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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
寄り家族
2012/9/28
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shonan photo by kawano codi by miku& yuki 休みの日に湘南店に遊びに行った。そこで、まさかの湘南店の店長河野と撮影に入ることになった。 三歳のとても可愛らしい女の子の撮影であった。 撮影中、子供と一番遊べる久しぶりのアシスタントに、テンションあがりながらの撮影であった。 そんな中、ずっと子供とにぎやかに撮影していたのに、家族写真撮影になった瞬間に、カメラマン河野がいきなりその家族から距離を置いたのに勘付いた。 なるほど。被写体の髪の乱れや着崩れをササッと直し、私も併せて陰に隠れる。 レンズを望遠に切り替え、陰から撮影する。私も必要最低限の声かけしかしなかった。 私たちの気配を消す。 どんな写真になるんだろう。ワクワクした。 撮影が終わり、モニターに写し出された家族写真を見て、ハッとした。 「寄り家族」…浦安店で見ることがなかった写真だった。 その家族しか構成要素がないその写真は、その家族にしか出来ない空気感が宿る。 75カットの中にある1枚のこの写真が、すべてを物語っている様に感じた。 …これだ! これを浦安店でもやってみよう。 そう思い、今月の我が店の主題とした。 幸いなことに、浦安店には積極的にまっすぐに課題に取り組んでくれるカメラマンが2人もいる。 クローズアップを飛び抜けて得意とする長尾カメラマンと、 撮影中の雰囲気にも集中し、技術力だけでなく内側から写真を作っていく西垣カメラマンだ。 お互いに得意なことを混ぜ合わせ、相棒でもある2人から生まれていく新しいバリエーションである「寄り家族」が楽しみで仕方なかった。 寄り家族。 その家族だけの温度が伝わる写真。 それは 一番近くにいる存在を、 一番近くにいて欲しいと再確認出来る写真である。 (文:okamura miku)
物語を始める 2
2012/9/28
0
川口店は個人的にとても思い入れのあるスタジオ。 それは、きっとこの先もずっと変わらない思いです。 ライフスタジオに入社して、初めてメンバーと共に雑誌をかき集めてお互いの好きなものを語り合い、ページに付箋を貼り、気になるページの写真の背景を眺めながら思いを巡らせ、ペンキの色を混ぜ塗っては、「濃すぎない?」塗っては「なんか、色が強いなあ」と試行錯誤をしながら生まれる空間たちに最初は緊張した。 自ら作り上げることを初めて体験した川口店という新しい店舗。 単純に、すべての背景を塗り終えてその場所に合いそうな小物を並べればスタジオが完成!・・・するものだと勝手ながら思い込んでいました。 可愛い衣装をたくさん取り入れて、あとは撮影できる場所をたくさん探して・・・。 ・・・だけど、本当にそれだけじゃないんだ・・・!!!ということをとても最近感じています。ひとつの空間を作り上げるということは個人の想いだけではなく、たくさんの「力」が必要なのだということを本当に知りました。 お客様と共に「共感」するスタジオを作り上げるには、まずは私たちが共に「共感」をして、お互いの「想い」を伝え合うということが大切なのだと。 お客様と共に「作り上げる」スタジオを作り上げるには、まずは私たちが日々作り上げることに対して悩み、試行錯誤をしていくことが必要なのだと。 「感動」を伝えるためには、私たちが本当に「心から感じて動く」という体験をすることが最初の一歩なのだということ。 人の「心を動かす」ことが出来る空間を作り上げるのは何が必要なのか? 人の「可能性」を生み出すことが出来る空間を作り上げるためには何が大切なのか? 終わることのない「世界」を作り上げていく作業の最初の1ページ目。 終わることのない「物語」を生み出すための今はプロローグなのだと。 決められた物語を綴るだけで終わりを見出したときに、私たちはきっと「続編」を出すことが難しくなるだろう。 「これでいいんだ」と物語の登場人物や要素を決めつけてしまった瞬間に私たちの「夢」が覚めてしまう。 作り続けて生きたい。 共に、1人では決して作られることのない「物語」を。 作り続けて生きたい。 共に、1人では決して生み出すことの出来ない「感動」を。
残したいもの
2012/9/28
0
