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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
少女
2011/9/27
0
会った瞬間からきらきらした眩しい笑顔でわたしを受け入れてくれた、4歳になる女の子。 撮影が始まってすぐに彼女に虜になっていた。 愛くるしい笑顔、可愛らしいしぐさ、くるくる変わる表情、全てが魅力的で必死に彼女を追った。 子供らしい無邪気な笑顔からふと見せてくれた大人な表情。 ドキっとした。 余計なものはいらない。 彼女のこの表情があれば良かった。 まだ4歳、もう4歳。 いろんなあなたを見せてくれてありがとう。
もう、大丈夫
2011/9/25
1
去年、彼女に出会ったのは、8月頃。 所沢店の近所にある美味しいパンやさんが、Rinちゃんのおうちです。 そんな、Rinちゃんがスタジオに遊びに来てくれたのがきっかけでした。人見知りが始まったばかりの当時のRinちゃんの笑顔を引き出すために Akemiさんが必死でコーディネートをしている姿を見ていた私。そんな、Rinちゃんの今年は753撮影でした。 正直、私はとても気になっていました。お着替えちゃんとしてくれるかな?着物嫌がらないかな?お化粧させてくれるのかな?・・・ だけど、1年後の今日。衣装を自分の意思で選んでいく姿や、一人でヘアメイクの衣装室の椅子に座ってお化粧をしていく姿、そして、 着物に身を包んだ彼女の姿を見て、驚きました。 パパとママとの最初の家族写真を撮影し、一人で撮影をこなしていくRinちゃん。 驚きを隠せない私に向かって、向けられた凛としたきれいな透き通るような目。そんな、彼女の目から・・・ 「もう、大丈夫だよ。だって、もう、お姉ちゃんになるんだもん。」そんな声が聞こえてくるかのようでした。 そんな、Rinちゃんのママのお腹には新しい家族の命が・・・。 私も、一人の弟がいます。2つ違いの弟。 Rinちゃんの姿を見ていて、お姉ちゃんになる瞬間。自分がしっかりしなくっちゃ。って、ママを想うRinちゃんの優しさ。そして頼もしい姿。 自分は、お姉ちゃんになる瞬間ってどんな感じだったのかな?いつから、お姉ちゃんなれたのかな? Rinちゃんのお姉ちゃん姿。早く見たいなあ。 Rinちゃんの変身にとても驚きました。 こうした瞬間に、とても幸せを感じます。Rinちゃん、ありがとう。
成長
2011/9/25
0
1年ぶりの再会だった。 美人な彼女は今年も相変わらず美人だった。 ただ、去年の彼女と今年の彼女との違いは成長だった。 1年前の彼女はとにかく元気でパワフルで自由だった。 今年の彼女は着物を着てご来店された。 落ち着きお話もよく聞いてくれた。 美人で雰囲気があり独特の世界は顕在だった。 彼女が笑うとこっちも嬉しくなった。彼女は周りのすべての人をドキドキさせる力を持っている。 私はとにかく彼女に夢中だった。 来年彼女はどんな風に成長しているのだろう・・。 これから先彼女はどんな風に歳を重ねていくのだろう・・・。 きっと知らない間に周りを引き込む力は変わらないことだろう。 光の中、ベールに包まれ大きな目を伏せなにかを見た。 息をのむほど美しく清らかだった。
結びつき
2011/9/19
1
ありのままを受け止めてくれる存在。 ありのままでいてくれる存在。 お互いが“ありのまま”でいられる、心地よい関係。 生後4ヵ月のkurumiちゃんのペースに合わせて、 授乳シーンを撮らせていただいた。 ママさんの穏やかな笑顔。 ママの手を、握ったり離したりするkurumiちゃんの仕草。 命のつながりを感じた。 お互いがお互いを必要としている関係。 ただ、ただ美しく温かかった。
そのまま
2011/9/16
2
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 無智であるということ。 知らないこと。 分からないこと。 見たことのない世界観。 経験の無い出来事。 少しずつ理解し、受け入れていく過程。 そして、ゆっくりとからだの中に染み込んでくる。 私の中で芽生えた新しい感覚。 いつものタイミングでなければ、 いつものフレーミングでもない。 『いつもの自分とは・・・自分らしさとは・・・』 隠れている本当の自分。 肩の力を抜くこと。 それだけで本当はいいのに。 そのままというのが・・・本当は一番難しかったりする。 そっと私の心を動かした。 その瞬間。 イメージが形となる。 撮影した瞬間に伝わってくる、あの気持ち。 この一枚に心から感謝したい。
