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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
月夜の出来事
2012/7/27
3
photo by volvo codi by kanami in shonan 湘南店にきて約一月半。 戸惑いの多かったこの店舗での撮影も少しずつポイントをつかみはじめた。 普段あまり撮影に使うことの少ないこの場所を、撮影に向かうためにメインルームへ行こうと とおりがかった瞬間、ポツンと落ちる光が目に入った。 「チャンスがあったら・・・」 そう思いながらメインルームへ足を運んだら、彼女がいた。 見た瞬間にイメージが完成した。 月夜に照らされ、姫はつまらなそうに退屈してる。そんなイメージ。 しかし一緒にこの写真を撮るために協力してくれた彼女だったが、次の写真からはテンションがMAXになった・・・。
おばあちゃんと孫
2012/7/23
0
koshigaya photo by akemi codi by naoko この日は、おばあちゃんと、ママと、子供の3人で撮影に来られた。 おばあちゃんが作ってくれた衣装をきて、それを写真に残したいと。 写真に入るのを拒んでいたおばあちゃんだったが、せっかくだからと言うことで入ってもらった。孫と一緒に写るおばあちゃんは照れながらもすごく嬉しそうだった。 そんな幸せそうなおばあちゃんと孫の姿を写せたことがカメラマンにとって嬉しい。 この写真は孫と一緒の嬉しいおばあちゃんの気持ちをいっぱい表現したかった。 なるべく明るめに枠いっぱいにしておばあちゃんと孫の二人が凝縮されている写真に。。。 おばあちゃんのこと好きだよという表現をこめて、ruiちゃんにはおばあちゃんをぎゅっと抱きしめてもらった。そして顔も近づけてもらった。そしたらその気持ちに答える様に、おばあちゃんの手が必然的に胸の前に来た。そうそう!これ!とおもってシャッターを切った。おばあちゃんの手がもしこの位置になかったらもっと淡白な写真になったのではないかと思う。 この写真が撮れたのは、ruiちゃんのおばあちゃん大好きという気持ちとそれに答えたおばあちゃんの気持ちが合わさったものだと感じる。 撮影の時に私は雰囲気を大事にしているということを以前に書いた。どうやったら人の気持ちが撮影の中に生かされるだろうかと言うことを常に考えている。その為には心地のいい空間を作ることは絶対であり、そこにみんなの気持ちが入ってこそ写真からぎこちなさがとれて、自然な形になる。私はいつもその部分を大事にしたいと思っている。 私一人では写真は作ることは難しいのは、それによって写真がやっぱり変わってくるから。 顔の角度をなおすこともできるが、人は常に動いている。だからこそ、その動きをなるべく止めずにそのままを撮るということが私の思う自然な写真だと考える。
彼女らしさ
2012/7/22
2
Seijo photo by Suzuki codi by Nakayama 成城店にある、3階の大きなカーテン 今となっては出番が少ないこのカーテンは、子供らしい仕草を引き出すことに大きな力を発揮してくれる。 元気いっぱいに走り回る彼女は、何に対しても物怖じせず、好きなことをする! そんな彼女に最後のお願い「このカーテン閉めてくれる?」 一所懸命引っ張りだしては、余計な色は付けないことを選び、楽しそうに戻すそんな彼女の姿だけに集中することにした。 顔が見えなくても、彼女だとわかる、そんな一枚
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。
2012/7/21
0
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 どうして、人に深く入っていかなければならないのだろう? どうして、写真に深く入っていかなければならないのだろう? どうして、自分自身に深く入っていかなければならないのだろう? 答えをずっと探していた。 でも、そんな事よりも本当に大事なことがある事をライフスタジオは伝えている。 答えは探すものではなく、自分が決めること。 確信をもって自分が決めればいい。 それが答えになるし、自分の信念になる。 人でも、写真でも、一人では成り立たない。 