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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
信頼
2012/4/30
2
photo by volvo codi by reiri in koshigaya 私の撮影の武器はなんなのか。 光の使い方なのか、フレーミングなのか、構図なのか。 残念ながらそれらが自分の強みになっているとは思わない。 では私の武器はなんなのか。 それはお客様と同じ撮影空間にいて、それをみんなで共有することができることではないかと思う。 この写真を撮るまでに築いた彼女との信頼関係こそが、この写真を撮る事ができた最大の要因。 彼女は撮影中の私との言葉のキャッチボールに素直に反応してくれた。 共に空間を共有したコーディネーターのreiriが、僕が投げかけた言葉にジェスチャーで補足をしてくれた。 後は私は露出をあわせ、このフレーミングで待っているだけだった。
center of ...
2012/4/29
1
存在。 あなたがそこにいること。 それは写真が残すことのできること。 あなたが今そこにいること。 それはとても大切なこと。 この写真を見たとき、 いちばん最初に彼の存在に気づく。 そんなシンプルな写真を撮ろうと思った。 光の強さや、インテリアを切り抜くフレーミング 写真はいろんなものを映すのであるが、 まんなかで撮りたいと、 もくもくと遊ぶ彼を見て思った。 あなたのペースで あなたがやりたいこと、 あなたが好きなことをしてください。 少し早いけど Happy Birthday..!
キャベツ
2012/4/29
0
何も書いていないノートと、色とりどりのクレヨン。 君はそこからみどり色を一本だけ握りしめ、 ぐるぐるぐると絵を描いた。 一体なにを描いたんだろう。 自分の名前?ママの顔?パパの顔? それなーにと聞くと、一言 「キャベツ!」 と言った。 キャベツ。なぜキャベツ。 きっと、君はキャベツを描こうと決めてみどりを取った訳ではなくて キャベツが食べたくなってキャベツを描いたんじゃなくて トマトでもかぼちゃでも玉ねぎでもない。 それが他のなんでもなくキャベツなのは、 君が本能的に握りしめたそれで、本能的にしたぐるぐるで 私が声をかけたがために止まってしまった その小さな芸術家の小さな手が生んだ そのぐるぐるの大きさと形と、そして色が。 はじめから決めていたわけではない。 型を作ってそれにはめて動いたわけでもない。 つまらない見本なんてないし、 誰に言われて描いたわけでもない。 自分が選んだその色で、自分が掴んだその色で 自由に生んだ。 それら全てに名前を付けるのだとしたら それが君にとっての「キャベツ」だったんだよね。
モデルの素質
2012/4/29
0
女の子にはモデルの素質がそなわっていると思う。ココロちゃんを見てあらためてそう思った。カメラを向けると、照れることなくしっかりと見つめ返す。ポージングだってお願いした以上にビシッと。大人顔負け・・・。 指定したポージングにあわせてカメラを傾ける。フレーミング、ポージングに負けない存在感に魅力を感じた。照明を落とした廊下に真横からライトをあてることで左の壁と正面に明るさのコントラストが生まれる。ドアと壁、ワンピースが、それぞれ白とピンクのラインで画面に統一感がありながらアクセントになった。 「傾けて撮る必然性のある写真」・・・これからも追求していきたい。
親子
2012/4/29
0
親子の関係。 この関係をそのまま切り取りたいと感じた撮影でした。 とても仲良しで、親子だけど親友の様。とても素敵でした。 お互いが好きだって言える間柄ってすごく素直だなって。 私はもう大人なのに、こういう風に伝えられていないから、ちゃんと伝えないとですね。 大きくなって、もし喧嘩する時がきたとしてもこの思い出がずっと残るように。 その大切な一枚が撮れればいいなと強く願いながら撮りました。 親子の絆って本当に特別ですね。
ある春の日の光。
2012/4/29
0
朝、いつもよりもすこし早くスタジオに着いた。 玄関の部屋の中にあふれる光がとても綺麗で思わずカメラを持ち出した。 ずっとこの場所をどう撮るべきかと頭を悩ましていた。 それがふと、今日答えが出たような気がした。 いつも物であふれている賑やかな空間に静けさを。 春の彩りが映えるように暖かい空気感で。