September
2011/9/16
0
新しい場所を探すこと。アンテナを張ること。挑戦すること。 意識をすることが大事なのか...。 敏感になることが大事なのか....。 今の自分にできることはなにか?私にはなにができるか?? できるだけ多く問いかける。 写真を撮る上で大事にしたいと思っていること。 そこだけはぶれないように持っていたい。 たくさんの人に会いたくさんのことを教わる。 一つ一つを自分の糧にしていきたい。 その時その時の感情、温度、空気、色、雰囲気が伝わる写真を撮りたい。 私のフィルターを通した私の目に映ったその人を撮りたい。 それが正しいのか正しくないのかは別として表現したいと思う。 そこには葛藤がついてくる。迷いながら悩みながら進むことが今の私にできることなのではないか・・・。 季節は9月。まだ外は暑くセミの声も聞こえる。でも9月。 少しずつ涼しくなってきている。 今の彼、そして視覚として秋を表現できたのではないかと思う。
写真
2011/9/15
2
男らしさ。女らしさ。 その言葉に、どのようなイメージを持ちますか? 男、と、女、 人としての本質は一緒でも、特徴はやはり違うものだと思います。 写真にもそういった、男性的だ、とか、女性的だ、とか そのように表現されることがよくあります。 理性的に、 頭で計算、具現化し、自分の世界観に引き連れていくような、 男性的な部分。 感情的に、 一喜一憂を共有するかのように優しさのまなざしで見守るような、 女性的な部分。 写真を見る時、 だいたい、カメラマンが何を考えたのか、その時の状況はどうだったのかイメージすると同時に、 カメラマンの性別問わず、 男性らしいなぁとか、女性らしいなぁとか考えます。 わたしは、どちらかと言えば、 その被写体に合わせて一緒に感じて掴んでいく、 女性的な写真が多いのですが、 正直なところ、 どちらにも偏りたくないというのが今、1番集中しているところです。 女性的に見守る目線の中にも、 男性的に狙っている瞬間がある。 その瞬間のために、より人を観察し、 より技術のネタを増やさないといけないのだと痛感します。 この1枚は、女性的でしょうか。男性的でしょうか。 そんなことは言わずに質問をしてみました。 「この写真はどうですか?」 そう言うと、返ってきた言葉は、「かわいいね」でした。 それだけか、、、っと残念になりました。 確かに、シンプルすぎますが。 ただ、可愛くて撮った訳ではありません。 もっと、写真を見てみてほしいと思いました。(ので、ここに書きます。) 写真を分析することが、写真を知るきっかけになる。 レンズの条件、自然光の向き、逆光の時の露出、フレーミング。 立ち並ぶ木々の中に入っていき、 自分の目に見えた樹の幹のライン。 そのラインを生かすために、 動き回る被写体のためにつけていた200mmの望遠レンズを 24-70mmに差し替えて準備しました。 葉が途切れた部分から差し込む光で輝く場所で、 いつかチャンスがきたらぜんぶまとめて閉じ込めよう、、、と 広角のイメージで企みながらいると、 彼はひとり石ころを拾いはじめました。 彼のいる場所からだったら、どう人を配置するべきか。 そう思った瞬間に見えた木々の流れの中で これはもう、確信があった。 真ん中! 日の丸構図と呼ばれる、人をど真ん中に置くフレーミングは、 スタジオではそれほど多様しないフレーミングです。 この構図は一見すると、ただ人物を撮っただけの物足りなさが残るものになりかねないので、 確信が持てず、人の配置を変えるか、アップにしてしまうか…、 より絵になりそうな安定を探して避けがちになります。 しかしこの時は確信があった。 これで、いこう。 この瞬間までつないでくれたアシスタントにも感謝です。 野外撮影をしながら。 どういう瞬間をきるのか、何をどこまで考えているのか。 自分の撮影を見直すきっかけとなりました。 スタジオという点や線がはっきりした場所での、 インテリアや、雰囲気の中であいまいになりそうな思考を、 だだっぴろいシンプルな自然の中で もっと理性的に、もっと感情的に、 もっと中立的に、考えながら自分自身を試しました。 この瞬間を、あなただったらどう撮っていましたか? 男性的に?女性的に? 気になるところではありますが、 わたしは、どっちともで撮ったつもりです。 ひろい集めた石ころを、 宝物のように大切に手のひらにのせた彼を前に。 「今日の思い出だねー。よかったねー。」 と話しかけながら、彼の和んだ顔をカメラ越しに見つめる。 彼のことが、大好きだった。 あ、最終的には女目線!(笑) まだまだ日差しが強い秋の、彼の思い出。 写真を撮るということ。 確信と感情が一致した時、 彼の写真でもあり、私の写真にもなった。