全ての存在が成り立っていること、そして四角の中に写り込むものの構成要素を理解しなくてはいけない。 それらを学ぶ為に全体会議・ライフスクール・ライフサークル・学習休暇を実践しているし、 今までにも、教育チーム・集中討論・韓国研修という多様な教育方法が行われてきた。 人が何で構成されているか、ということを知る為には、本を読んで、文章化して、他者と討論をしていく。 その過程で自分は何者だということを知りながら、同時に相手の中に自分の存在を発見していくようになる。 同様に、写真が何で構成されているかという事を整理していく為には、感覚的な成長と理論的な成長を同時にしていくことが必要になり、 その過程で自分の世界観を広げ、更には写真を撮ることによって内から出るエネルギーを感じるようになってくる。 それが自分の可能性である。 そのエネルギーをカメラに託し、シャッターを押すことで一枚の写真が生まれる。 原理は単純で、人を理解して人を撮っていく。 これに尽きると思う。 写真を通じて、もっといろんな事を知っていきたい。 それが表現され、形となり、心に残るように。 これからも・・・。
越谷写真:30
2012/7/20
1
越谷写真:30 この写真を一目見た瞬間、好き!と思った。 ひとめぼれなんてしたことは無いけれど、こんな感覚なのだろうか。 この場所は光の入らない玄関脇である。 しかし隣の部屋は窓一面がガラス張りになっており、天気の良い日は贅沢な自然光がこれでもかと入ってくる。 この日も天候に恵まれていた。 その自然光を逆光として利用し、被写体のラインを美しく引き浮き立たせている。 背景となっているガラス張りの窓からの光と被写体のいる位置の露出の差、そしていくつにも重なるインテリアの枠組みによって生まれた立体感によって、より一層被写体に集中させてくれる。 さらにモノトーンのシンプルな色使いのコーディネートが、植物の緑・枠組みに使われたくすんだエンジ、青、車の緑といった多様な色の中から浮かび上がらせるひとつの要素になっている。 写真を構成する様々なよい要素を取り揃えたことのカメラマンの写真に対する熱意を感じることができました。 そして最後にこの写真の決め手は被写体の動きであると言えます。 シャボン玉を触ろうとし、上へと伸ばした一本の手。 そのために生まれたゆるやかな体のくびれ。 斜め上を向いた顔のライン。 被写体の動きを予想し、この位置とシャボン玉の速度を調節し、シャボン玉を吹いたアシスタント能力は素晴らしいと思います。 カメラマンとアシスタントのプロの仕事が十二分に発揮された素敵な一枚。 Photo by:misumi Assistant by:soni
心魅かれる
2012/7/19
0
今月集中して行っているクローズアップの写真。 どんな時にクローズアップになるのか、するべきなのか。 何を表現したいのか。 今回2回目の彼女、8歳になった彼女の子どもでもなく、まだ少女の一歩手前という年頃。 その楽しみに満ちた生き生きとした表情を残したいと思いました。 またもう一度撮ってみたかった場所、 狭い車の中で、二人でぎゅうぎゅうになりながら撮りました。 とてもおりこうさんの彼女は私の言うことをよく聞いてくれましたが、 それ以上のキラキラとした目で答えてくれました。 何に心を惹かれるのか。 惹かれたという瞬間が、伝えられるように。 そんな写真が撮っていきたいです。
つながり
2012/7/15
0
湘南店のスタッフ、ミファさんと学生時代を共にした人が子供を連れて撮影にきてくれた。 年は私も同級生になる。 突如撮影者に任命された私は緊張していたが、ミファさんの友達であるママさんはとってもきさくで楽しい方で、逆に私がリラックスさせてもらった。 それと同時にアドレナリンというやつが出てきた。 撮影も終盤になり彼女もだいぶリラックスしてきた時、チャレンジをしようと思った。 一瞬でもいいからイスに座ってほしい。そう考えた。 後ろでママさんに待機をしていてもらったが、その必要は無かった。 彼女はずーっと座っていた(笑) ミファさんのアシスタントに時折大きな笑みを見せながら、イスの上に乗せられ 身動きの取れない体で懸命に腕を伸ばしてシャボン玉をつかもうとしていた。 大人になってから旧友の職場へ足を運ぶことは私にも経験はあるが、不思議な感覚があると思う。 私の知らないその人の空間。あの頃とは違う表情。 しかし私はミファさんたちの学生の頃を知らないが、ミファさんとママさんは撮影中、なんだか学生時代の頃のように楽しんでいるように見えた。
