Staff BlogIchikawa

藤肥孝幸
市川店

藤肥孝幸

地球の歴史を1年のカレンダーでたとえてみる。

投稿日:2016/11/29

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地球は46億年前に誕生した、人類の誕生は400万年前のことだ。
あまりにも規模が膨大すぎるため地球の歴史を一年に表してみる。
地球の誕生を1月1日の午前0時として、「生命の誕生」・「多細胞生物の進出」・「生物の陸地への進出」・「恐竜の誕生と絶滅」・「人類の誕生」・「日本の歴史」などをざっくりと365日に換算して紹介しようと思う。
 
まずは「生命の誕生」からスタートだ。
しかし地球が出来てからすぐに生命が誕生した訳ではない。
最初の地球はというと原始惑星で地表は引力により小さな微惑星が衝突を繰り返し、マグマの海に覆われた灼熱の世界だった。

最初の生命が誕生したのは約38億年前で地球の誕生から8億年が経ってからだ。
生命誕生の場は海の中だった。この頃,地上には強い紫外線が降り注ぎ,火山活動は活発で,陸上は生物が生存するには厳しい環境だった。
 
これを一年のカレンダーで見てみると3月21日に相当する。
初期の生物は全て単細胞であり,はっきりとした核をもたない原核生物で、これらの生物ははじめ, 海の中を漂う有機物を利用し,嫌気呼吸つまり酸素を使わずに生息していた。しかし有機物には限りがあり, やがて自分で栄養を作り出す手段が必要となった。これが光合成のはじまりで,約35億年前藍藻植物(シアノバクテリア)がその担い手として登場した。光合成によって,無機物である二酸化炭素と水から ブドウ糖などの有機物を作り出すことができるようになった。藍藻植物が酸素を作るようになると,酸素を利用した呼吸をする微生物も誕生した。
 
続いて「多細胞生物の進出」
多細胞生物が海洋で誕生し、繁殖が盛んになり始めるのは6億5千年前になる。
一年のカレンダーで見てみると11月10日に相当するがまだ生命は海の中から出られずいいる。
この頃に人類の祖先が誕生する。

次は「生物の陸地への進出」
これは今から4億4千年前の事と。
一年のカレンダーで見てみると11月25日のことになる。
 
「恐竜の誕生」は2億5千年前
一年のカレンダーで見てみると12月12日に当たる。
 
そして絶滅が6500万年前なので、
カレンダーで見てみると12月26日の事となる。
 
恐竜は一年のカレンダーで見てみると2週間の存在だったが、私たち人間はこのカレンダーで見るとどのくらいだろうか?
 
人類の祖先の誕生が400万年前
これをカレンダーに換算すると12月31日の午前7時頃のこととなる。
 
今の人の形に至ったのが31日の23時49分のこと
そして人類の文明が文字を使うようになったのが、31日の23時58分34秒出来事になる。
つまり近代の人類の歴史は1分もない。
 
このことから今回は地球の歴史を一年のカレンダーにしてみたが、これを宇宙のカレンダーにしてしまうと途方もない数字になるのは想像できるであろう。
 
いかに我々が宇宙規模では小さい存在か痛感させられると同時にそこに不思議とロマンを感じる。


 

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