ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。

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  ありがとう

  2011/1/28    4

  初めて撮影練習をさせてくれた賢旭店長夫妻のしそのちゃん・あかねちゃん。 二人の元気いっぱいな笑顔が、ポーズと黄色いお花で引き立つ一枚になりました。 ・ 可愛い二人にとても助けられた撮影でした。 しーちゃん・あーぽんありがとう。

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  好きなもの

  2011/1/27    4

  いちごが好きという彼女。 帽子はあまり好きではないのに、 お持ち頂いたこのいちごの帽子は抵抗なく かぶってくれた。 歩けるようになり、自由を奪われるより 歩いていたほうが楽しそうで良い顔をする。 この時は、本が気に入ってくれたらしく、ちょこんと座り、穏やかに、そして楽しそうに本を めくっていた。 好きなものがはっきりしている彼女は 独特の世界をもっていた。 こちらのご家族と、コーディネーターの山内さんと私で作り上げることができた1時間だったように思う。 怒った顔も緊張した顔も笑った顔も泣きそうな顔もすべてがかわいく愛おしく思えた。

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  love`n U

  2011/1/24    2

  瞬間に 運命に 偶然に 計算は果たしてどれくらい反映されるのだろう。 * 導く。予想する。 瞬間を偶然と混ざり合わせシャッターを押す。 * 彼は少し眠そうでした。 ママもパパもそれが心配。 そんな大人の心配は関係なく白いクマさんと仲良くなっていました。 * 誰がみても幸せを感じる瞬間。 * みんなのワーと言う歓声とともに一番幸せな顔でくまさんに お鼻おすりすり。 * 彼の表情をそのかわいい仕草を一番近くに見たかったです。 * 一生懸命に働いたくまさん。 毎回癒されるけど一番幸せを感じた瞬間ではないでしょうか。 * 見ているこっちも幸せです。

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  天使の寝顔

  2011/1/23    4

  少しでもママから離れると不安になって泣き出して、 本当は眠くて仕方がないんだけど、可愛いママとパパが選んでくれたピンク色のドレスも着たいし、木琴のおもちゃでも遊びたい。 ママがメイクして綺麗なドレスを着たら嬉しくて、撮影に参加したいんだけど・・・ やっぱり眠くて仕方なくて・・・ スタジオに遊びに来てくれた「天使ちゃん」 眠くて泣きじゃくっていた天使は、大好きなママに抱っこされたらすぐに夢の中へ・・・。 そんな天使ちゃんを優しく包み込む白いベールとママの優しい微笑み。安心して眠ってね？

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  小さな侍～内に秘められたもの～

  2011/1/23    2

  七五三の撮影に訪れたKenta君。玄関を入ってまず目についたのはKenta君が握っていた刀でした。「持っていきたいって言うので持って来たんですよ～今日は、本人は侍になりたいみたいです」と笑いながら話すママさんの言葉を聞いて、私は納得しました。緊張しているせいだと思うのですが、私のKenta君の第一印象は「なんて着物が似合いそうな凛々しい瞳なんだろう」だった。「スタジオには悪いやつ(クマやウサギやネコさん)がたくさんいるから、その刀で戦ってくれる？」という言葉にとても可愛らしい無邪気な笑顔を少し見せてくれたKenta君でしたが、着物に着替えて刀を持った瞬間。一気に彼の瞳に引き込まれました。 Kenta君にしか撮れない一枚を撮影したい。それも、今この撮影で緊張して不安なはずなのに、頑張ってその撮影に挑もうとしてくれているそのKenta君の内に秘めた「強さ」を表現したい。 5歳になった今この瞬間のKenta君が憧れている「侍」をカタチとして残したい。 そんな、小さな侍の魂に触れた撮影でした。

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  天使のように。

  2011/1/20    0

  周りの状況を気にせずに、 自分の世界に入ってるような感じがとてもきれいです。 光の中で静かに自分の影を眺めるアイラちゃんの姿から、とても清らかな印象を受けたので、 しばらく声をかけずに静かに見守っていました。 そのうち天使になって羽ばたいて、どこかに飛んで行きそうです。