自分が撮りたい写真について考えていた。 子どもはとても魅力的な被写体だが、ライフスタジオに来てくれる 家族の方々に、自分は何を渡せるのだろうか。 その答えが少し見えた1枚。 一人のときは緊張して笑顔をみせなかった甘えん坊の弟。 しっかりもので1人の女の子として関係をつくってくれたお姉ちゃん。 そんな2人の子ども達をやさしく見守るママとパパ。 来年はそれぞれ成長して、関係も少しずつ変わっているかもしれない。 でも、そこにある家族の風景は、変わらないものがあると思いたい。 ここにきて感じる瞬間を、写真で残していきたいと思う。
物語を始める
2012/9/28
0
川口店のインテリア工事を手がけて、初めて好きな色に塗ってもいいと指示をもらい初めて、そのインテリアに合う小物を自分たちで選び、セッティングをするという経験をした。 今までのライフスタジオらしいような色を無難に選び、今流行のアンティーク小物コーナーをふらついて、自分たちの感覚でかき集めた小物を並べ、ワクワクしながらカメラを構える。だけど・・・何かが違う。何かが足りない。何かがハマラナイ。 私たちの思いをどこで表現して伝えていくのか? 私たちのコンセプトは伝えたいことは何なのか? 訪れたお客様に何を感じてもらいたいと願うのか? ・・・答えは単純なものだった。そうか、スタジオのコンセプトを決めるということは、スタジオのインテリアの背景を考えてセッティングをするということはそういうことなのか・・・と気が付いた。 写真を撮影する際に、ただ単純に可愛いモデルさんが存在するだけでなく、それ以外に大切な要素がこんなにもたくさん存在するのだということに気が付きました。 この川口店で感じてもらいたい「想い」「情熱」「テーマ」は何か? 川口店で手がけたインテリアの背景ひとつずつにテーマと世界観そして物語を存在させるということ、物語を組み立てる上で必ず欠かせないコーディネーターという役割が存在するということ。コーディネートひとつで物語は無限の可能性を見せる。 ドレスを着せるのか?ドレスを着せたらパールのネックレス?ティアラをつけたのなら、その瞬間彼女はプリンセスに変身する。ドレスを着せてここで、帽子を被せるだけで、ドレスはさまざまな表情を見せ始める。 では、ドレスを着せた小さなプリンセスをどの場所で撮影をするのか? いや、撮影をするのではなく、どこまでモデルさんを私たちの生み出した物語の中へ案内するのかが重要なのだ。 手を取り優しくエスコートをするのか?お花を渡してお花畑をクルクルと舞う妖精の姿に変身させるのか、本を持たせてお城の中で女王になるための勉強をしているような場面を提案するのか、すべては私たち作り手の「伝えたい想い」を形にすることで完成されるのだということを感じました。 ドレスに着替えた彼女にコーディネーター(案内人)が優しくパールのネックレスをつけ、白いお花を髪飾りに選ぶ。鏡に映る自分の姿を見てネックレスを眺める彼女の姿から受ける印象は「お城をひっそり抜け出す際にママのネックレスを借りてドキドキしながら身に付け初めて対面する自分に胸を躍らせる小さなプリンセス」へと物語が生まれる。 まずは、川口店の物語を私たちが描き始めるということ。 川口店というスタジオ全体を大きな絵本に見立てるのなら、私たちがまずすることは、絵本のタイトルを決めるということ。 その絵本に登場する私たちはどのような登場人物なのだろうか? 絵本の世界に迷い込んだ人々にどのような新しい体験を演出できるのだろう? ライフスタジオのインテリアが持つ力に驚きを隠せません。 しかし、インテリアが可愛いだけではなく私たちがどのようにその舞台に命を宿すことができるのかということが重要なのだと感じました。
寄り家族 shonan
2012/9/28
2
ある日浦安店に行き、事務所の壁に見覚えのある写真が貼ってあるのを見つけました。 「寄り家族」 赤色で書かれた文字、そしてどのように撮られたかが書いてあり、 写真に対しての主題と試みが浦安店から集中して行われていることを感じました。 集中することにより、明確にどのような写真を作り出すのか、その為には何が必要であるかを考えなければなりません。 ただ、いつも同じ条件で同じ撮影をするだけではない状況やスタッフ間の向上心のあるスタジオにおいて、このような月々、そして日々の集中の積み重ねこそ、写真のクオリティ、レパートリーの向上に書かせない要素であると考えます。 寄り家族が主題になった理由において、今まで家族写真においてどこからどこまでを入れるかを考えてはいたが、体をカットするほどまで、あまりそこまで寄ることがなかったということが挙げられていました。 寄り家族についてわたしが持っている考えとしては、その家族だけの形や空気に集中と計算を施し、そして一歩、いつもより寄ることによって、距離だけでなく被写体と共に感情までが振り切れるまでのものを写真として語れるように表現をする、そのようなものです。 