構図を越えて構成へ…
2011/9/12
0
三角形構図、垂直線構図、斜線区も…カメラのビューファインダーを見ていれば色々な知識にとらわれる時がある。 もちろん、これは写真を構成する技術的な領域で尊重をしなければならないが、私たちが表現しようとする写真は創造性がそれ彼より重要な要素として作用される。 私の経験ではかえってこういう制限されて公式化された原則は邪魔になる時が多い。 理由は3次元を2次元で表現する観点で構図という話は自由を制約する時が多いためだ。 そのようにために構図より切実に考えなければいけない事は‘構成’の重要性であるようだ。 構成の発生的観点は‘ある目的のためにある素材を組み合わせる。’というものだ。 その素材になることができることがアングルの感じ、カメラレンズの画角別遠近感と感じなどが最も一次的なことといえる。 そのような一次的であることを実らせた後頭の中に一つ一つ違うものらを組み立てながら周辺背景や小道具らを配置して利用することが2次的な素材を利用することだ。 言い換えれば誰がどれくらいその構成をよく構成させ、位置そして正しい順序で組み立てたかが良い人物写真を作ることができる要素になることだ。 上の写真のモデルは活動的で快活だ。 こういう可愛い姿を一番よく表現するためには何種類の方法があるだろう。 その中一つが技巧を働かせた写真よりはありのままの姿を現わせば良いという事になる。 ありのままの姿を現わすのにも雰囲気に引きずられてくれながらとるか雰囲気を作り出しながらとるかにしたがって方法が変わることになる。 上の写真にだけ見た時は後者に近い。 先に雰囲気に引きずられて先に被写体の特徴をよく把握をし、2次的な素材、すなわち‘構成’を利用しなければならない。 描いた話を作りながらそれに反応する姿を‘考えたイメージ’そのままカメラに入れれば良い。 自分自身の表現が豊富な子供にはそれをさらに誇張させて極大化させなければならない。 それの一方法として広角を選択し、背景を整理させてさらに被写体を浮上させた。 ややもするとシンプルすぎるかと思われる背景に熊人形を置いて、また、その熊人形と背景を整理するために絞りを最大限開いてくれて光を強調した。 これのように各条件と環境に忠実なのと‘構成’を訪ねて行く努力が一つになった時、私たちが話す‘自由な写真’にさらに近接して行くことではないか?
ふんわり
2011/9/3
5
初めて違う場所で撮るということ。 循環勤務で、緊張しながらもワクワクがありました。 固まりつつあった頭が、パッっとなったような感覚。 寝転がってもらっても、いつもと違う光と違う奥行き違う風景。 ふわふわの素敵な髪。その女の子らしいわっとした雰囲気。 その雰囲気を写したいと思いました。 彼女に集中するようにホワイトルームで。その表情と雰囲気があれば他のものはいらないんじゃないかと思いました。 彼女のほんわりとした雰囲気が広がるように味をつけてくれました。 3歳だけど、女の子らしさが満天な彼女に釘付けでした。
湘南店サンプル撮影。
2011/8/31
0
湘南店サンプル撮影。 先週サンプル撮影をするため、湘南店に行って来た。 いつも感じているのが、新しい空間での撮影は私をワクワクさせてくれる。 慣れてしまった浦安店での撮影… そして、新しい空間の湘南店… 被写体を表現しようとする気持ちはいつも一緒だ。 もっと、可愛いらしく… もっと、愛くるしく… もっと、子どもらしく… --------------------------------------------------------------------------------------------------------- 쇼난점 샘플 촬영... 저번주 샘플 촬영을 위해 상남점을 다녀 왔다. 언제나 느끼지만, 새로운 공간에서의 촬영은 항상 나를 설레이게 만든다. 벌써, 익숙해져버린 우라야스점에서의 촬영… 그리고 새로운 공간의 상남점… 피사체를 표현하고자 하는 마음은 언제나 똑같은것 같다. 좀더 귀엽게… 좀더 사랑스럽게… 좀더 아이스럽게…