「2人の家族」
2012/7/14
0
No.33 Jiyugaoka / Photo by. Ishigaki / Assist by. Funayama 家族って不思議なものですね。 20年、30年近く「自分」で生きてきた男女が出会い「2人」になり、 さらに子供が生まれ、今度は自分が親になって「家族」を作る。 当たり前の事ですが、実家の両親も「自分」から、「2人」があって、さらに「家族」になったはずなのに なぜか自分の親は最初から「お母さん」であり、「お父さん」であった気がします。 多分、この感覚は私が死ぬまで続くのでしょう・・・。 その「最初からお母さんであり、お父さんである感覚」を自分に対して持ってくれる存在が生まれると どういう感覚なんだろう。今の自分には知らない未知の世界だらかこそ、不安でありながら、ドキドキもします。 だから、毎日撮影に来る家族、全てのママとパパを尊敬しています。 だけど、「家族」という形の中には 「自分」も 「2人」も まだまだ存在しているはず。 だから私は夫婦の写真も家族写真の中に入って欲しいです。 子供たちが、各自を道を歩んでいく頃、きっと改めて「2人」の存在を気付くでしょう・・・。
自由
2012/7/14
1
女の子はこうあるべき、 ドレスの写真はこうあるべき、 そんなこと関係無いと感じた瞬間だった。 こうあるべきという固定概念は世界をつまらなくする。 今年の私自身の目標は『自由になる』だった。 つまらない固定概念を捨てることで新しいなにかが見つかる。 そうやって自分の中の引き出しにしていく。 彼女が私に教えてくれた。 彼女を私のつまらない固定概念の中に閉じ込めたく無かった。 ドレスで胡坐かいてもいいじゃん。 ドレスのスカートをめくってもいいじゃん。 結果、美しく神秘的な1枚をおさめることができた。 ライフスタジオは75カット前後写真をお渡しできる。 その中の1枚はこういう写真を入れることで普段見逃しがちな大事なことを 教えてもらえる。
冒険隊
2012/7/13
1
君が私に一歩踏み出させてくれて、新しいところへ連れて行ってくれる。 少し不安に階段を上る君、 でも、実は私も少し不安。 でも一緒に何かを作ろう、作りたいって思うんです。 そしてそれが重なっていく。 私たちだけでは見つけられない。 すべて見たつもりでも、同じ場所のつもりでも。 クスクスと笑いながら、一緒に冒険しながら。 国分寺の小さなビルも、その舞台です。
そのまま
2012/7/12
1
撮影中、「可愛い~」と並んで多く発しているであろう「そのまま」という言葉。 少し動いてもそのままのそれが良い。 むしろ、少し動いてからの方が楽しい。 そろそろ動きたくなったこの子を、あえてうつぶせで家族写真を撮ろうと思いました。 そこに、なにかが生まれるような気がして。 子供が前に来て、私が「3Dになっちゃうよ!!」と声をかけると パパとママが楽しそうに笑った。 それが、この家族の日常の様子に思えました。 もちろん、バランスの取れた写真も好きですが、一歩踏み出してみたときに見える新しい景色。 予想できることもあるし、予想外のこともある。 予想通りでそれを切り取れた時も嬉しいし。 予想外でも、自分の意図しないその被写体らしさを存分に感じられる。 今回は、前に来るだけではなくて、目線そして舌まで出してくれました!! これこそ、予想していない動き!! 自分で作れないその動きをいかに残すか?それがまた楽しいです。
うまれてきてくれてありがとう。
2012/7/11
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photo by yatsu codi by hara 父の力強さと、おしみのない愛情を感じた。 大丈夫。 キミのことはパパとママがちゃんと守ってくれるからさ。 ママのこともパパが守るからさ。 パパはこれからもっともっと強くなるんだ。 その証を残したくて、 ファインダーを覗く。
リンク
2012/7/9
0
