ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。

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  Kirari＆Akari

  2012/3/31    0

  スタジオで写真を撮るとき一人よりも二人のほうが難しく感じます。 二人分のバランス、ライティング、関係性を示さないといけない…など倍に気をつける部分があります。 でも、これだ！という写真が撮れたらご両親は、嬉しいと思います。 『普段、二人の写真が撮れないんです』という言葉を頻繁に聞きます。 だからこそ二人の写真は、スタジオでしか撮れない写真を残したいといつも思っています。 彼女たちは、Kirariちゃんと、Akariちゃんという光が輝く様な名前を持っていました。 そして二人の印象的な目をどうにか表現出来ないかと考えました。 『悪魔を見つめる純粋無垢な姫達。』 この写真を撮ったときに浮かんできたイメージです。 元気に笑うというよりも、ちょっとおしとやかに笑う二人。 二人に共通して印象的な目とピンクの柔らかそうな頬を表現するには、横から撮るのが一番でした。 二人がのぞいている印象を出すために室内の電気を消してライトボックスのみにすることでドキドキしたイメージが浮かび上がってきました。 姉妹の顔が並び、キャッチライトを入れることで更に目が印象的になっています。 2人の写真の場合、一人だけにピントを合わせると、普通のスナップの様な印象になりがちですがライティング、余白の使い方、トリミング、二人の配置によって演出を行いました。

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  泣いているのに

  2012/3/31    1

  春の陽気な太陽がさんさんと降り注ぐある日 パパとママに無理やりつれてこられたスタジオ 無理やりオムツ一丁にされ、 見慣れない場所 見慣れない人たち なんだか妙なこの空気 なんだか大きな黒いかたまりを手にした怪しいお兄さん どうしようもない自分の不安な気持ちを「泣く」ことで表現している   しわくちゃになった顔 すこし乱れた髪 数本生えた小さな歯 小さな手 キラキラと輝く涙の粒まで   写真の中のこの子は泣いているのに、 見る人を笑顔にさせてくれる   すべてが限りなく愛おしく感じる瞬間・・

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  風

  2012/3/31    1

  海のにおいがした。   元気で自然体だった。   元気な子は太陽。   ママという存在に混ざりあえた瞬間 風が吹いてきた。 二人のイメージは私の中にすっと入ってきた。 それは 海の香り、そしてその香りを漂うやわらかい風。  

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  姉

  2012/3/31    0

  英語を勉強中の彼女は、一生懸命英語絵本を読んでくれました。 これから小学校に入るというのに、年齢よりも２歳も３歳も上なくらいに大人でした。 きっと弟が出来て、もっとお姉さんらしくなったのかなとか想像しながら。   お姉ちゃんが撮ってると、弟くんもスッと入ってくる。 そしてピタっとそばにいる。側に行きたくなる。   そんな大好きで、しっかりもののお姉ちゃん、そしてとてもやさしい。こんなお姉ちゃんがいるなんて、うらやましいな。っていつか友達言われるんだろうな。     １枚の中のストーリー。   １枚から広がるような写真を目指して。  

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  異質感

  2012/3/31    0

  私は君のありのままを表現しながらそれでいいと思いながらも あれこれを言ってしまった。 照れてそうなっているのも、、本当はそうでないかも知れないけどその今に正直な君を羨ましく思いながら そのままの君を残したかった。 気づいたら大人になり君と同じ年頃に感じたことも思い出せなくなって 目の前に見える現状だけに必死になっている私を恥ずかしく思いながらシャッターを切っていたよ。 この瞬間何を思ったのだろう。 私は君がまだ知らない君のラインとしぐさそしてその感じが好きだった。 いつか ふっとこの写真を見つけて笑ってしまう大人になった君を想像しながら。。 今日本当にありがとう。

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  white room

  2012/3/31    0

  二回目の遊び   好きな車をきれいに並べて そして先頭に立つのよ。   その車を案内してね！   同じ場所だけどストーリは違う。   君の地図は君にしかかけない。 その君の道案内。   また遊びにきてね。