呼吸
2012/4/29
1
小さな目、小さな鼻、小さな口、小さな手。 ぎゅっと握るその手がかわいくて、おもちゃの次はお花を・・ と思ったらすべて握って離しませんでした。 その握っている手がかわいくて。 お花を真剣に見つける表情が素敵でした。 座ったり、歩いたりはまだできないけど、小さなヒントを出してくれています。 その中のどれだけを私は気付けているのでしょうか。 もっと呼吸を共にして、気づけるように。 小さな瞬間、そして呼吸が伝わってくるように。
ようこそ、我が家族へ
2012/4/28
0
ようこそ、我が家族へ パパとママが出会って、お姉ちゃん達が生まれた。 そして僕が生まれた。 この広い広い地球の中で生まれた奇跡。 パパとママが出会った事も、そして僕達がパパとママの間に生まれた事も はじめまして、今日からこの家族に仲間入り 楽しい事も悲しい事も嬉しい事も、分かち合おう。 一つ一つが、地層のように我が家の歴史をつくっていく。 家族写真、私自身は家族で写真を撮る事は無くなってしまったが、 それぞれの家族が生み出す空気や雰囲気は、どんなに同じポーズやライティングでも、 まったく別のモノに変わる。 たった1枚の写真だけれど、その中には家族の歴史が色濃く映る。 私は家族の一員には慣れないけれど、この同じ時・同じ場所同じ空間で、 1歩でも大きく近づく事で、一瞬でも傍観者では無く、少し近しい存在になれるのだと思う。
ひかりを理解する
2012/4/22
0
ひかりを理解することを重視した場合、見慣れた場所にも新しい感覚が生まれます 普段はシックなイメージで撮影するインテリアも、光を重視したとき、幻想的な写真となりました 日が落ちかけた時のシーンというのも、また美しいです Photo : Haruka Niimi Assistant : Yoshie Nishijima 2012年4月2日 名古屋店にて
The kazoku
2012/4/20
3
桜が舞い散る道の中を6人の家族がハート(love)を持って一つになる。 周りには沢山の人々がいたのだが、我々を微笑みで見つめてくれた。 父を名前で呼んでいる子供達、 対等な関係性を持ちながら父に対する尊敬の気持ちを自然に持っている。 子供達はそれぞれ家族の一員として各自やる事を知っている。 子供らしい。 撮影が終わって一人でゆっくりと写真を見た。 野外撮影の良いところはゆっくり時間をかけて撮影した写真を見れることかな・・・ お客様には申し訳ない事ですか・・・ 実際撮影した写真ではお父さんの表情が笑っているものが多いい。 実際、撮影中も一番笑っていたのはお父さんだった。 しかし、私はこの写真が好き。 もくもくと前を向いて歩いているお父さんの姿。 家族を引っ張っているお父さんの背中の後には、子供達を守って、家族を守っているお母さんの可愛い姿が見える。 後には長女、長男、次男、最後の妹がいる。 はたして、私は子供達にどんな背中を見せているだろう。 最近、ライフスタジオでは空間撮影及びストーリ性がある撮影を心かけている。 しかし、現実には撮影する人がシャッターを押す瞬間、すでにその写真には撮影者のストーリー(感性)が働いている。それを意識するか、しないかの問題である。 私は良い写真が何なのか分からない。 今までも、これからも自己満足で終わるかも知れない。 数日が経って、もう一度この写真を見た。 良い写真ではないかもしれないが、10年後子供達が成長して、久しぶりに家族が集まり、偶然にこの写真を見て、皆が笑える写真であれば幸いかなと思った。
絵画のように
2012/4/19
0
此処がまるで横浜ではない異国の一風景のような。 そんな錯覚を覚えるひと時でした。 7歳はいろんなことが分かるぶん、緊張も隠せないほど。 でも少しずつ表情が変わっていくのを感じました。 静かな撮影の中、終盤に差し掛かった時の一枚。 ファインダーの中の世界が一枚の絵画のように感じられてシャッターを切りました。
High Tone
2012/4/16
0
カメラは人間の目より多くのことを見ている。 自分の肉眼で見ているもの自体が偏見に偏ったものであり、 いつまで「自分は客観的にみている」という思い込みで、自分の「主観」を押し付けて生きて行くのだろうか。 目で見える世界だけに惑わされない自分でありたい。 カメラのようにいろいろな世界が見れるやわらかい自分でありたい。
Wedding kiss !?