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  LOVE

  2011/1/16    4

  ライフスタジオの撮影は75カット前後である。 ウェディング撮影でも同じで、カジュアルから撮影を始める。 そしてその後ドレスに着替える。 そこには、大きな期待と緊張感が入り交じる。 撮る側としても、カジュアルからドレスへの着替えが楽しみで仕方ない。 次会うときはドレスを着てヘアメイクもした姿になっている。 女性が一番美しくて輝く姿。 カジュアルからドレスに着替えた新婦様に最初に会うその瞬間は、いつも 感激で泣きそうになる。 こちらのご夫婦は、結婚式をあげなかったそうで今回、大阪から遥々撮影に来てくださいました。 7歳のお兄ちゃん、4歳の妹さんと一緒の撮影。 パパママ、お兄ちゃんが照れながらも、でも素直にみんなが『ママきれい。パパかっこいい』と 言い合える関係。 そういった関係がとても心地良くて、本当に楽しい時間だった。 きっと普段子供の前ではしないこと。同じ並びで、親子が同じことをするということ。 仲が良くたくさんの愛情に満ちたこのご家族だからこそ、撮れたのがこの1枚である。 75カットあるからこそできた1枚。カジュアルからドレスと着替えたからできる安心感。ドレスを着ていつもと少し違う緊張感。 ほんの少しの『違い』が生む楽しさ。家族がまた新たな思い出を共有し増やした瞬間。 照れ屋のパパだからこそ後ろ姿を撮影した。 仲が良くてお利口さんの兄妹だからこそ撮れた1枚。 この1枚で、このウェディング撮影は終了になったが、このご家族にとってこの1枚が新たな幕開けになったはずである。

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  ストレッチ♪

  2011/1/14    3

  「みなさん、うんどうしてますか？？ みぎにじゅうしんをかけて～ ひだりあしのばして～ うではあたまのうしろに～ ハイ！いっちに♪いっちに♪」 . めゆちゃん、男の人が苦手で撮影開始から1時間、カメラマンのキムを完全拒否＾＾ でも後半は何故かカメラマンを気にせず、うそのように生き生きとした笑顔を見せてくれました。 とても勉強になった撮影でした。 ありがとうめゆちゃん。かわいすぎました＾＾ . 屋根裏の傾きと、めゆちゃんのかわいらしいポーズと、ワラのかごと、差し込む光の角度が、うまい具合にななめっていて、とてもおもしろい写真になりました。

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  光...003

  2011/1/14    0

  . 光源をレンズにそのまま入れる時は、それがどうなるかよく考えなければならない。 特に、ghostingより foggingに注意しなければならない。 しかし、たまにレンズ、絞り、光源と周辺との露出差によって... 光源の光が独特な模様を作ったりする。 このような現象が、逆光の楽しさを加えるのではないだろうか? .

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  光...002

  2011/1/14    0

  . 前述したように、自然光を利用してみると、その光をコントロールしにくい。 また、望むアングルを作るのも難しい。 光を利用することだけが、写真を完成させるわけではないからだ。 ここで必要なのがアイディアと感覚だ。 その光をどんなふうに利用しようか? これが各自の宿題だ。 .

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  光...001

  2011/1/14    1

  . 写真を、光で作る芸術だとよく言う。 ところがその光をコントロールするのは易しくない。 願う方向に作ることも、とても難しいが、既存に存在する光を利用することはもっと難しい。 . 上の写真は光がとても強い日だった。勿論、こちらでも光を送って、お互いの光をプラス+マイナス=0.5 位に作ることもできるが、強い光をそのままいかしておく事にした。 その次に私のできる仕事は... 光が適度に入って来る所で... 待つことだけだ... .

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  モノクロ写真

  2011/1/14    0

  モノクロ写真の効果とは・・。 私は陰影をより印象深く表現したい時、 注目させたいものがある時モノクロ写真にする。 どんな洋服も上手に着こなす彼女に、バラの花束を手渡した。 渡した後、ほんの少し誘導しながら後は彼女に任せた。 いつもだったら、正面から撮影する場所だが、花束で顔が隠れてしまったため、 急いで横に廻りこみサイドから撮影をした。 花束により顔に影がでてしまったが、それさえも私には美しく見えた。 これから長く続く彼女の生きていく道が明るいものであることを願う、希望を込めた1枚になった。 花束を持つ彼女の手。花を見る瞳。すべてが『今』の彼女だった。 2歳の子の手はまだムチムチ感が残り、動作のすべてが可愛くて愛おしい。 言葉も少しづつ覚えてきて、コミュニケーションもできるようになる。 彼女のご両親からの大きな愛情を感じながら、彼女も自由に伸び伸びと撮影に臨んでくれたように思う。 2歳らしく、たまにママに甘えながらも私たちと遊びながら楽しんでくれたように思える。 この写真は、幼さが残る笑顔が可愛い2歳の彼女がふと見せた少し大人の表情である。 とても早いスピードで成長していく一瞬を収めることができた。 私にとって、忘れることができない出会いになり、思い出深い撮影の一つになった。

