない写真。 自然の色が彼女の魅力を引き出す コーディの声掛けも大切である コーディの声掛けによってイメージをより膨らませたり子供を動かす力がある だからこそイメージの共有はつねに必要であると実感した これからも自分の想像からしっかりとした形として残していきたいと思います
多彩な色の表現者
2013/6/30
0
真っ白のキャンパスにあなたたちの運動でもって 無限の可能性を秘めた絵を描いてほしいと思った。 インテリアも何も無い背景に子どもをつれてくる。 すると、どれだけ子どもたちが多彩な色をもっているかおいうことにハッとさせられる。 その色を消すか、鮮やかにするか、新たな色を混ぜるのかは私たちの表現にゆだねられる。 彼女には何をするにも豊かな表情があった。 目線のひとつひとつ、あらゆる間接が曲がる表情、まぶたが瞬きするときさえも鮮やかな発色を放っていた。 私は受身になって彼女を撮影させてもらうばかりであったが、それが今では良かったと思っている。 Omiya photo Suzu codi Kozu
直感的に写真すること
2013/6/30
0
私の撮影のおおよそは論理的ではなく直感的だ。 写真の様々な構成要素を課題に取り組んで、多面的な視野で臨むうちに、自然と何かが沸き上がってくる瞬間が多くなってきた。ある瞬間に突如回路がつながるのだ。それは晴れ間に落ちる光や被写体の偶然の動きだったり・・・この自然と沸き上がり、一瞬にして回路をつなげてしまうものを直感というのだろう。 直感的の対義語として論理的があるが、直感だって論理的なのだ。 撮影の経験やよい写真を見たりして構築された思考・判断を通して、適当と思われる解答に繋がる経路が見つかって、解答が直感として浮かび上がってくる。 直感が導き出される過程を論理的には説明できないが、論理的に説明ができないだけで、紛れもなく自分の知識・経験に基づいて考え産まれたイメージがそのまま写真に繋がってきているように思う。それが今の自分が出せる「最適に近い答え」なのだと。 この写真もそんな直感から生まれた写真。 はじめは2階のとある部屋で撮影する予定でいた。階段へ向かう1階の廊下の進む先は、玄関の窓から差し込む光が。梅雨でぐずった天気がほんの少し見せてくれたご褒美のようなお天道様の光だった。 私は直感によってパッと一目見て「これが一番いいだろう」と閃いたイメージをもって、そのイメージのままにシャッターを切った。 そのイメージを構成する包み込む逆光を核心とし、被写体の性格・身体のしなやかさ・どのような表情を引き出されるかを理解した上で、被写体とコーディへ指示を飛ばしている。このイメージは決して斬新でも驚愕させるような写真にはすることはできないかもしれないが、私の直感から生まれた論理的に計算された純粋なフォトジェニックといえるだろう。 本当に見えているときは答えが先に見えて理論や確認は後からついてくるものなのかもしれない。 論理を超えた直感から生まれる創造性をつかんでみたい。 Omiya photo by Suzu codi by Yume
隙間
2013/6/30
2
「抱きしめてください」と言っても 「近づいてください」と言っても その距離も方法も人それぞれで、できあがる隙間もまたそうであった。 人と人がそこに存在する限り両者の間には隙間が出来る。 距離感が広ければ広いほど、その「隙間」は「空間」となり、 お互いの心情もそれに比例して、遠くなる。 人間と人間の隙間は、関係そのものだ。 満員電車での隙間は、近いけれど近すぎて不快な形。 人見知りと人見知りの隙間は、時間が経つに連れて縮まりますようにと そんな気持ちをこめた歯がゆい形。 3人家族の隙間の形は、おじいちゃんおばあちゃんが入ることによりまた変わっていく。 隙間の形は、家族それぞれの形をしていた。 「隙間に集中する」 そのために私は、家族写真をシルエットで撮影し、その隙間を写すことにした。 この写真は、窓を背景に撮ったものである。 一番写したいモノの形に集中できるように、外のバルコニーに白い布を垂らした。 いつも停まっているバイクや自動車を隠すためだ。 背景に意味を持ってほしくないのと、写真の構成要素を家族だけにするために 絞りをなるべく解放で撮影する。ピントを考え、顔の位置が前後しない様に気をつけなければならない。 「四隅を満たすクローズアップ」「寄りの家族写真」・・・ 全て、以前浦安店で取り組んだ写真課題である。 この写真は、その課題をふたつ合わせたものだ。 毎月主題に取り組んでいくに連れて、知らぬ間に自然とそれらが蓄積されているのが分かった。 写真のバリエーションだけでなく、各主題を合わせて自らの新しいレパートリーにしていきたい。
