Staff BlogYokohama Aoba

kaori sasaki
横浜青葉店

佐々木 郁

こんにちは!
カメラマン件コーディネーター件ヘアメイクの佐々木です^^
みんなからは、かおちゃんと呼ばれています。

入社は2012年。
今はなき横浜店が初めて勤務したライフスタジオです。
その後横浜青葉店、新横浜店、また横浜青葉店へ。
2018年5月に出産を経て、2019年4月に現場復帰。

ママとして、これからもお客様とさらに近い距離で「共感」の接客を目指したいと思います。

忙しなく過ごす毎日、日々変化していく子供たちや家族の環境。
ふと振り返った時、自分には大切な家族がいる。
そんなぬくもりを感じ合える写真になりますように。

再会したら、一緒に写真を撮りましょう^^
そして再会までの時間、家族にどんなことがあったか話しましょう。

butterfly~私たちと家族の歴史~

2019/9/24

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大切な一緒に働く仲間。

いつも歩み寄ってくれたのはこばちゃんでした。

Yファミリーとの歴史は、こばちゃんとの歴史でもあります。

出会いもきっかけはこばちゃんが声をかけてくれたから。

隣の人と同じ相手を一緒に大切にすることが出来る事。

それは二人一組で撮影に入るからこそ生まれる感情です。

 

とってもとってもとーーーっても前置きが多いですが、Yファミリーとの関係を話すのに必須なのでお付き合いいただければと思います…。

 

こばちゃんと一緒に働くようになったのは2013年9月。

私は山手にあった横浜店をクローズしてその頃のメンバー(篠原さん工藤さん美里ちゃん)と一緒に横浜青葉店に合流しました。

その頃の青葉店スタッフは大所帯の総勢9人!!(多!!)

名古屋店から異動してきていたこばちゃんは全体会議で何度か見かけたことはあったものの話したことはほとんどなく、ほぼ初めましてに近い形でした。

「いつもへらへらしてて何考えてるかわからないな~」それが私の初めましての印象。(笑)

そこから約半年間一緒に働きますが、こばちゃんの印象は「何を考えているかわからない」から「いつもなにかと戦って悩んでいる人」になりました。

そのこばちゃんが戦っている「何か」を自分事の様に一緒に考えてあげられていなかったのは、私が元々同じ店舗だったスタッフに甘え、こばちゃんの事を自ら知りに行く事が少なかったからだと今ならわかります。

その頃の自分を悔やみます…

 

そんなこんなで出会ってから中々同じ店舗にいる事も少なく、お互い探り探りのまま1年が経ちました。

私も半年間の新横浜店勤務から青葉店に戻り、改めて一緒に働きだした2014年10月。

 

こばちゃんと撮影に一緒に入る機会が増えてくると、どこか難しい顔をさせてしまっている事が多い気がしていました。

その時コーディネーター専門で勤めていた私は、コーディネーターとして楽しい空間を作る事が第一優先と考えていて、その為にはコーディネーターだけでなくカメラマンもその空間で楽しんで欲しいという思いから、撮影でどんなに楽しそうにしていても、事務所に戻りパソコンに向かうと苦しそうな顔をするこばちゃんに、私との撮影、本当は楽しくなかったのかな…私のアシスタントやりづらかったかな…と、なんだかモヤモヤしていました。

 

モヤモヤを抱えながら過ごしている時、こばちゃんとの撮影について先輩に相談したことがありました。

私との撮影がやりづらいのではないか。

というざっくりとした相談に、思いもよらない返事か帰ってきました。

「こばちゃんはね。自分と戦っているんだよ。だから寄り添ってあげて」

私はこばちゃんが写真で悩んでいる本質を理解できず、気持ちがすれ違っていたのです。

 

毎日早く来ては先輩カメラマンにアドバイスをもらいながら、時には涙を流しながら、自分の写真と向き合い、悩み、自分の納得できる答えを求めるために苦しい顔をしていたのは前進しようとしていたから。でした。