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  夢であるように

  2011/1/13    0

  親子の愛情表現の仕方はそれこそ星の数ほどあるのでしょう。十人十色という言葉があるように、世界にひとつとして同じ家族はいません。そしてそこにどれだけ深い愛情があるかなんて第三者の私には到底理解出来ません。子どもに対する愛情の注ぎ方は自分が親になってみないと本当のところはわからないのかもしれませんし、そうなったとしても永遠にわからないかもしれません。 だけど、このパパが子どもを抱き上げたときの顔にそのすべてが表れていたように感じました。そんな気がしたのです。大好きだ、愛してるという包み隠さない気持ちが私の心を打ち抜きました。 女の子はいつか「お父さんくさい～」とか、「お父さんには関係ないでしょ」などといういわゆる反抗期が来るのかもしれませんが、そのとき彼女がこの写真を見たら…そのとき父親がこの写真を見たら…、きっとお互いがお互いに与え与えられた愛情や思い出を思い出すことができるかもしれません。 雰囲気を良くするためにモノクロ写真にしたのではなく、モノクロでこの写真を表現しようと思ったのは、私が彼らの時間に封をするためです。いつか時が来たら、父親の心にも娘の心にも、今とはまた違う想いでこの頃の色とりどりの気持ちや思い出が蘇ってくれる…そう信じて。 ライフスタジオは今やすごく人気のある写真スタジオです。その人気にあぐらをかかないここで働くすべての人を私は尊敬しています。ですが、私はここで撮るどんなに腕のよいすべてのカメラマンの写真よりも、パパやママが自分の子どもを追いかけ回し、一生懸命撮ったケータイの待ち受け写真などにすら本当はかなうわけないと信じている人間です。 そんな私が出来ることはなんでしょう…。 私は、私のやり方で時を止めようと思いました。モノクロにして、抱き上げる父親の目線に自分を重ねて。二人の時間を暖かく包む光だけをそこに残して…。静かに。そっと。閉じ込めるような想いで…。

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  青春ライン

  2011/1/9    1

  オムツを履いている子が細身のパンツを履くとたいていの場合こんな感じのシルエットになります。でも、このこんもりした下半身こそ、このくらいの年齢の子どもたちの姿として「かわいさ倍増」の立役者になってくれる、かなり大きなポイントのひとつなのではないでしょうか。 凛とした立ち姿とは程遠いように見えますが、彼が彼の全力を出して、地に足をつけ前を向いている姿には、はかない命の尊さや未来を生きていく小さな力強さを感じさせられました。 私が出来るのはその立ち姿を少しでも大きく、より勇敢に見せることかなと瞬間的に思いました。ですので目線よりもやや下からのアングルで彼を捕らえました。すると私の右目が天井の壁の斜めのラインと、彼の伸ばした右手のラインを平行に捉えました。美しいと思えるラインを写真の中に見つけること、これは私の中で美しいと思える写真の要素のひとつとして挙げられるものです。縦、横、斜め、いろいろなラインに縁取られたこの空間の中で、ただここではそこに重きを置くつもりはなく、結果これらは些細な要因にしか過ぎません。ですが伝えたいものをよりよく見せる方法を、私たちは常に考えなければいけません。 人物の位置や相対的な人物の大きさ、比率も、私の場合、自分の好きな位置や大きさ、比率があります。決まりきった殻からの脱却を計るべきなのかもしれませんし、それこそ今の私が集中すべき第一歩なのかもしれませんが、シンプルに人物をど真ん中に配置したフレーミングで、ラインというものを意識してシャッターを切りました。