シンプル
2013/6/30
2
女の子の撮影は「可愛く」「綺麗に」そして「かっこよく」私は撮りたくなる。 それというのも女の子にはいろんな表情があって、特に少しだけかっこよく撮るというのはその被写体自体から溢れ出る空気感みたいものが重要になるからだ。 そして彼女の雰囲気からその女の子らしさの中に、かっこよくなる素質があると思ったのだ。 シンプルでマットな質感の背景。 横からライトをあてて、あえて笑わない表情を私は求めた。 そのままの表情がとても綺麗な子はそのままが一番ベストだと私は思う。 特にいつも笑顔を向けてくれるそんな彼女ならなおさらその表情はインパクトがある。 可愛く、綺麗に、そしてかっこよく。 それを私はシンプルに撮りたい。 Jiyugaoka photo by Onodera, coordinated by Ogawa
伝わる
2013/6/30
0
伝えたい。 人は頭で考えたことをすべて言葉にすることができない。 言葉にすると、愛や勇気をすべてを伝えられなかったりする。 だから言葉がまだ伝えられないbabyだからこそ、 心が揺れるような瞬間がある。 思い出に残るとうれしい写真を残したい。ただそれだけだ。 photo / 江藤優太 code/藤田遥 [lifestudio nisshin]
家族の風景
2013/6/30
1
今月の主題は、寄り家族。 家族に近づくという意味もあるが、それだけではつまらない。 そこに、家族に寄り添う、ということを付け足した方が私らしいと思った。 この写真はタイトルのとおり、この家族の風景、日常が写し取れたと思えた。 1人だとご機嫌ななめの赤ちゃんが、ママに包まれて笑顔になり、そこにパパも加わって安心し、 いつもの我が家にカメラマンとコーディネーターがお邪魔したのだ。 3人で団欒してるんだから、邪魔しないでよ、 と部外者である私たちに、あっかんべーをしている赤ちゃん。 生まれて半年しか経たない赤ちゃんと、ママとパパになりたての2人。 だけど、私たちの前にいたその3人は、もうすでに”家族”だった。 この3人を見たときに撮らずにはいられなかったし、 私の気持ちを組んでくれて、その雰囲気を壊さないように静かに見守ってくれてたコーディネートのかおちゃん。 すべてがマッチして初めて最高の1枚になった。 改めて、この仕事をしている喜びと、家族の温かさを感じた。 Photo by: Kaba Cordi by: Kaori.S
3ゴロ
2013/6/29
3
Life Studio No,11 YOKOHAMA Photo by Reiri, Coodinator Kaori 「3ゴロ、やろっか!」と明るく言ったママ。 天真爛漫なママさんが、子供たちに全身全力で表現する愛情表現のカタチは、抱きしめて3人でゴロゴロ。 だから、3ゴロ。 底抜けに明るくて、愛情あふれるこの家族の『3ゴロ』を写真に残すのは、先月からずっと取り組んでいた主題【ACTION!!!】の集大成のような気がした。 浦安店で取り組んでいた、5月からの主題写真のテーマ。動きのある写真、はしゃぐ声が聴こえるような写真。飛んで跳ねて転がって、その場の楽しさを凝縮したような写真。そんな写真が撮りたかった。 場所が変わった横浜店でも、その機会は訪れた。めちゃくちゃ明るいこの家族の、その瞬間を写真に収める機会。 カメラを構えて、転がる3人を待ち構えた。 コーディネーターのKaoriちゃんが、絶妙なタイミングで声掛けをしてくれる。 抱きしめられた子供たちの表情と、カメラに向けられたママの目線。 抱きしめて、転がって、乱れた髪さえ愛おしい瞬間。 カメラマンをやっていて、本当に良かったと心から思う。 たくさんある幸せのカタチ。その中のひとつのカタチを、こうして写真に収めることが出来る。彼らの目に見える形で、残すことが出来る。 いつか、大きくなった子供たちが、この写真を見て笑い合ってくれる日の為に。 抱きしめられたその時の、温かな気持ちを思い出す、そんな写真になれれば良い。
もっているもの
2013/6/29
1
