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黒木玲理
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こんにちは。
黒木玲理です。
ライフスタジオ11年目、2022年現在はライフスタジオ青山店に在籍しています!
【あなたのための、あなたの写真】を自分の中のテーマに置いて、撮影をさせていただいてます。
blogでは、そういう想いを込めたメッセージや写真の分析をUpしています。
お気軽にのぞいてみてくださいね。
2019 B'z LIVE-GYM Whole lotta NEW LOVE 個人的ライブレポ/ネタバレなし
投稿日:2019/7/25
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※このblogは個人的趣味嗜好を全開にしたblogなので、『B'z好きな方』と『黒木個人に興味のある方』以外には推奨しません。笑
※ライフスタジオ的に有益な情報は一切含まれておりません。
こんにちは。
なんだかすっかりB’z好きが広く知れ渡りつつある黒木玲理です。
以前、staff blogでB'zについて個人的趣味全開の話をしたら、
そのblogを読んだB'zファンのママさんから指名をいただいたり、
「実は私も……」「夫婦でファンクラブに入ってて……」みたいなカミングアウト(?)をされたり、
モニター時にB’zトークで盛り上がりながらも
「稲葉さんの声は稲葉さん過ぎて、B'zの曲をモニターミュージックにした場合は全然写真が入って来ない」
と言う結論を共有したり、と、
思いがけず色々なご反響をいただいた上、B'zファン繋がりが拡大していって嬉しい限りです。
さて、職場でそんなB’z好きを公言してはファン繋がりを好き放題楽しんでいる私ですが、
あのblog以来、そんな話をさせていただいたB’zファンのパパさんママさんたちと、お約束させていただいていたことがあります。
それが
2019 B’z LIVE- GYM Whole lotta NEW LOVE のライブレポ!!!!!!
前回のblogでも書かせていただきました通り。
今年、2019年、31年目のB’zのライブツアーの横浜公演に、ワタクシ当選させていただいておりました。
しかも
誕 生 日 当 日 。
早くもアラフォーに突入しようかという干支3周目を迎える誕生日が、こんなにも楽しみになろうとは!!!!!!!
そんな訳で、お約束通り、ネタバレなしのライブレポ、というか、個人的感想を書き連ねたいと思います。
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2019年、7月10日、横浜アリーナ。
B’zのツアーTシャツを着た方々が溢れかえる新横浜を駆け抜けて、まずはアリーナ裏手側から回り込む形になるグッズの物販に並びます。笑
前回のライブ参戦からは、約4年。
スタジアムライブだった前回は規模がでか過ぎて、グッズひとつ買うにも長蛇の列だったものですが、今回は割とスムーズに到達。
ツアーTシャツやチャリティーピンバッジ等を購入。アリーナ室内の物販スペース、空調効いてて快適。
(スタジアムの時は屋外でしたからね……)
続いてアリーナ正面口に設置されているガチャへ向かいます。
屋外に出たとこでツアートラック発見!!!!
記念写真撮影&撮影依頼受けまくる旦那。醸し出されるカメラマン感。
さて、ガチャは正面口から入った会場内に設置されていました。
ちょっとしたキーホルダーとか、ハンドタオルとか、リストバンドとか、ツアーオリジナルグッズが入っている訳ですが、多くの人の狙いは限定品の会場オリジナルアイテム!!!!!
公演日と会場名が入ったグッズは、言うまでもなくメモリアルなアイテムです。今回はリストバンドとチャームがラインナップ。
我々夫婦はリストバンドに狙いを定め、そのギャンブル性に溺れながらガチャりまくること、結果ご覧の通りです。
自制心って大事だと思うんですけどね。
まあ、こういう日くらい、良いんじゃないですか。
ちなみに、会場限定リストバンドは出ませんでしたが、チャームを3つGETしていたことに後から気付きました。
激混みの新横浜でなんとかカフェの席を確保しながら、刻々と迫る開場時刻を待ちます。
前回のblogでも書きましたが、B’zのライブは入場するまで席がわかりません。
まあ今回はアリーナだし、スタジアムよりは狭いから、何処でも楽しめるんじゃないかな〜なんて、
その時私は、お気楽に、そんなことを考えていたのです…………。
開場時刻を少し過ぎた頃、身分証を提示して本人確認をされながら、入場券を発券してもらいました。
リストバンド形式の入場券に印字された、その席順は
『 6 列 11 番 』
ろ く れ つ め !!!!!!!