浦安店に提示されていた写真は、はつらつとした女の子の笑顔が中心にあり家族で笑い合っているものでした。 ご家族自身が醸し出す空気が楽しくて元気で、わたし自身もその形を寄り家族としておさめることによって家族全体の生き生きとしたライブ感を切り取りました。 撮影において、楽しくてなんぼ、笑ってなんぼという思いが基本的にはあります。 それでも、いつもよいタイミングで楽しさ溢れるような空気が現れるとは限りません。 特に、小さなbabyにおいては初めてのその場の空気だけで不安になったり、笑えなかったりもしてしまいます。 このご家族の撮影においても、家族写真のとりかかりはご家族全体の形をヒキ写真として切り取りながらカメラマンもコーディネーターも少しでも緊張をほぐそうとあれやこれやをしましたが、それでもまだまだ1歳さんは不安な顔。。。 笑っていないからといって、残念な写真にはしたくない。 むしろ、この姿を大切に残せないだろうか? こういう時には、どのように今のこの姿を切り取れるだろうか? 選択が必要です。 静かなメロディーには、優しい音色を。 何の楽器で、どのようなテンポで、どのような曲調で、、、ひとつのメロディーに適切なハーモニーを重ねてゆくには、 今までの引き出しを探って、どのような組み合わせで曲を作るか。 そのメロディーを写真として、自分たちにできる最大限の配慮と、形を少しだけ作ること。 撮影場所を変え極力静かな空気を作り、窓際に後ろ向きで座ってもらうところからはじめ、 お子様がこちらを向いたタイミングで、まだまだ不安な表情を見守り包み込むような家族の形を作るため、 遠くからそれでも極力小さな声で3人の距離感、目線、パパとママの手の調節をしていきました。 夫婦の距離に照れてしまったパパ、そんなパパを見つめるママ、そんなふたりの暖かい表情の中に静かにたたずむお子様、 この3人を強調するために切り取る部分、しかし重ねた手は必要なポイントであるので必ず入れること。 一歩寄る、その代わりに、最大限離れた場所から望遠レンズの力を借りて寄りました。 この寄り家族の姿は、この子の為に作った形です。 無理はしなくてもいい。ありのままで。 「大丈夫。」ただただ、そのメッセージを込めて。 わたしも、佐々木も、ご両親も同じ気持ちであったと思います。 愛情と包容力を1枚として。 撮影の最後には笑顔を見せてくれてほっとしましたが^^ 家族写真の全てがヨリの構図になるものではありませんが、75cutの中にその家族が溢れるものに、その為に出来る限りの空間をコーディネーターと作り、そしてカメラマンの心のリミッターを解除して寄り添う、そうしてすべてがぐっと寄って閉じ込められる、そんな凝縮された1枚があってもいいのではないかと思います。 浦安店の主題において、またわたし自身も考えるきっかけとなりました。 互いに切磋琢磨をしながら、今ある時間、この場所で、大切な姿を残してゆければと思っています。
一致
2012/9/27
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カシャ! と自分がシャッターを切ったときに撮れた! と思いました。 すべての瞬間が一致した瞬間でした。 その時のシャッターの感覚は特別でした。 でもなんでそう思ったのか、いくつかの要因はあるけれど、 自分でも理解はしきれていません。 美しい横顔と、それを縁取るような光。 そして彼の質感、呼吸。 この瞬間が偶然でなく作れるなら、作り出せるようになりたいです。 また、こんなシャッターの瞬間に出会えるように…
寄り家族・2
2012/9/27
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1歳になったこの子、どれだけパパとママがこの子の誕生を待ち望んでいただろうか。 パパとママにキスをされて、少しびっくりしている様子…。 浦安の車の部屋の窓際が私は好きだ。 窓が大きくて天気が良い日は、外からの綺麗な光が入る場所。 綺麗な光が家族にあたって優しい輪郭になる。蛍光灯ではなくて自然光の光の柔らかさや、で家族の温かさを表現したかったので、この場所を選んだ。 今月は寄り家族撮影を主にこの場所で集中して撮影した。 1歳の子をパパとママに子供を抱っこしてもらって立ってもらう。ただそれだけだけのポージングだけど、パパとママの肩の向きや顔の向きがとても重要になってくる。 パパとママの顔やからだの傾きで感じる動きが写真にも少しの躍動感を感じさせたかった。 子供を真ん中において、目線をカメラに集中させたのはこの子がこの家族の中心にいてパパやママから沢山の愛情をもらっているという事。 そしてこの子によって家族が幸せな笑顔に包まれているという事を表現したかった。 この子が少し大きくなったとき、この写真を見た時に何を感じるのだろうか。 パパとママにこんなにも愛されていると言うこと。 この写真で感じてもらえたら嬉しい。