photo by volvo codi by kanami in shonan 湘南店が面している通りは467号線。通称、藤沢街道。 私の青春の道である。 小学校6年生からこの通りの近くに引っ越してきた私は、二十歳になるまでほとんどをこの通りの界隈ですごしてきた。 最寄の駅にブックオフ、カラオケ、歩道橋で友達と語った日々・・・。 その通りを背景にして写真を撮る。個人的な思いがこみ上げた。 本当に仲良しな二人。 ドレスが着たくて急遽変更した妹。 透き通るような二人の雰囲気に合う場所はどこだろうか考えてキョロキョロしていたら、私の青春の道が呼びかけてきた。 入り口で撮影するということにママさんは戸惑ったかもしれない。 しかし、写真を見た後、ここで撮影した写真を本当に喜んでくれた。 月の半分しか湘南店へは来ていないが、この出会いに感謝。
コンビ
2012/7/9
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photo by volvo codi by non in koshigaya カメラマンとコーディネーター。 二人がいてこそ撮影が成り立つ。 特にコーディネーターの仕事は多彩だ。 カメラマンはどんな状況においてもシャッターを切ることに変わりは無い。 しかしコーディネーターは子供の年齢、状況、雰囲気によって自分で判断し、行動をしなければいけない。 BABYの時は安全を確保し、よだれをふいて、帽子に何度もチャレンジして、距離を置くのがいいのか、入り込むのが正解なのか・・・。 KIDSの時は言葉が通じることが多いので、カメラマンと1対1での撮影が可能であり、コーディネーターがコーディネーターとしての本領発揮の場面でもある。 カメラマンよりもたくさんの情報を処理しなければいけない本当に大変な仕事だと思う。 この撮影に一緒に入ってくれた大山さん(のんちゃん)は越谷でも特にセンスがいい。 この子に合った雰囲気、それでいてすべてのシーンで全く違う雰囲気にしてくれる。 これぐらいの年齢になると、おしゃれが好きになり、かわいくしてもらうことでテンションもあがる。 私もどのインテリアで撮影しようかすぐに思いつくことができて、すべてにいい流れが発生する。 彼女は実際3回しか着替えていないのに、この撮影は6回ぐらい着替えたように感じた。 私の足りない部分を補ってくれて撮影に集中することができる。 そのリラックスした気持ちからこのしぐさとアングルは生まれた。 これがコンビではないだろうか。
you go your way
2012/7/2
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お兄ちゃんがトレーの中に合ったいくつものアイテムの中から、 果物のおもちゃを選び出し、 それを楽しそうに目に突っ込んでグリグリしてる。 横に座った彼はそれを不思議そうに見つめる。 ねぇ、なんでそんなことしてるの?という風に。 そこにあった物語をなるべく広く、空間を意識しながら撮影してみる。 散らばるように置かれたいくつものインテリア小物たちに囲まれて、 でも主体となる子どもたちと背景のバランスを整理することを忘れずに… 動き、という面においては少々物足りないですが、 シュールな雰囲気とバランスという面においては自分の中で結構ポイント高し! という思いでシャッターを切りました。
空間撮影
2012/7/2
0
撮影の時に空間撮影というものを意識している。 撮影の中で子供を一人で撮るのではなく、そこにパパを入れたり、ママを入れたりしながら、その1シーンが皆で構成されている事。 そしてそこには自然の流れがあり、普段にみせるとある一風景となる事を意識している。 この空間撮影は子供のコンディションに左右される事も多々あるのだが、子供がこの位置に立たせたときに、どうしてもパパかママを一緒に撮影したいという気持ちになる。 上からのぞくパパと下から見上げる子供の関係性が作られやすくもあり、ここがまたキッチンなのでいたずらをする子供とそれを見守るパパの関係ができる。 また、後ろから差し込む光によって二人の輪郭のラインを綺麗に写し出すことが出来る。 私が好きな写真の中に、絶対的に残したいと思う写真は関係性が見て取れるという事。 子供一人の写真であってもその物との遊ぶ姿であったり、二人だったら二人の位置関係から表情から仕草から多方面に関係性が作られる。 一枚から見て取れる感情が現れているものにすごく心が惹かれる。そういったときにシャッターを押している事が多い。 カメラ目線も好きだが、後でその写真を本人が見たときにその感情をおもいだすことができ、嬉しいなって思えたら幸せだなって思う。
HELLO!!
