Staff BlogShonan

Mayuko Horio
湘南店

堀尾 真悠子

生まれも育ちも神奈川県!
地元大好き横浜っ子です。
入社は2012年の春。

保育専攻の大学卒業後、一旦は実家の家業である質屋の仕事を3年やっておりました。しかしその間の期間、どこかで子どもに関わる仕事に惹かれていました。天真爛漫で無邪気な笑顔や困った顔、全身で訴える涙の表情。
幼い子たちの全力で生きている姿を形に残せたらと思った時、ある巡り合わせによって心を動かされ、導かれるようにここで働くことになりました。

”写真”に出会い、深く知り、知れば知るほど大好きになり、この仕事を誇りに感じています。

写真と自分自身を通して繋がる”縁”を大切にして1日1日を過ごしていきたい。

今だからこそ残したい”時間”

2019/11/8

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私には2人の祖母がいます。

父方の祖母は現在、横浜の老人ホームに住んでいます。
場所が割と近いので休日に気軽に会いに行き、様子を見ることができるのですが
母方の祖母は東京の同じく老人ホームに入居していてあまり頻繁に会いに行くことができません。

最近、入居した母方の祖母、泰子おばあちゃん。
昔からとても優しくて、いつもニコニコ。
行くたびにたくさん抱きしめてくれていつも優しく迎え入れてくれました。
そんなおばあちゃんも老人ホームに入居することになり母はできる限り会いに行き、
お喋りをしたり、お散歩に連れ出したりと今まで子育て中には出来なかった親子の時間を過ごしています。
母は兄が2人の3兄弟の末っ子、長女。
学生で結婚し、すぐに家を離れたこともあり私は母にやっぱり早くに離れたのは寂しかった?と聞くと、
「ううん、すごく厳しい人で早く家を出たかったよ」と母の言葉に驚きました。
あのおばあちゃんが厳しい??そう思っていた母の気持ちを初めて知り驚きましたが、
今回一緒に都内の植物園へお出かけに行き、2人で話をしている姿を見て不思議な気持ちになりました。

そういった時間を過ごしたからこそ今という関係があるのかな、と。

母になってどうしてその時、母が厳しかったのか。
娘を想う気持ち。
親になって初めて理解できること。
本当の意味での大人になり、分かり合えること。

 

私も母のことを理解しているつもりだけど、娘として支えたいと思っているけれど
もしかしたら「しているつもり」でまだ母の事をちゃん理解していないでは、、、。
私の大好きな母とおばあちゃんをもっともっと知りたい。
改めてそう心から感じた日であり、そして私に唯一2人に対してできるのは写真。
”2人の今の関係”をこの手で残したいと思い、シャッター切りました。

1枚1枚、丁寧に。

 

Photo : Horio

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