2012/4/13
1
人前でキスをするのはきっと恥ずかしいから 二人の鼻をくっつけて。 ここまで近づいちゃうと照れもあって思わず笑顔になっちゃいます。 お子さんがいても二人の時間を大切にしてほしい。 そんな思いで撮らせていただいたウェディング。 予想外にもお子さんはすやすや夢の中。 予定よりたくさんお二人の写真を撮らせていただきました。 その中で僕のお気に入りの一枚です。
家族写真の心構え
2012/4/2
0
No.3 Jiyugaoka Photo by. Ishigaki Assist by. Onodera カメラマンによってそれぞれのやり方があると思いますが、 私の場合家族写真をできれば一番最後に撮る派です。 もし、撮影の流れとかでどうしても序盤に撮るときは分類作業で一番最後に家族写真が来るように配置しています。 理由としては 家族写真こそがお客さんとの絆を一番深く感じる写真だからです。 子供なら短時間で仲良くなったり、帰るときはすっかり友達になってしまうのですが 初対面のママ、パパから笑顔を探し出すのは、カメラマンとして、人間としてのコミュニケーション力にも繋がるので 本当に毎回悩んで悩んでいます。 昨日来てくれた家族は パパさんがとてもユーモアな方で、子供の接し方やあやし方もとても勉強なりました。 5才の七五三の撮影で自由が丘店に来てくれたんですが、 最初は緊張しすぎて硬い表情をしていたので、この先の撮影がどうなるかな・・・と思いながら撮影を続けていたら パパさんが後ろから投げてくれる一言で子供がどんどん元の笑顔を見せてくれたのです。 そして1シーン目を終えて撮った家族写真。 最初は「ザ・七五三」の家族写真を撮らなくちゃ、と勝手に固定概念を持ってポーズを取ってもらったのですが、 この家族の本当の姿がどうも表現できてないような気がして、 着物にフォーマル姿にもかかわらず、楽しそうなオフの家族を演出してみました。 写真の良し悪しはお客様の判断に任せますが 個人的には、これでよかった!と思います。 そして、この写真に家族の名前を入れてプロショーのカバーとして完成させた時は 家族写真を撮る心構えを教えていただきました。 スタジオという不馴れな環境で、 短い時間内に家族のありのままの姿を残すのは難しいかも知れないけど、 できるだけ近く、できるだけ家族の中に深く入り、理解をすることによって 家族の元の姿に近づくことはできると、思います。
そっと・・・
2012/4/1
0
かわいい、という言葉の意味とは? かわいい動きをして、可愛い顔をして、にっこり笑って・・・ そうやってカメラを握る人間が日本のカメラマンの99%だとしたら ライフスタジオのカメラマンは残りの1%に入るだろうか 揺れ動くきもち 不安だったり、さびしさだったり、戸惑いだったり。 人生を映すということは、そういう意味もあるのだと思う ゆっくりと見守る気持ちを大切にしたい
Family is…
2012/4/1
9
no.5 koshigaya photo by haruko assistant by akemi/misumi/non/volvo おじいちゃんおばあちゃんは 騒がしいことも、言うこと聞かないことにも、 なににも惑わされなかった。 うまく組んでバランスをとって 写真を撮ろうとした私の決意は、 一瞬にして覆されたのだ。 まずは、家族写真の軸となるおじいちゃんおばあちゃんの位置を指定。 そのあと、それぞれの親となるパパやママ。 そのあと子どもたちを年齢順に入れていこうとした。 ---しかし、無理だった。 私は決めた。 「おじいちゃん、おばあちゃん、前に進んでください」 「あとの方々はとりあえずお好きにどうぞ~」 すると、おじいちゃんおばあちゃんの落ち着きはらった出で立ちの後ろでは まるでコントのようなストーリーが始まったのである。 左から 次女:このサングラス、私に似合うかしら パパ:肩車、辛いんだけど動かないでおこう 長男:おねえちゃん、何してるんだろう 長女:つかれたんだけどなー ママ1:お菓子あげるから、、ね! いとこ:お菓子くれるなら。ここにいてもいいよ。 ママ2:危ないからじっとしてなさいね。 1つの写真に大きく分けて二つの世界が存在した。 でも1つの家族である。 私が描いていたバランスの良い家族写真とは裏腹に これが本当の今現在の家族写真かもしれないという写真が撮れたのである。 家族写真のあり方を考えさせられる家族に出会えた私は幸せだと感じた。
写真・・・
2012/3/31
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写真機が発明されて私たちは今まで目にすることができない様々なものを認識することができるようになりました。写真の大きな特徴の一つとして時間の流れをとめて、その瞬間の景色を一枚の絵に留めておくことができるということではないでしょうか。写真館でカメラマンとして撮影をしていると、どうやったら被写体を望む形に収めるかということに意識がむいてしまいがちになります。しかし、写真機の最も大きな特徴をもう一度よく意識した時、いままで認識することができなかった、形がみえてきたように思います。
背中
2012/3/31