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  家族

  2012/3/31    1

  国籍が違くても 年齢が離れていても 血が繋がっていなくても それは「家族」なんだと思う。 何度もぶつかって 何度も喧嘩して 何度も戦って 何度も踊って・・・ それから何度も笑ってる なんかよく分かんないけど、 そういうのが「家族」なんだと思う。 ＝＝＝＝＝＝＝ 青山店の撮影教育で、家族写真を勉強した時の写真です。 参考写真たちを見ながら、みんなで実際にポージングをし 研究していきました。 これは、成城店大内様のお写真を参考にしたもの！ 人を配置し、顔を作り、セルフタイマーでの撮影。 三脚がない青山店・・・ 椅子に本を載せ、犬のぬいぐるみを乗せバランスを取り カメラが落っこちないようにそーっと位置につきました。 セルフタイマーで撮ったにも関わらず、 なぜか私の癖が入った振った構図になったのは、 犬のぬいぐるみのあの柔らかさが、いい仕事をしてくれたからです。 父親役・・・Eunjeong 母親役・・・okamura 長男役・・・kashiwagi 長女役・・・kajiwara 末っ子・・・seririn Special thanks !!!! Ouchi（Seijo）

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  大好きなママと

  2012/3/31    0

  楽しい時間の、楽しい声が聞こえてくるような写真が撮りたい。 男の子はちょっと大きくなると、ママとは距離をおくようになったりする。 大好きだっていう気持ちをストレートにだしてママばっかりを追いかけていたときのことを、たまには思い出してくれるのかなぁ？ こんなにもママが大好きで、ママにもこんなに愛されて・・・ おうちでくつろいでいるときのようにリラックスをしてもらいたかったので、ママにも布団のうえに寝転がってもらいました。りひとくんは、またがってすぐに目が合うととっても幸せそうな表情をみせてくれました。色味を整理し、全体にシンプルにしたことで、ふたりへ無理なく視線がいく写真になりました。

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  卒園です！

  2012/3/31    0

  卒園の記念にと来店してくれた男の子。 夏と冬の制服と、かばんと帽子などいろいろ持ってきてくれました。 その中にあった小さなノート。 それは彼が幼稚園に通った証のシールがたくさん貼ってありました。   自分が親だったら絶対に残しておきたいという気持ちから １番最後のページを開いてもらいました。   思い出を残せることが、写真の素晴らしいところのひとつです。   人の想いを残せるカメラマンになりたいと改めて感じた瞬間でした。

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  ハートの形

  2012/3/31    0

  ハートの形。 愛。幸せ。そんなものの象徴。 親になるという実感がまだあいまいな でも 今までと違う何かを自分の中に感じている2人。 大事に大事におなかの中の命を見つめる姿を撮りたいと思いました。 「初めての出産不安ですよね。。」 と聞いた私に 「いえ。なんだかすんなり出てくるイメージしかないんです！」 とさらりと言ったママさん。 強くてすてきだと思いました。 そろそろ産まれてくる赤ちゃん。 幸せの光に包まれて笑う３人の姿が浮かびます。

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  父性

  2012/3/30    0

  父性というのは、屈強な様子で身構えて 男らしさというのは、無口な姿で見守ること。 それだけでは、決してないんだということを、 私はこの父親から学んだ。 子供が何をしたら心から笑うのか 子供が何を訴えて泣いているのか 子供が何を選ぼうとしているのか 父性と男らしさをもってして、 それを全て理解している。 両目から大粒の涙を流し、小さな鼻からは鼻水を垂らし、 顔を真っ赤にして泣いたこの子を持ち上げて きっといつものリズムで きっといつもの笑顔で 小気味良く走った父親は 男らしくて、父性に満ちた そんな優しい笑顔をしていた。

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  母性

  2012/3/30    0

  強くて凛々しいその人は 子供を見ると、とても優しい顔で笑いました。 プロフィール撮影の時の、あの凛とした様子と 子供と居るときの、この表情。 私は、その人の別人のような二つの顔を垣間見ていました。 でもきっと その両方が、この人の母性なんだと分かったとき この人は、母は、なんて強いんだろうと そう思いました。 その強さは時に優しさとなり、子供を包みます。 絶対的な信頼感と安心感をもって、子供を満たします。 撮影した写真を見た後に 強く凛としたその人は 私を見ると、すぐにお礼を言いました。 そして大きく笑ったその笑顔で、 私をも満たし 颯爽と帰っていきました。