寄り家族
2012/9/27
0
今月の浦安写真の主題は「寄り家族」 9月は家族写真のクローズアップに集中してきた。 浦安の家族写真にはあまり寄り写真がなかったように思うので、この試みは家族写真のバリエーションとしても、75カットの中にも印象的なイメージを与えるだろう。 引きの家族写真は雰囲気に集中しているように感じ、寄りの家族写真は家族の表情に集中しているように思う。 家族の寄り写真を撮る際に気をつけなければならなかったのは、フレーミング、ポージング、表情。 家族の顔が近くなるように5歳の子には後ろから膝立ちをしてもらった。 ママとパパの子供を見る時の顔の傾きにも、注意をはらわなければならない。 フレーミングで意識したのはなるべく画面に大胆に家族を入れたいと思ったので、横顔、余白のバランス、人物のどこを切るのかすべてを調整しながら、家族とコーディネーターと共に作り上げた一枚である。 そして何より大切な事は表情。カメラマンもコーディネーターも家族の空気にそっととけこまなければならない。 撮影を楽しみにしていてくれたこの男の子。でも撮影中は照れて、一言も喋ろうとしなかった。 家族写真。 家族と寄りそった時、いつものこの子の笑顔と家族の笑い声が広がった。
Life school!!
2012/9/26
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photo by volvo codi by kanami in shonan 炎天下のバス(の上)に乗るlife schoolの生徒。そんなイメージ。 そのイメージにぴったりな表情を二人はしてくれた。 表情とポーズに申し分なかったのでそこに集中してしまいがちだが フレーミングに目を光らせ 二人の指先と「life sdhool」の上のほうをタイトにして写真が散漫になるのを防ぎ、 二人の身長差を利用して少し傾けバランスを変え整えた。
共に『作る』ということ
2012/9/26
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photo by volvo codi by kuroki in shonan 写真作りを一緒にはじめて数ヶ月が過ぎた。 一緒に撮影に入ることは多くは無かったが、共に作った撮影は、 全てが満足のいく充実したものだった。 写真、空気、連携・・・。 どちらがカメラを握ったとしても、その関係は変わらない。 黒木さんと一緒に入る撮影に笑いは絶えない。 スタッフも親も子供も。 私がカメラを握るときは十二分に場を盛り上げてくれる。 その瞬間、私はファインダーの中に集中し、整理することができる。 光、色、ポーズ、立体感、そして笑顔。 私たちが共有している『撮影』に対する認識が一致した瞬間だった。
陽のあたる部屋で
2012/9/23
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陽のあたる部屋で 秋の涼しさを感じながら、少し難しい本を読んでみる。 そんなイメージ。 「ABCしか書いてないよぉ~」 そんなことを言っていても、私たちにその内容を一生懸命伝えようとしてくれた彼女がとても可愛かった。 斜め後ろからの逆光、それに透ける弾む髪。 陽の光の温もりに満ちた部屋で、少し難しいそうな顔で一生懸命本を読んでくれた彼女。 そんな彼女の姿を見て本棚の隙間から覗いてみた。 なんだか心がほっと暖かくなった。 柔らかく優しいイメージで彼女を撮ってみたくなった瞬間。 彼女を見守るように、部屋のオレンジ色と柔らかな光で彼女を包みこんで。 私もずっと彼女を見守っていたくなった。 yokohama photo by kudo cordi by kaba
Life is Beautiful
2012/9/23