そっか。そうなんだ。

私に対してやりづらいと思っているのでは…なんて自惚れでした。

3年目に入り、コーディネーターとして自信過剰になっていた自分自身が無性に恥ずかしくなりました。

そんなことではなく、いつもこばちゃんストイックに自分と戦っていました。

 

そんな頃。

「かおちゃん~!ふくふくのほっぺの女の子が来るの~!一緒に入ってくれる~?」

こばちゃんがそう言って一緒に入らせてもらった撮影がYファミリーとの出会いでした。

 

こばちゃんがハーフバースデー、1歳と撮影に入っていたYファミリー。

≪Butterfly 15 ≫ 小さなきっかけ

娘のKimiちゃんの成長をこばちゃんがブログを書いていたお客様で、

「こ、こばちゃんが大切にしているお客様の撮影に、一緒に入ろうって言ってくれた…もう苦い顔はさせん!!こばちゃんが前進できる写真を必ず撮ってもらう!!」と私は密かに決心するのでした。

 

私の初めましては2歳記念での出会いでした。

Kimiちゃんはふわふわの髪が印象的な二歳の女の子。

3回目の再会を迎えたこばちゃんにくっついていった私をパパさんママさんは温かく迎え入れてくれました。。

もう5年も前の事ですが、Tシャツに腰巻シャツのカジュアルなコーディネートをとっても気に入ってもらえたことをよく覚えています。

照れ屋でお外ではなかなかママから離れない人見知りさんと聞いていましたが、シャボン玉の力でほぐれて見せてくれた笑顔。

ひとつひとつの事に一生懸命なkimiちゃんがかわいくてかわいくて…

こばちゃんは仕草や不意の表情を捉えてくれて、kimiちゃんの魅力の詰まった75cutが生まれました。

何よりこばちゃんの写真への挑戦や、充実感のある表情を見て、私も一役買えた事が嬉しかった。

そしてその写真を心から喜んでくれたご家族の反応に、私も心がホクホクした気持ちになりました。

 

私のなかで共通の大切なお客様が出来た事。は私にとってこばちゃんとの関係に大きな変化をもたらしてくれました。

 

この撮影から約一年後、横浜青葉店で「スクラップブッキング」のイベントにYファミリーを招待させて頂きました。

一年ぶりにあったkimiちゃんは、そっくりな目をしたかわいい女の子のお姉ちゃんになっていました。

イベントのすぐ2か月後に撮影に来てくれた際には

「小さな赤ちゃん、私の妹だよ…!!」といわんばかりに妹のsayakaちゃんをこねくり回すkimiちゃん。

お姉ちゃんになったんだなぁ。とこばちゃんとしみじみしました。

 

そこからご家族とのご縁は続き、毎年いろんな撮影をしました。

kimiちゃんは毎年女子力が上がっていく女の子で、その年によってお気に入りの色やテイストがありました。

パパさんママさんは子供たちの気持ちを優先させてくれるので、私と子供たちを衣装室に気持ちよく送り出して頂き、kimiちゃん本人と「今年はどうする?」「このアイテムは?」「これ合わせたらかわいくない?」「どっちがいいと思う?」

そんな事を言いながら衣装を選ぶのが恒例になっています。

年に一度、普段は着ないお洋服が着れる。そんな日はきっと嬉しくてたまらないはず。

私がkimiちゃんとの間で絶対に大切にしたい気持ちです。

 

撮影後のおしゃべりタイムでは、偶然にも私が当時住んでいた所と、パパさんママさんが結婚して最初に住んでいた場所がご近所で学生街あるあるを話したり、スーパーのお得情報まで…

子育ての楽しさや子供と向き合うママさんの秘訣や心得。

いつしか毎年お会いするうちに私のプライベートな事まで話す関係になっていました。

 