違和感
2011/8/31
2
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 爽やか水色の洋服を着た少女と薄汚れた倉庫 一見、ミスマッチな組み合わせに感じるが・・・。 そこには違和感という言葉が当てはまらない。 それはなぜだろうか? この写真の8割を占める無機質な倉庫。 簡単に無機質と言ってもどうしてそれらが無機質だと感じるのか? 無機質とは何だろう?少し考えてみたい。 例えば、プラスティックや金属直線や鋭角的なライン。 色で言うとシルバーなど。。。 生命を感じない、人工的なイメージ。 反対に有機的とは、生命を感じるイメージのことで、 例えば土とか草花とか大地とか人肌とか暖色とか柔らかな曲線である。 この写真でいうと、窓から入る柔らかな光と少女の存在が残り2割の有機的な部分だと当てはめることができる。 最初に述べたように、違和感を感じない理由はその性質にポイントがあるのではないだろうか? 四角の中に存在している性質が調和していると被写体や撮影者はもちろん、 写真だけを見た人も不自然なイメージは抱かないだろう。 『性質の調和』、、、それはこの写真に対して違和感を感じないというところから始まった。 少し話はそれてしまうが・・・日常生活で感じる些細な違和感・・・。 違和感を抱いてしまう原因は、素材の組み合わせが問題なのかもしれないと考えることもできる・・・。 そうやって写真と自分の人生、カメラマンとしての存在理由、沢山考えているつもりかもしれないが、 まだまだ足りない。しかし、全ては繋がっていること。 今では少し理解することもできるし、それらを繋げるための行動もできるようになってきたと考える。 一枚の写真を説明することは本当に難しいことであるが、それを繰り返すことによって 目に見える世界が・・・自分でも気がつかないところで変化していること。 そして、その変化する喜びがまた次の成長に繋がることを私達は信じている。 そしてそれを望んでいる。 この世界に存在する性質について少しではあるが理解を深めるきっかけとなった今回の一枚。 写真を構成する要素の中には沢山の種類があるが、組み合わせ次第でまた新しい何かを発見をすることができた。
インテリアのコンセプト
2011/8/31
1
木のぬくもりの中に赤いカーディガンと靴を身につけた彼女は、 ちょっぴり元気な女の子 何か大切なもの見つけて嬉しそう… 今月集中をしている横の写真。 ライフスタジオでは縦の写真の方が横の写真よりも多い。 それは、人が縦に長いためと、横にした場合集中する部分が左右に広がるから。 私は、かつてウォンボクリーダーから撮影教育を受けながら、彼がよく撮る1枚目のインテリアが全体的に入る横写真が好きだった。 それはいつも雑誌の一コマの様で、被写体だけが目立つのではなく、背景と調和をしながらストーリーを生み出していた。 そうした1カットを撮ることで、その店の特徴を生かしたスタジオならではの一枚がうまれてくる。 この写真であれば湘南店だからこその一枚、この背景のコンセプトを探すことになるだろう。
少年
2011/8/31
2
最初はなかなか心を開いてくれなかったクールな感じの 彼でしたが、 カメラマンのいろいろな指示に「だってこんなことやった事ないもん。。」とつぶやきながらも、 素直にいろいろなポーズをしてくれました。 徐々に彼のテンポにあわせ、彼の持っている魅力をさらに引き出すのも我々の役割だと思います。 少しうす暗い露出の背景と温かい自然光が、彼の男らしい存在感を引き出し、 少年らしいしぐさが、彼のむじゃきな心をうつしだしているようです。
本質
2011/8/31
1
スタジオで家族写真を撮影しながら、家族について考える。 一人ではなく、複数の人間が集まって構成される家族。 10組いたら10色の家族。 それぞれ特徴があって、文化があって、世界観があって、通じ合っている。 その家族だから作ることが出来る雰囲気、両親が、子供が同時に笑う。 一人の人間の写真を見て、幸せを感じることはもちろんあるが、この写真は複数の人間が存在していることで、よりその影響力が強い。 しかも、3人いたら3倍ではなく、もっと大きな力を持っている。写真とは、撮った瞬間から過去になり、かつてそうであった物であるが、 この写真は、現在まで続く幸せが伝わってくる。 本質を映し出したからこそ、そう感じるのでしょう。