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よく"お子さんをだっこしてください"とお願いする。 他のカメラマンもきっとそう言って、こうした家族写真を撮る。 抱っこした家族写真を撮るのは簡単といえば簡単なのだけれど、 簡単だから撮ろうとしているのではなく、 お子さんの成長をその重みで感じながらパパとママにその感覚を覚えていてほしいという願いもあります。 1歳児でおよそ10キロほどの体重。 3000グラムそこそこの大きさで生まれたお子さんが、 少しずつ重たくなっていく感覚を、 どうか覚えていてほしいなと思います。 根底にはそういう思いもあり、そしてカメラを意識せずにその重みを感じながら我が子を見れば、 自然と暖かい笑顔を我が子に向けるものです。 "自然に笑顔になる"とはそういうことだと思います。 幸せは見ている人も幸せにします。幸せな思いは年齢も性別も国籍も関係なくこちらに伝わってくるものです。 そこには僕たちが簡単に壊したり入り込んだり出来ない領域があります。 そういう領域をちょっとだけキレイに作りこんであげる。 顔の角度、光の加減、空間の切り取り方・・・ 家族の持つパワーを感じれば感じるほど、命って素晴らしいなという気持ちになるのです。 aoyama photo by FUNADA assistant by Yumi
isn't she lovely :)
2012/9/23
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パパが世の中一番好き! ソウルに居る私のお父さんは私のベストフレンドの中の一人でもあり、いつも私の見方である。 撮影に来て頂いて一所懸命応援してくれたり一緒に笑いながら撮影を楽しんでくれるパパさんたちを見ると心から拍手を送りたい気持ちになる。 きっと子どもが大きくなってパパに愛情を表現することが難しくなってても沢山愛されてたことはちゃんと分かってると思う。 お写真に映っているパパさんも撮影中子供に向かって可愛いと何度も言ってくれたり、アシスタント並に赤ちゃんのいい顔を引き出すためにいっぱい頑張ってくれた。 それが撮影をしてるカメラマンそしてアシスタントにも大きな力になり、もちろん赤ちゃんには一番大きい力になってくれたと思う。 ‘”親バカですよね” と少し照れながらお父さんは言った。 外国人の私に親バカなんて いまだにおかしいと思っている日本語である。 自分を親バカだと言ってたお父さんの娘さんへの愛情はキラキラ輝いて 素敵でした 2012.09.16 SHONAN Photo by Yang Assistant by Kanami
BE ALIVE
2012/9/23
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写真を撮っていて自分の中で一番楽しいと思えるのが家族や兄弟の写真です。 あるカメラマンに、「あなたは何が撮りたいのか」ということを問われ、 私は“自分が何を残していくためにここで写真を撮り続けていくのか”ということを改めて考えました。 いまや数多くのカメラマンがひしめくこのライフスタジオの中で、 自分が求めていきたい、目指す写真はどこにあるのか・・・ いつの間にか商業写真館の中で商業写真館っぽい写真を撮り続け、 私は自分の中で"無難であること"を必要以上に求めるようになっていたのかもしれません。 写真は光だ、黄金比率だ、バランスだ、コーディネートだ・・・ 構成する要素の一つでも多くを取り入れたいけれど、 自分が大切にしているものがそこになければ、私ではない違うカメラマンが撮った写真と何も変わらない。 私は私が感じる空気感をそこに残したい。 シンプルに。優しく。 そのカメラマンとの会話の中で、自分の大切にしているものや、心を、見失っていたのだと感じ、 自分が生きた写真を撮っていなかったのではないかと深く反省しました。 決まった場所で、決まったように撮っているのでは、その辺の証明写真機で写真を撮っているのとなんら代わりがありません。 機械ではなく、人対人。 機械的には撮れない、人の手が操ることで生まれる、温かみ、生きてる空気感、やすらぎ、幸せ、呼吸まで・・・ 心を込めた優しい写真が、今の私の全てです。 aoyama photo by FUNADA assistant by Aimi
Rolly's favorite spot
2012/9/23
2
新松戸店には私のお気に入りのスポットがいくつか存在する。 玄関から続く廊下もその一つだ。 この日は寒く、日中から天気の安定しない一日だった。しかし、夜になると雲は無くなり、綺麗な紺色の夜空空が窓から見えた。 廊下に映る反射光と窓から見える夜空に意識が行くようにイエローのライトで窓を照らし、天井から下がるシャンデリアをアクセントに構図は縦。被写体の女の子にだけ光が当たるように配置した。 また、画面の右半分はインテリアで隠し、被写体を上下に二分割したラインの中心に配置する事で画面上のバランスを取るようにした。 被写体の女の子は指輪を見ているのだが、特にポーズの指示はせず、女の子が宝石を選ぶ時の素直なリアクションを撮る事に集中してシャッターを切った。 新松戸店のお気に入りスポットがより好きになれた瞬間だった。