あまりの興奮に、旦那の肩をボコボコにぶっ叩きました。
(ちなみに、前回のスタジアムライブで5列目だった時も同様でした。歓喜のあまり隣にいる人をぶん殴る癖は改めたいと思います)
こんな奇跡が起こるのか!!!!!!!!!!!
実際に、席に行ってみたら、ステージのあまりの近さに眩暈が……。
しかも、稲葉側(ステージ向かって左側)。自分の人生の幸運を使い果たした覚悟をしました。
アリーナって、本当に、スタジアムより全然ちっさいんですよ。
アリーナの6列目ってね、ステージまでほんと12mくらいの距離感なんですね(※主観)。
しかもステージそんなに高くないから、もう本当に、横浜青葉店の端から端くらいの、普段子どもたちの撮影しているくらいの距離感なんですね。
そんな距離感で、稲葉さんと対峙した私の興奮たるや、そりゃあもう筆舌に尽くし難いレベルですよ。
その表情とか、流れる汗とか、ちょっとした仕草とか全部把握できる距離感!
モニター全然見なくて大丈夫!(だって目の前だから!!!!)
近すぎて稲葉さんのスタイルの良さの並外れ感も実感!!!!!!!
顔ちっさ!!腰ほっそ!!!脚なっっが!!!!
(ちなみに、良い意味で、松本さんのギタープレイに特化したスタイルも実感)
てゆーか、
え、
ちょっとまって、
あれ?
生 声 聴 こ え る
ヴォーカリスト・稲葉浩志の声量は、そりゃもう日本のヴォーカリストのトップクラスな訳で。
こ、この距離感だと、ロングシャウトの生声が堪能できるレベル…………!!!!
※画像は B'z official Instagram より。
こういう名シーンが、正面12mで展開されてる訳ですよ。
至福過ぎます。
ネタバレはなしの方向なので、詳しいセットリストについては控えたいと思いますが、今回はアルバムツアーなのでアルバム曲は満載。
アオーーーン、も勿論やりました。めっちゃ吠えさせていただきました。
ちなみに今年は、長年固定だったサポートメンバーも一新しての新体制ライブ。
特に、女性ベーシストの存在は目を引きました。可愛い。コーラスに女性の声が入るとまた新鮮です。
(でもベースプレイはゴリゴリハードでめっちゃクール)
ライブ後半では噴出された銀テープもしっかりGETしました。
(ステージ両端からバーンって噴出されるアレ)
これまたツアータイトルが入ってたりして、ファンには堪らないスーベニアアイテムなのです。
そしてその価値はファンにしかわからないのです。笑
そー言えば前回の『EPIC NIGHT』の際にも大量にGETして、他の人に配ったりしました。
2回連続で、演出の小物がGETできる1桁列でのライブ参戦…………。いやー、もう、ほんと、なんなんでしょうね。厄年なのにね。
全ての幸運をライブの席運に振り切ってるんでしょうか。
そんな人生も悪くないですね。うん。
とにかく、大興奮で踊り唄い汗をかき、稲葉さんと何度も目が合う(※主観)最高のライブだったのでした。
なんかもう、ここまで来ると、次回のライブ参戦が恐いですね。
15列目とかで遠っ!!て思ってしまいそう…………。
数万人を動員するバンドのライブで、なんて贅沢なことでしょう。
とりあえず、この幸運をまた次回のライブでも発揮できるように、日々を真面目に地道に頑張ろうと、生き方から見直す勢いです。
あれから約半月。
多少しんどかったりツイてないことが続いても、
『だって6列目でB'zを見たから』という魔法の言葉で乗り切れるようになっています。笑
普段、仕事以外で我を忘れる程没入できるものがそんなに多くはないので、たまーーーにこうして振り切れるものがあるということは良きことですね。
36歳、最高のスタートを切らせていただきました。
あんまり欲張るのもどうかと思うので、次は不惑、40歳くらいでまたライブ運発揮できたら良いかなあー。
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