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  black

  2011/1/9    2

  以前、ブログにも書いたのですが、、 * 朝、長い電車の中ぼーっとしている時も 寝る前も ご飯を食べる時も そして撮影をする時も、、 いつも思うのです。 * 関係の中で ただ一つのインサイトを発見しなければならないというのは 分かっているはずだがいつも難しいです。 * 結局、それが本質（Essence）であり、 数百数千種類の人間の顔があるように、 同じ場所でも時間によって 少しの立ち位置によって 見方を少しずらすことによって全然違う。 その要素を一つに蜂蜜のような濃厚なポイントを発見するためには？？ * 彼女の中に潜んでいる魅力に 今日もいつものように見惚れてしまいます。 その彼女が持っている魅力を この時間と自由が丘店しが持ってない魅力を うまく混ざりあわせる。 * 二つのEssenceと もう一つのEssence。 本能で動く度 また見えてくる色んな魅力 宝物探しみたいで楽しいです。

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  心躍る

  2011/1/8    0

  初めて袖を通した振袖。 色も自分で選んで、髪の毛もセットして、ママがいつもしているお化粧もして。 鏡に映りこむ見たことのない自分の「新しい姿」に彼女は微笑んだ。 初めての「着物」体験。 それは、なんだか少しだけ「大人の仲間入り」をしたような恥ずかしいような嬉しいような複雑な心境。 彼女のぴんと胸を張っている「凛」とした「嬉しさ」が後姿から、伝わってくる。 そんな、彼女の「心躍る」瞬間を収めたかった。

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  華

  2011/1/8    0

  秋から冬に、七五三でたくさん活躍した和室。 新年には、 ほんとうにほんとうに艶やかな 目が覚めるようなピンク色のお着物と出会いました。 裾には鶴 . 髪には、まるで鶴のそれのように、黒い羽根を纏った彼女には、 ポーズも少し普通と違えて… . . 彼女の潜在的な表現力と、髪飾りや着物の色からイメージが自然と割り出され、いつもの場所が形を変えて目の前に。 . この家の古い和室と、 おそらく彼女より長い歴史を経験してきたアンティークの着物がしっくりと。 . そして、主役の彼女はいつもお世話になっている着物の先生の娘さん。 日ごろの感謝を込めて！

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  White

  2011/1/8    2

  変わらない風景に 変わらない日常 慣れてしまうとそこで起きることや そこに存在することが当たり前になってしまいます。 かえて悪いことではないです。 そこから出てくる安定感からまたその中から 新しいことを探そうと目をキラキラ光らせます。 **** 新しい場所。 新しい風。 その中での慣れた出会い。 戸惑い、不安あえも忘れられる楽しさいっぱいで もう一度目を光らせます。 *** もう一つの新しいキャンパスに 色をお塗りはじめました。

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  見逃さない気持ち...

  2010/12/31    0

  四角のフレーム中にどんなに被写体を表現するか いつも考えながらショトを押す。 しかし, 動かない固定された被写体を撮影するのではない, いつも動いている動的な被写体を撮影してみると意図しない結果物が出たりする。 取りたい場所, 準備しておいた照明, そして被写体... そのすべての変事まで感知して, 小さいの一つまで見逃さなく, 被写体を表現することができることが、もっと良い写真を撮ることができる方法ではないか？

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  可能性を見つける

  2010/12/31    1

  狭い青山店において、メリットとデメリットを感じながら数年が過ぎていきました。 追い詰まったときは、フォトグラファーと話をしたり、違う場所で撮影をしたり、 一度写真から少し離れて、客観的になってみたり、自分なりに方法を探してみます。 2か月間、自由が丘店で撮影し、青山店に戻った時に新しいフォトグラファーが青山店にいました。 一緒に撮影をすることはほとんどありませんでしたが、自分とは異なる撮影方法を見つけながら、 狭く、限界を感じていたこの場所で新たな可能性を見つけました。 結局は、頭を柔らかくすればいくらでも新しいものは生産できるのです。 どこにでも運ぶことができるライトボックスを活用すれば、今まで使っていなかった場所でも撮影できたり、 新たな角度で撮影もできます。 ずっと私が、集中していたライティングをもっと活用することが出来たのです。 そこから、自分の持っているものを最大限出力し、被写体へコメントを投げかけ、イメージを作っていきました。 柔らかく、楽しく、被写体らしさを出す… まだまだ、やることは沢山ありますが、これらのことを気がつかせてくれたフォトグラファーたちに感謝します。