女の子は美しい。 あらためてそう感じた撮影でした。 3パターンの中で次々に変わっていく姿が好きで、 その中でもドキッとする瞬間に出会う時、 この子は本当にこのシーンが似合うなぁと関心する。 そんな時にコーディネートの重要さを再確認します。 その子を見て、何が似合うのかを提供すること、 驚きを見つけること。 私達もママパパも、その写真を見た人も。 別人になるわけではなく、その子の中にある部分を引き出す要素としての、 コーディネート。 そういうものを見つけるには、もっと人を観察しないといけないし、 色んなものを見なくてはいけない。 そういう可能性があるのに見逃したくはないと思いました。 そんな人になりたいです。
プチ紳士の朝食
2013/6/29
0
今月自由が丘店は、 半年間取り組んで来た、「光、インテリア、コーディ、小物」を 中心とした要素を総合的に生かした、 「ストーリのある写真」を撮る事を課題とした。 全ての条件がそろうのは難しい。 ストーリをどこまで具体化して、それをどのように被写体に伝えて動かすか。 初めての試みだからこそこれがどのように進むか分からない不安と、 被写体とそのストーリに共感した時に生み出すものにドキドキする。 撮影の前からコーディネーターと、 「英国紳士の朝食」で行きましょう!と決めた。 そのように服も選んでもらった。 この季節珍しく光りが鮮やかに入って朝の明るい光も演出できる。 そして英字新聞、リンゴやパン、 テーブルをイメージした椅子にはお花や植物などを配置した。 広く撮る事で優雅でゆっくりと流れる朝を表現してみた。 さて、真剣に新聞を読むプチ紳士、 どんな一日を送るのでしょうか。 ぴょんと上がった足がなんだか朝のうきうき感を表すみたいでかわいい。 Jiyugaoka photo by Junghee, coordinated by Yoh
聖女
2013/6/29
0
とても綺麗な女の子だった。 小麦色に焼けた肌に真っ白なドレスが彼女には本当によく似合っていた。 彼女を見て、どの場所で撮影しようかと考えた時「光がきれいなところで撮りたい!!」 撮影時間も午前中ということもあり、高い位置からまっすぐ白いベールのような光が入ってきていた。 窓際を撮り、光が多く入るところに行ったり、辺りをぐるりと見渡した。 そして、最後に高いところから入る光のことろに座ってもらった。 光が彼女に当たる。 その時にレースを頭にかぶせた。 次の瞬間、私は彼女のをどんなイメージで撮りたいのかはっきりとした。 手を握らせ、お祈りをするようにうつむいた。 白のドレスに反射してほんのり顔に光が当たり、表情が明るくなる。 優しくほほえむ表情も理想的だった。 彼女はまさしく「聖女」になってくれたのだ。 Jiyugaoka photo by Onodera, coordinated by Junghee
兄妹
2013/6/29
0
tokorozawa photo by Yukie cordinate by Amemy 「兄妹写真を撮って欲しい」 そういう時、パパやママはどんな兄妹写真を望んでいるのだろうか。 もちろんお客様によって違うのだろうけど、兄妹写真を撮る時、私は自分の息子と娘を想像する。 仲良く遊んでいるなら、その仲の良さを表す仕草を、 喧嘩してしまったなら、その状況と感情を、 妹が可愛くてしょうがないお兄ちゃんなら、そんなデレデレな姿を、 兄が大好きでしょうがない妹なら、韓国ドラマみたいな愛嬌たっぷりな妹の姿を、 そんな兄妹写真を想像する。 そんな子供たちの関係をそのまま表す仕草を、きれいに残してあげたい。 だから、 お兄ちゃんが大好きでたまらない妹と、 妹が可愛くてたまらない兄の関係性がいっぱいに現れるように、 二人の顔がつぶれるくらいにくっついてくれるように誘導して、 その二人の仕草に集中できるようにできるだけ近づいて残した一枚。
沈黙
2013/6/29
0
tokorozawa photo by Yukie cordinate by Amemy 普段、あけない砂場の窓。 この時期、この時間帯に窓を開けると強い西日が入ってくる。 いつもの条件に、もう少しスパイスを加えてみよう・・・ 最近は、撮影中にそういうことを意識する。 自分が主役のシーンになったら、恥かしくてしょうがなかったお兄ちゃん。 そんな彼のまた違ったちょっとした一面。 アンティークな空間で、 何を考えているのかな・・・。
前へ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
/ 155
次へ
コミュニティに戻る
フォトジェニックに戻る