2012/7/2
0
個人的な話になりますが、今月で自分の横浜店での勤務が終了します。 この空間で約3年間務め、何千枚、何万枚もの写真を撮ってきました。 いろいろな写真を撮り、いろいろな人に出会い、 その中で自分の中で核心的に見えてきたものがあるとすれば、 私の場合、表現が難しいのですが、少しズレているものに強く惹かれる傾向にあります。 最近はちょっと面白い写真、ちょっとニンマリしてしまうような写真が好きで、 そういう瞬間に巡り合うとうれしくなったりします。 そして、出来れば表情に注目しながらも、インテリアや光、その子の雰囲気すべてを詰め込んで、 魅せる写真を撮れたらいいなと思っています。 今日の写真のように、掴まってやっと歩けるようになった男の子のお腹が シャツの下からポテッと見えた瞬間なんかは、自分の中でニンマリしっぱなしです。 もうワンサイズ大きいシャツだったらよかったのかもしれませんが、 これはこれで良かったのかなとも思いますヾ(ゝ∀・。)ノ゛
いつもの様に
2012/6/30
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75カット 原本CD これを作る中で、それぞれのドラマがあります。 人見知りでママから離れなかった子が、最後はたくさん話してくれる子。 初めニコニコではしゃぎ、撮影が終わると疲れて寝てしまう子。 被写体の数だけ75cutが存在します。 2年ぶりの再会で2才だった子が身長も伸び、ポーズも出来るようになる様子に驚きながら、美しい彼女にドキドキしながら撮影しました。 弟も同様で小さな、小さな赤ちゃんだった子が、立派な少年になっていました。 そうして兄弟の撮影が始まりました。 帽子をかぶってカッチリなポーズで撮影して、ベットに移動すると二人の緊張が溶けた様に自由になり出しました。 正直なところあまり動きすぎるとブレる可能性もありましたが、明るいこの場所は、二人が自由になる打ってつけの空間でした。 私は晴れた日のこの場所がすごく好きです。 撮影の後半に慣れて楽しくなった子たちが、外で遊ぶような動きを写真にできるから。 二人のテンションは同じように上がり、いつもこうやって遊んでいるんだと思いました。 また今度会ったとき、どんな姿を見せてくれるか楽しみです♪ Jiugaoka photo by Ogawa assistant Sonhee
1,2,3
2012/6/30
0
赤ちゃんだった彼はお兄ちゃんになった。 お兄ちゃんはもう1つお兄ちゃんになった。 4人だった家族は5人になった。 家族っていいな。 どんなことも、いつだってHappyなんだって思わせてくれた。 そんなママパパのワンツースリーがなんだか私はうれしかった。
ポリポリ
2012/6/30
1
私はこのオムツを下げてお尻を掻く瞬間がたまらなく写真に残したいと思った。 理由はシンプルで子供にしかできない写真だからである。 私たち大人が人前を気にせずボリボリと掻くだろうか? 私たち大人がなんでもかんでも口の中に物を入れるだろうか? 子供は子供らしい写真が良いと思うし、猫は猫らしく、犬は犬らしい写真が良いのだと思うのです。 構図や背景や光に集中した写真ではなく、子供らしい瞬間だけに集中した純粋写真である。 この瞬間をより良く写そうと心がけたことは、望遠レンズで撮影することだけである。 遠くの被写体そのものを大きく引き寄せるとともに、画面が詰まり背景が大きくボケさせたかったからだ。 そのため写真の構成要素は被写体が占める%が多くなり、背景は大きくボケる。つまり望遠レンズは被写体に集中した写真を撮影することにも適しているのだと思う。 被写体に当たる弱い光がうまく左から右へとグラデーションになっているのは偶然の産物である。
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