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  三姉弟

  2012/3/30    1

  「岡村の写真じゃん！」と言われた。 だからこの写真をフォトジェニックに挙げてと言われた。 人に言われてアップすることは今までに無かったので 人に言われた写真に、こうして自分で文章を与えるのは非常に難しいと思う。 もう方法はやり尽くされてしまったのではないかとすら思うこの狭い青山店で、 複数人の撮影というのは困難なもの・・・だと思われがちだ。 （私はそれを“青山店”の限界とは決して思っていないが） 確かに私も兄弟撮影が入ると、いつもより緊張している自分に気付く。 特に撮影に入る前がそうだ。 だが、撮影が始まるとテンションが上がる。 三姉弟特有のこの感じ・・・。 だって撮影が始まる前から、既に子供たちに緊張感は皆無だ！！！ アシスタントのセリンも一緒にふざけている・・・もはや子供が４人状態。 どうやら緊張しているのは、私だけのようだった・・・。 自分が三姉妹だからなのか、三人の兄弟というものに、思い入れは人一倍あるつもりだ。 とにかくお姉ちゃんのことが大好きなこの二人の弟たち。 その様子が可愛くてしかたがなかった。 この姉弟たちの、いまの三人だから撮れる姿や表情、関係性を追いかけた。 でもどうしても三人ともキャラクターが立っていて、ふざけた写真ばっかりになってしまう！ そう、それが三姉弟特有のこの感じなんだ！ 確かに私は楽しんでいた。

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  無垢

  2012/3/30    0

  写真を撮る前も撮っている最中も、もちろん撮った後も。 バランス、配色、アングルなどたくさんのことを考えます。 考えて考えてその結果が、一回のシャッターにつながっています。 ただときどき、その考えるという行為を度外視して、純粋にただ惹きつけられる瞬間があります。 この子とファインダー越しに目が合った時がそうでした。 撮影してから半月ほどが経つでしょうか。 今まで何度もこの写真について考えてみましたが、 この純粋無垢な瞳の前では写真の構成要素云々の文句がまったくと言っていいほど浮かんできませんでした。 それはこの子の存在の美しさにあてられて、思考をストップさせられてのことでした。

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  two of us

  2012/3/30    0

  “じゃあギューってしてごらん！” って言った時に２人はこうやってぎゅっとしました。   私が思っていなかったギューの仕方。 私が想像していたよりももっと深い双子の関係。 この言葉を投げかけた時に笑顔が出てくるのかなと思ったけど、 そうではありませんでした。     子供だけど、なんだか子供じゃない。   この２人の絆にはっとしました。      

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  リラックス

  2012/3/29    1

  人間ができる基本的なことは、立つか座るか寝るか跳ねるかである。 そのなか撮影者が思いもよらない瞬間に出会えるのは跳ねることだ。と思う。 空中に浮いている＆跳ねる瞬間の体の動きが人それぞれで個性が表現しやすいからということだろうか。 その次に寝ることがおもしろい写真が撮影できる方法だろうと思う。 私にとっておもしろい写真の撮影とは、子どもの行動による思いもよらない決定的瞬間の生産を意図して行うということだ。 日々、撮影者はおもしろい写真を求めて試行錯誤しているのだろうと思います。 いきなり毛布をかぶせてみたり、ヘッドフォンをつけてみたり、めがねをかけさしてみたり、瓶や缶や積み木で遊ばせてみたり・・・・ これをすれば絶対におもしろい写真が撮影できる方法というのはなく、なかなか思い通りにいかない時も多々ありますが、思いもよらない瞬間に出会えているのも確かなのだと思います。

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  storytelling

  2012/3/25    1

  3人で立って写真を撮ろうと思いました。   何枚か写真を撮った後、下の子が力尽きたようにペトンと座りました。 責任感の強いお姉ちゃんは、 「ほら、立つんだよ」というような感じで彼の手を取りました。 同じく責任感の強いお兄ちゃんは、 写真を撮るためにこちらに笑顔を向けてくれました。 しっかり者のお兄ちゃん・お姉ちゃん、そのふたりの間で、 ちょこんと座る彼ひとりが、面白いくらいキョトンとしていました。 バランスもそんなに悪くないし、意図したものとは違いますが、 それはそれでなんだかそれがすごくかわいいなと思い、 この写真を残しました。   ありのままの姿。 仕草も表情もバラバラですが、 ときにはそういう瞬間もいいんじゃないかと思います。   シャッタースピード1/100   f/7  ISO800   レンズ55mm