横位置構図
2012/9/22
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写真の縦横比が異なる場合、縦位置構図で撮るのか、横位置構図で撮るのかは、何をどう表現したいかで選ぶ必要があります。 人間の目は横に並んでいるので、横に広がる構図は安心感や安定感を得やすいが、もしそれが少しでもバランスが崩れていたり不自然であった場合、どうしても違和感を覚えてしまうため、被写体のほかに背景やその場にある複数の要素を整理し、一枚に収める必要があります。 そして、横位置構図で人物や風景などを撮影する場合は、縦位置写真に比べ客観的な印象を与えることができます。 写真でいう客観的とは説明的とか記録的などと言い換えられると考えます。そのため、撮影現場の状況を伝える際に適した構図と言えるでしょう。 一方で人物を縦位置構図で撮影するときは、余白の大きさで異なるが、人物が主体になる場合が多いことから撮影者が何を主張したいかを伝えやすい構図と言える。 伝統的な絵画も風景は横位置、肖像画が縦位置で描かれることが多いことにも共通されているのではないでしょうか。 この写真が撮影されたのは、まだ暑い夏の夕方でした。 太陽は強い日差しを和らぎはじめ、越谷店の一階に落ち着いた光を差し込んでいました。 その光を逆光に使い、被写体を位置する。 バックにはアイアンのベンチ。 手前には右奥にあるキッチンのインテリアが入らないように前ボケを入れることによって、さらに写真に立体感を出す。 窓枠の黒い柱が写真の衷心より若干ずらすことにより分裂感を防ぎ、写真に安定感を与える。 コーディネートにも小物で黒を入れることによって全体のバランスを取る。 それに被写体のかわいらしいしぐさが加わった。 この写真は横位置写真でなければならなかったのです。
Family 2 ~with Kiss~
2012/9/20
0
Life Studio No,2 URAYASU Photo by Reiri, Coodinator Chiho 浦安店で、独自に設けた今月の写真主題がある。 その名も『寄り家族』。 名前の通り、近くまで寄った家族写真。 浦安店では、今までそんなに撮られてこなかった写真。 『もっと近付いちゃってください。 もっとぎゅーっと、ぐーっとくっついちゃってください』 家族みんなでハグするような、距離感ゼロの密着状態。それを作ってもらったら、カメラマンはファインダー越しに、フレーミングを探し始める。 もっとカメラは寄れるはず。もっともっと、近づけるはず。 キスをしてもらった横顔と、サンドイッチされた彼女の表情。そして、浦安店の大好きな場所での光が、もう一歩、私を近づけさせてくれた。 家族という密なコミュニティの中で、距離感を取っ払って撮影すると、家族写真は、その家族の持つ空気感を纏う。 浦安のブルーは、その空気感に、似合ってた。
Family 1 ~with mother~
2012/9/20
1
Life Studio No,2 URAYASU Photo by Reiri, Coodinator Chiho 降り注ぐ陽光の中で、彼女はママにしがみつく。 ちいさな手に込められた力が、ママの服の肩口に、しわを作る。 それが、なんだかとても、愛おしく見えた。 ここにいる、カメラの存在を忘れて欲しい。 家族写真を撮る時、そんな風に思う瞬間がたくさんある。 ママを見て。その子だけを見て。 ママの口元が綻んだ瞬間、彼女もまた、はにかんだ。 光と、愛のある撮影が、好きだ。
女の子
2012/9/20
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国分寺に帰ってきました。 いつもの温かい光と笑い声いつものその空気に少しほっとします。 お互いの存在があるからこそ成立すること。 光と影 写真と光 人と人。 最近思います。 シンプルで単純かもしれないけどシンプルで単純だからこそ伝わるものはあるのだと。 好きです。写真を撮る瞬間が、、 好きです。瞬間を感じ自分を信じるその瞬間が、、
幾何学
2012/9/17
1
彼女の動きに私は線をと面を探す。 自由な彼女には自由な線と面を、、、 私の小さな癖からそして彼女の自由な動きから生まれた幾何学。 作られたインテリアはインテリアに過ぎない。 彼女の動きから出てきた線と面は新しいインテリアを生み出す。
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