Staff BlogYokohama Aoba

Natsuko
横浜青葉店

高川夏子

こんにちは!
横浜青葉店のなっちゃんです^^

3歳頃から大人になるまで絵を描く仕事に就くのが夢でした。絵で勇気やあたたかい気持ち、元気を届けられる人になりたいな~と思っていました。

いつからか夢の形は変わっていき、
今は写真でそんな想いを届けられる人でありたいと思っています!

ツールが変わっただけで、夢や想いは変わってないんだなぁ、と最近しみじみ思っています。笑

写真と子供と漫画とももクロが大好きです!
おすすめな漫画などありましたらぜひ、教えてください^^笑

写真分析「ストーリーのある引き写真」

2018/9/13

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Photo by volvo
Coordi by Satsuki Kudo

@Tokorozawa


「どれくらい引いてるのが引き写真なんですか?」
引き写真に取り組むにあたって、引き写真とは何なのか、ポイントはどこなのかを改めて先輩方にお聞きしました。

すると、「明確な定義はないけれど、ひとつの答えとして、被写体がその空間にいることが分かるくらい引いている写真」と答えて頂きました。

またポイントとしては、
・引いている理由がある
・写っている構成要素に写っている理由がある

とのことでした。
もし理由がないのであれば、引きで撮る必要はないのです。


私は現在所沢店で交換勤務を行なっています。
交換勤務をするにあたって、私が持ってきた写真課題が引き写真です。
すると今月、所沢店でも引き写真を取り組んで下さることになりました。
そしてその際に所沢店の皆さんが取り組むポイントとしてあげたのが、「ストーリーのある引き写真」でした。

ただ被写体とインテリア全体が写っている写真ではなく、写っている理由がある写真を撮るには、「ストーリーのある引き写真」を目指して撮れば、必然的に理由のある引き写真が撮られることになります。
しかし、私自身はまだ「ストーリーのある写真」のイメージが足りません。そのため、自分なりに先輩の撮った写真を分析してみようと思います。


まず、この写真に感じたのは統一感でした。
何に統一感を感じたのか。世界観の統一感です。
ドレスを着て花冠をつけた被写体と、白い砂のインテリアとファンタジー要素を連想させる小物とで、非日常な空間となり世界観がマッチしています。
眩しいくらいに差し込んでいる光と、温かみを感じさせるクリーム色の壁も、その世界観を一緒に作っているように思います。

また、右側の空間が広く空いていることも大きなポイントです。
右側を大きく空け、被写体に右側のドレスの裾を見てもらうことで、「この部屋の右側から歩いてきた女の子が、ドレスの裾に砂がかかってないか見ている」ように見えるのです。

さらにそこに前ボケを入れることで、非日常感をより強めるのと同時に、色の濃い紫の前ボケが広く空いている右側にあることで、見るの人の視線を右から誘導出来ているように感じます。
もしそこに前ボケがなかったら、見る人の視線は初めから被写体に行き、「右側から歩いてきた」というストーリーは浮かびづらかったように思います。

 

 

写っている意味が感じられるように、この服を着て、この小物を身につけたこの子が、なぜここに立ってこのポーズをとるのか、細かく見れる目をやしなっていきたいです。

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