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私は人の後ろ姿がとても好きだ。 カメラマンのときも、コーディネーターをしているときも子供が後ろを向いたときや、向かせた時は、初めはあえて呼ばないし、体制を整えることもしない。むしろ、そのままの状態でしばらく見つめていることが多い。 人の後ろ姿にはその人の人生が現れると感じる。この二人の間関係も、そうではないかと感じさせられる。 また昼以降のこの窓はたくさんの光に注がれて、強弱というものをよく現してくれる。太陽の直射が二人をより強くみせ、またこちらからみる背中の陰というものを鮮明にしてくれる。 この写真を見ていると、妹より早く生まれたお兄ちゃんはやはり存在感がある。その隣でお兄ちゃんに寄り添いながら外を見つめる妹は、お兄ちゃんの存在感に負けないように、自分も主役になろうとする。そんな姿は見ていて愛らしい。でも絶対にお兄ちゃんにはかなわない。それは生きている年数はどう考えてもお兄ちゃんには勝ることはできないから。そして身体も大きいし、やれることも多いから。でもずっと頼りに出来る存在。そんなお兄ちゃんを持つ妹であることが幸せ者だなって思う。 私にも兄弟がいる。昔は負けたくない一身で大きなお兄ちゃんに立ち向かって行ったが、力では絶対に勝つことが出来なかった。そしてそのお兄ちゃんの強さはいつも兄弟を守ってくれた。いつも頼りにできて心強かった。そして生きている分だけ経験も豊富だ。 今でもよく電話をする。お兄ちゃんの考えを常に聞きながら人に対する気持ちや人を動かして行くセンス、様々な経験など私がもっていないものをたくさん持っていてすごく勉強になる。人が生きて行く道は違えども、生きていること、それはみんな共通。背中が色んなことを物語る。人の背中を見つめてみるとまた人それぞれの新たな発見があるかもしれない。
祈り
2012/3/31
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photo:volvo codi:haru in koshigaya 越谷店がオープンして一ヵ月半が過ぎた。 写真研究やインテリア分析を行い、越谷写真の追及を毎日行っている。 スタッフみんながある程度越谷店の特徴が理解し始めていて、そんな中でも それぞれに好きな場所がある。 私はこの場所が好きだ。 この写真で全体が説明できないのが残念だけど、この写真にいたったのには理由がある。 「ここの光をおまえがマスターしろ!」 私が社長に言われた使命。 ここは自然光と壁一面からくるライトでいつでも明るく撮影をすることが出来る。 その反面、いつでも同じような写真が生まれてしまう。 このライトをつけ、あれを消し、時には明るくポップに、時にはシックなパリ風に。 構図もいろいろと考えた。窓辺で切ったり背景をすべていれたり。 いろんな自分の好きな光、作りたい光が出てくるようになった。 美人な彼女は男女の双子さん。 ドレスを身にまとった彼女はまるでプリンセスで、この場所にぴったりだった。 自然光のみで撮ったこの写真は、私の好きな雰囲気。 「少し下を見て」 私の要望にこたえてくれた彼女の雰囲気は幻想的で、その瞬間に望遠ズームを最大までひねっていた。 この向きでのクローズアップ。望遠でなきゃ撮影できない初めての行動。 十字架に見える窓の格子をフレーミングして。
おとなとこども
2012/3/31
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昔はよく「あははははは」と声を出して笑っていた。 そんなに面白いことでもなかったのに、、、 小さいことにも喜びを感じて、感じたことをありのまま表現するのに素直だった。 そのためか感情的だとよく言われた。 感情的なことはいいことだろうか、、、 大人になるということはもしかしたら「あははははは」と声を出して笑うことが少なくなることを意味するのかもしれない。 そのため理性的だといわれるかも、、、 理性的なことはいいことだろうか、、、 どっちがいいものであるのかはまだ分からない。 たぶんどっちも持っているのが一番いいはずだろう、、、 最近「あははははは」と声を出して笑うことが少なくなった。 もしかして私は大人になったかもしれない。 でも、「あははははは」と笑っている声が聞こえると、一人でこっそり「ククっ」と笑う。 たぶん私はまだ大人ではないのに大人になっているふりをしているかもしれない。 とても感情的な赤ちゃんが来た。 入ってきたとたん走り回る男の子を見て「あ、、、、」と微妙な感情を感じる。 彼はとてもとてもとても感情的だった。 笑ってるかとしたら何が気に入らなかったのか怒っていて、怒ってるのかと思ったらすぐ笑う。 何がこの子なのかが分からなくてこの先の予測ができない。 撮影が難しい、、、あやすのも難しい、、、 それでも可愛くて撮っている自分とセリンがいつもよりいきいきしているのはなぜだろう、、、 「誰に似てるといわれますか」と聞いた。 「パパです」 とママは答えた。 「性格は誰に似てますか」と聞いた。 「え、、パパかな」 とまたママが答えた。 確かにパパと同じヘアスタイルをしていて顔もパパに似ている。 でも、パパはとても理性的で落ち着いている人だった。 ママは息子の性格がパパに似ているといったのになんで二人は違うんだろう、、、 パパはもう大人になったかなあ、、、 それでも幸せを感じる時はやっぱりおんなじ顔だ。 パパは大人になっていないのに大人になったふりをしているかも、、、 三人家族が「あははははは」と声を出して笑っている瞬間、 私は忘れていた大切なことを思い出したような気持ちを感じる。 そして一緒に笑う。 感じることをありのまま素直に表現する赤ちゃんに戻って、、、
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