Staff BlogYokohama Aoba

Reiri Kuroki
横浜青葉店

黒木玲理

初めましての方も、
お久し振りの方も、
いつもどうもー!の方も
こんにちは。

黒木玲理です。

ライフスタジオ8年目、2019年現在は横浜青葉店に在籍しています!

それぞれのお客様の「想い」にFitした撮影をしたいと思っています。
皆さんが、どんな想いで撮影に来てくださっているのか、色々聞きにいきますので教えてくださいね^^

Blogでは
Butterfly
写真分析
blog そして「はじめまして」は続く。
Let me see… わたしのこと
を主に発信しています。

お気軽にのぞいてみてくださいね。

Butterfly22 『近すぎる写真館』

2018/6/27

603 6

 

 

 

【Butterfly】

 

 

この日を、私はどのくらい楽しみに待っていたのでしょう。

心はとっくに、飛行機に2回乗ってバスに乗って、海を越えて、会いに行っているくらいの気持ちでした。

 

こちらのご家族は、昨年私が『Butterfly』を書き、『殿堂入り』にもなったご家族です。

たった1度しか会っていない顧客でも『Butterfly』は成立し、『殿堂入り』として認定されるような関係構築をすることができる、と、証明してくれたこの出会い。

全ては、来てくれたご家族に向き合う私たちの、その姿勢。それ次第で、より近しくなっていけることを、知りました。

 

 

今回は、その続きのお話です。

ママさんからは、度々私のStaff blogや店舗のFacebook等にもコメントを頂き(個人のInstagramもフォローしてくださっています笑)、ご縁が続いていました。

そんな中、今年の3月に実施された横浜青葉店のイベント『撮って!作って!!デコレーション!!!!』にも、ママさんは参加してくださいました。

このイベントは、原本CDのケースをデコレーションしてもらって、Guest storyに投稿してもらうことでエントリーとなり、抽選で横浜青葉店での無料撮影権が当たる、というもの。参加資格は、3月中にご来店されたお客様のみならず、過去に横浜青葉店に来てくださった方全員を対象としていました。

それは、ご来店から時間が経ったご家族にも、撮影の時の思い出に触れてもらう機会を作りたい、という想いと、私たちからの『もういちど、会いに来てください』というメッセージです。『また会いましょう』、その一言を、社交辞令にはしたくない。だからこそ、自分たちから会いに来てもらえる機会創出をしていくことが、横浜青葉店のイベントのひとつの側面でもありました。

参加総数55組、その中から一発勝負の抽選の結果、無料撮影権を手にしたのが、このBallard Familyでした。

 

 

その日から、ママさんとやり取りを重ねながら、この日を待っていました。

玄関先で出迎えた時の、Rioくんのはにかむような笑顔と、前回の印象からは随分逞しくなったReiくんの成長っぷりが忘れられません。笑

相変わらず、あちこちに頭をぶつけてしまいそうな大きなパパさんと、笑顔が眩しいママさん。1年前はあんなに小さなbabyだったReiくんは、ひとりでトコトコ闊歩するようになって、Rioくんのあの幼さの面影を残した横顔は、また少し凛々しさを増していました。

梅雨の晴れ間、彼らの撮影は燦々と射し込む陽の光の下で進みます。写真を撮りながら、終わってしまうことが寂しくて、何度もカメラのシャッターを切りました。

 

心ばかりのおもてなしは、昨年の写真も織り交ぜたモニタームービーと、ケーキと、横浜青葉店のみんなとの集合写真。

集合写真は、以前ママさんがInstagramにくれたコメントで、くろちゃんとなっちゃんに会いに行くよ、と聞いたRioくんが、

『みんなで写真撮ろうか!カメラを置いてチカチカさせて、急いで走ってくれば、みんなで写真が撮れるんじゃない?』と提案してくれたと、聞いていたからでした。

『みんなで』、そう言ってくれる、Rioくんの本当に純粋な心が嬉しくて、『近すぎる写真館』のフルメンバーで、『全力写真館』のぴーちゃんも一緒に、集合写真を撮りました。

何度やっても、戻って来る私を見てしまうReiくんの横顔もまた、思い出です。

 

Ballard Familyからは、本当にたくさんのお土産をいただきました。

お菓子や調味料、女子チームにはバリエーション豊かなハンドクリーム、五明さんにはRioくんチョイスの車のマイクロブロック。

袋いっぱいのお土産を、一生懸命持ち上げて私たちに渡してくれて、「またね!」「また会おうね!!」と言い合いながら、手を振りながら、帰って行くご家族を見送りながら……自分の涙に、びっくりしました。

おそらく、初めてのことでした。撮影が楽しくて終わりたくないとか、帰っちゃうのが寂しいなとか、そんな気持ちになったことは数え切れない程ありますが、お見送りしながら涙が溢れてきたことは、記憶の限り思い当たりません。

込み上がって来た、その温かくて幸せな気持ちが何なのか、言葉で表すのも無粋です。それでも言えるのは、1年前に初めて会ったばかりのご家族と、こんな繋がりを持てたことへのこの上ない喜びがありました。

イベントに込めた私たちからの『また会いましょう』というメッセージを受け取ってくださって、飛行機に2回乗って、バスに乗って、海を越えて帰国する貴重なタイミングで、こうして会いに来てくれる、そんな繋がりを、『近すぎる写真館』としてやって来たみんなで一緒に大切にできている、そのことが、私にとって本当に本当に、幸せなことでした。

 

『わたし』と『Ballard Family』との、相互の存在証明をしてくれたあの出会いは、こうして『近すぎる写真館』と『Ballard Family』との間でも存在証明を成立させてくれました。

私たちは、『近すぎる写真館』です。出会ったご家族に、もっと温かく、もっと人間臭く、もっと近くで関わりを持っていきたい。互いに互いの存在を、近しく感じられる繋がりでありたい。

 

【近すぎる写真館の存在証明をしてくれたご家族】、Ballard Familyとの関係は、そう規定します。

海を越えたその先で、彼らには彼らの日常があり、私たちは日々ここで新たな出会いや再会を繰り返しています。それでも、ふと思いを馳せては心がぽっと温かくなるような、そんな繋がりが確かにあって、「また会おうね」という約束をきっと守っていくことができる、そう思える。

そんな関係を、私たちは大切に、大切に育んでいきたいと思っています。

 

 

Butterfly 22   〜『近すぎる写真館』

 

 

 

この記事をシェアする