遊び心
2011/8/30
2
リピーターのお客様の撮影に入る前、 正直言うと未だに緊張してしまいます。 恐らく、 前回と比べてがっかりさせてしまってはいけないと不安になるから。 でも、そんな時こそ直感が働いたりします。 Yunanoちゃんがお片付け上手だと察知した私は、 衣裳部屋に駆け込み、衣装とカゴ、ハンガーを直感のままに抱え配置した。 そして、お片付けの競争をしてもらった。 目まぐるしく変わる表情を愛おしく感じた。 やっぱり私は、 子ども達と触れ合い、遊ぶのが大好きだ。
質と量
2011/8/30
5
光で被写体の存在する美しさを表現する。 そのためには光の質と量をよく観察し、把握する必要がある。 硬い光なのか柔らかい光なのか、強い光なのか弱い光なのか。 そして光と被写体をどのように構成して、どのようなイメージで撮影したいのかまず頭の中のキャンパスで描き、シャッターを切る。 この写真のポイントは、被写体と強い光、陰の空間、鉄の壁の3つが左から右に構成されていることである。 この3つの要素が被写体の存在感を生み出している。
母心
2011/8/30
1
おかあさんは気にしていた 女の子のこと 髪の毛が薄いんですって 男の子に間違われるんですって気にしていた きっと一年経ったら髪の毛は増えるけれど でも、できるだけ 女の子らしく 残したいというおかあさんの強い想い 想いはとても切実で それに応えたいと素直におもった 選んだ衣装は白いワンピース 小さな女の子は 慣れない髪飾りも、帽子も敏感に感じ取って拒否した おかあさんは息をひそめ 後ろから そーっとそっと 彼女の頭に花の飾りをのせた 部屋に降り注ぐ光と そこにいたみんなの呼吸がひとつになった瞬間
雑
2011/8/30
2
あるカメラマンに「もっと雑でもよい」という言葉がずっと頭の中でグルグル回っていた。 柱の陰からひょっこり顔を出して「もっと雑に。。。もっと雑に。。。」ということを撮影中に言われているような気がした。 それぐらい私にとって「雑な撮影」という心にひっかかっていた。 まるで心臓に鉛が入っているように、気持ちが悪かったし怖かった。 長方形に写真の構成要素がきちんと整理整頓され、落ち度のないのが良い写真のすべてだと思っていたし、なぜわざわざ雑に撮影する必要が あるのかと疑問に思っていた。 結局、私は言葉の意味を全く理解していなかったのだ。 いつも自身の傲慢さと固定概念が成長の邪魔をし、保っていた状態が変化することに恐れ、前へ踏み出すことができなかったのではないか。 「こういう写真を撮影すれば人が反応し、喜んでもらえる。」という社会的基準の依存が、自分の中で自由にいられずにいたのだ。 つまり批判、否定をされるのことに恐れて、雑に撮影することが怖かったということになる。 そしてここでいう「雑」とは粗末とかいいかげんという意味ではなく、素直とか自由という意味だと私は理解する。 これは技術ではなく意識と感情の問題で、他のカメラマンにも「ありのままを写しなさい。」「愛情を持って写しなさい。」 ということを教えられた。 不思議とそういう気持ちで撮影すると、空を飛んでいるように軽い気持ちでリラックスした状態で雑に撮影することができる。 そして他者の援助により、自身が進化していくことも実感した。 競争ではなく相互の助け合い、つまり相互扶助の関係を認め受け入れることで成長していくことを私は信じている。
boy
2011/8/28
2
Boy 活発で元気な男の子 走り回り汗をかきいっぱい笑ってました。 そして光の前に座らせ 孤独な男だよと言った瞬間 彼は戸惑いながらも孤独な男になる。 私は子供でも大人でもふっとしたその瞬間がすきです。 1秒の瞬間でみせるその時を 息を潜めて 瞬きを休めて そして シャッターを押す指に緊張が走る。 Boy 不思議でとっても魅力的。
baby
2011/8/28
0
何故か裸の写真が多いのですが 光と裸の赤ちゃんを見るととっても不思議な感覚に陥ります。 国分寺店の夏の最後の朝一の光はとっても強くて まるで夏が去るのを惜しむぐらい輝きます。 人間の原点ともいえる肌は優しく入り込む光で美しさを増す。 そして光に反応して輝くしゃぼん玉 すべてがこの瞬間のために 時間が止まったような感覚 たまには 感覚だけで感じるだけのシャッターを押すことを楽しむ
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