その二年後にはパパさんのお仕事の都合でタイに移住されても尚、一年に一回成長を見せに来てくれました。

 

2014年から毎年のようにお会いしていたYファミリーですが(来店回数3年間で7回!)、

2018年は私が出産の為、約一年間お休みを頂いていました。

5月に娘を出産して、自宅で子育てに奮闘する7月のある日、こばちゃんからテレビ電話がかかってきました。

携帯の画面には更に成長したkimiちゃんのドアップ(笑)からの、sayaちゃんのお顔。

毎日のように通っていたスタジオから離れて少し寂しかった私はなんだか涙が出そうになりました。

 

そして先月、復帰して初めてYファミリーとの再会。

お出迎え前からワクワクドキドキ。

丸二年ぶりの再会。

笑顔が変わらないママさんの笑顔にほっとして、今朝飛行機で成田に着いたばかり(!)のパパさんは約3年ぶり!

「こばちゃん店長昇格!かおちゃんも出産おめでとうございまーす!!」とお祝いの言葉を頂き、さながら親戚の年一の集まりの雰囲気。

kimiちゃんは一年生になり身長はさらにぐーーんと伸び、海外の小学校の話を楽しそうに教えてくれます。

トコトコ歩き回っていた2歳だったsayaちゃんは、お姉ちゃんに負けないくらいおしゃべりになっていて、私は終始感動と驚きを隠せませんでした。

タイでの生活が長くなり、現地の言葉から英語まで大人顔負けのスピードでぐんぐん上達している子供たち。

日本語と英語か飛び交う家庭内での様子↓

kimiちゃん「この間学校のインド人がね~…」

ママさん「え、学校インド人いたっけ!?」

kimiちゃん「違うよ!In door gym(インドアジム:体育館)だよぉー!!」

子供の発音良すぎて聞き取れない説。(笑)

こんな楽しいエピソードが盛りだくさん!!

「もし機会があったら是非タイに遊びに来てください^^」とお誘いまで頂き、こばちゃんにリアルなトーンで「ねぇ、行こうよ…タイ…」と交渉中。

自宅に帰ってパスポートの有効期限を確認し、無性にエスニック料理が食べたくなって、その週のうちにエスニック料理を食べに行くのでした(笑)

頭の中はどうやって会いに行けるか妄想が止まりません。(娘を連れて海外…未経験‼)

スタジオで出会ったお客さまとスタッフという関係を通り越して会いに行きたい。そんなご家族なのです。

素直で飾らず正直な人柄のママさん。いつも優しく子供たちの事を思いやるパパさん。お二人の楽しい掛け合いにはいつもたくさん笑わせて頂いています。

異国での仕事・子育て。力を合わせないと絶対に歩んでいけない環境だと思いますが、お二人の話を聞いていると、年々タイでの生活が楽しくなっていっている様子で、さすが!の一言です。

「家族」というひとつのチームとして尊敬しています。

これからもYファミリーの写真サポーターとして、こばちゃんと二人で精進していきたいと思います^^

 

Yファミリーとの撮影をきっかけに一緒に大切にしたいもの。を共有できたことが、私とこばちゃんの信頼関係を築く大きなきっかけになった事。

そんな出会いを作ってくれたYファミリーに心から感謝しています。

バタフライはお客様へのラブレターですが、このブログはYファミリーとの撮影を通じて隣にいる人との信頼関係を深めて行ってくれた家族との歴史でもあります。

私にとってYファミリーは【仲間との信頼関係を築く大きなきっかけになったご家族】です。

 

こばちゃんは店長になり、立場的にもたいへんな事が抱えきれないほどあると思います。

こばちゃんの力になるにはまだまだ力不足ですが、出来る事なんでもやるからね。

また来年、一緒にYファミリーの楽しいお土産話を聞きましょう。

 

おまけ:いつかの日にYファミリーからもらったどら焼きを頬張るわたしたち。2014年(若…)

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