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  緊張

  2012/3/25    2

  家族写真に重要な要素は緊張感のない写真なのだと思う。 緊張のない要素を加えるのではなく、緊張感のある要素を一つ一つみかんの皮をむくように剥がしていくことが緊張感のない写真に繋がっていくのではないだろうか。 それはカメラマン自身の会話で作る雰囲気であると思う。 パパとママが緊張した状態で腕を組むのとリラックスした状態で組むのでは全く違うだろう。 自身の今までの写真を見ていると、明らかにやらされたような不自然な家族写真というのが嫌に目につく。見ているととても滑稽にみえるし、家族写真の質を大きく下げていることに気づいていなかった自分、方法がわからなかった自分に残念に思う。 もっとこうすればよかった、あぁすればよかったと撮影後に感じることがよくあるが、撮影時に感じる事ができなければいけない。 後悔するということは、その時にできたはずだと本当は他の選択ができて自由であったことを認めていることになる。 この写真に後悔はしていない。 緊張感のない、顔の筋肉が緩むような家族写真を撮影し、自然な家族を表現したかったからだ。 明るい露出、ポージング、違和感のない構図、パパママの表情、子どものかわいらしい仕草、すべてが自然な写真を構成してくれている。 とはいえこの写真は私が意図していない子どもの一つのアクションがすべての緊張を解放してくれているのである………。

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  The family picture 5

  2012/3/22    0

  人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 写真技術ついて以前学んだときに『良い習慣』を積み重ねていく経験が重要だという話を聞いた。 そして、良い習慣は個々自ら作らなくてはいけないという事であった。 わたしの良い習慣とは何だろうかと振り返ってみた。 もっとも大きな要因を考えるとしたら ある一定期間続けてきた家族写真への追求ではないだろうか？ 成城店は３階建てのスタジオで、お客様を来店後すぐに家族写真を撮る用の 白い壁がある一階の部屋に案内している。 そこで、撮影の流れを決めたり衣装を決めたり要望を伺ったり着替えをしてもらったりする。 打ち合わせが終わったら、一階の玄関の横にある全身鏡で身だしなみを確認後 家族写真を最初に撮影していくのが成城のスタイルである。 お子様もいきなり一人の撮影よりかは、パパさんママさんが最初そばに居た方が安心するということと なるべくお客様の階段移動の負担を減らす為など、いくつかの理由で成城店では最初に家族写真を撮影している。 条件の長所・短所は常に発見される事だと考えられる。しかし、人間は弱い生き物でありどうしても短所の部分に目がいきやすく 短所の固定概念から逃れられなくなる経験をしやすい。 窓から入る強い光の影響で、被写体の不必要な光が当たることだったり、 壁面のスペースの限界であったり、奥行きの問題、 被写体の身長差やカメラ位置の問題など細かな短所をあげればキリがない。 思考錯誤のうえ、今のポジションと照明の位置、 被写体との距離間を考えての窓の外からの撮影など出来る限り成城店でもっとも条件の良いスタイルを導いていった。 置かれている条件の中で、もっとも良い条件を正しく導いて安定した写真を基本ベースとして撮影していく力は 成城店で撮影するカメラマンならだれもが備わっているのではないだろうか。 それがある意味の技術であり、良い習慣を作る為の方法ではないだろうか？ そのようにわたしは考えている。 この一枚の写真はその良い習慣に基づき、更に以前学んだ｢最大限圧縮された効果を生みだす為の大胆なカット｣で習慣化された技術を生かした家族写真である。 四角の中をシンプルな状態にすること。 その結果、写真を見た人の視覚を被写体に集中させることができ、 この家族の関係というものにより深いメッセージを込めて表現した一枚である。 今後も、良い習慣を身につけていく為には正しい条件をつくる力と 写真を文章化すること、そして継続して家族撮影に集中していきたいと考えます。

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  希望の光

  2012/3/19    0

  2011年03月11日 その日悲しみが日本を襲った。 でも悲しみばかりの日ではなかった。 地震のあとこの世に生まれた彼。 ママは陣痛で地震どころではなかったという。 彼は希望の光だった。 喜びを運んできてくれた。 笑顔が眩しい彼は夕日に照らされて一層輝いて見えた。 この日は雲の流れが速かった。 その瞬間は訪れた。 悲しんでばかりはいられない。 彼に教えてもらった。