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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
かろやかに
2011/6/26
0
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・ 少女のやわらかさに心がハッとした。 少し緊張気味の彼女。。。 その心を少しでも開放してあげられる自由とはなんだろうかと・・・? カメラの中を覗きこみながら探していた。 . しかし、彼女は自ら動き始めた。。。 私が悩む前に・・・。 彼女はもうすでに動き出していたのだろう。 まずはじめに、、、 自分の居場所をやわらかく包み込むことから始めた彼女のその瞬間を収めることができたこの一枚。 柔らかな白さとあたたかな表情に、 自ら自由になれる瞬間。。。 彼女は、その為に必要な何かを教えてくれた気がします。
YUWA
2011/6/26
9
彼女に会うのは何度目だろうか。 一番最初にあったのは七五三の撮影だった。 大抵の子供は着物を着たらお姫様気分になりうっとりして落ち着いていたり、 動きに自由が利かなくて泣いたりするかどちらかだと思っていた。 どちらにしても緊張はするだろう。 だが、彼女には関係なかった。 人間ホッピングのようにピョンピョン飛び跳ねたり、走り回ったり、目についたおもちゃがあればそんなの関係なしに遊び始める始末だった。 その時私はlifestudioに入って半年ぐらいだったが、今考えても着物であんなに恐ろしいスピードで動く子供がいるのか。と驚いたことを覚えている。 ドレスになると動きは2倍になりヒラヒラというスカートがバッサバッサと音を 立てて目の前を過ぎ去っていく。 2度目に会ったときは耳を舐められそうになったし、3度目に会ったときは高い高いを10回以上させられた。 そして4度目は野外撮影。 正直私は怖かった。。。 彼女は大地が続く限り無限に走り続けるだろうと思ったからだ。 良い写真が撮影できるかどうかも不安だったが、今回彼女の父親HONUさんも一緒に撮影をすることで楽しみでもあった。 だが父親はアルミホイルと白い紙で手作り感満載のレフ板を用意し、「85一本でいきます!」とプレッシャーをかけられ1トンの重りがズシンと肩に乗っかった気分だった。 私たちlifestudio水戸店がサラリーマンに負けるわけにはいかなかった。 . そして私はこの1枚の写真を選んだ。 この日曇り空だった太陽光(メインライト)は真上から地面に向かって垂直に差し込んでいた。 露出は陰ではなく光が当たっている場所に合わせると、肩に落ちた光が彼女にくっきりとした輪郭を与え浮かびあがらせる。 そして、どう指示をしたか覚えてはいないが、顔を上に向かせ指を差すような感じにして背景の木と同化させ写真の方向を調和させもっと彼女の存在を強調させる。 写真には「方向」というのがあり「方向」を意識して撮影をしなければならないと私は思っている。 うまくは言えないが「方向」というのは写真の意識がどの方向に向かっているかということで、四角に対して上下左右、前後どの方向に力が加わっているかということ。だと思う....... 構図に関しては、被写体が空を見ている場合、私は上に余裕をもたせて余白をあけ、被写体の目線を強調させ「方向」を合わせるのだが、この写真は下に余白をあけ光をたくさん含む緑の草むらを写した方が、うっそうとしている木を写すよりも良いと思ったし、明るい光の中に黒ドレスの彼女を入れた方がシルエットのようになり彼女に惹かれるだろうと思ったから。 . この写真を選んだ理由は、光、色、構図、調和、方向といろいろあるが、決定的な理由はYUWAらしかったという理由に尽きる。 YUWAは警備員に声をかけたり、知らないおじさんにだっこを求めたり、寝転んでいる前田の両足を持ってパカーッと開脚したりして、YUWAは誰に対しても同じ態度を示す。 初めての場所も怖がらないし、人見知りも絶対しないし、差別、偏見も大人になっても絶対に持たないだろう。 YUWAはすべてを受け入れる心を持っているし、だからこそすべてを受け入れてくれるのだと思って純粋に人を愛する。 環境が変わっても中身が全く変わらないYUWAがうらやましいぐらいに輝いているこの写真が私は好きだ。
発見
2011/6/20
1
最近、名古屋では雨の日が続いている。 4階建てである名古屋店は、前ミカサ写真館跡の高さのあるスタジオである。 特に3Fは、その高さを生かし、壁にはインテリアが敷き詰められている。 晴れた日は南からブラインド越しに綺麗な光が部屋を明るくさせる。 曇りの日は蛍光灯の光を利用して撮影が行われる。 この日も降ったりやんだり、拍子抜けの天気だった。 * 名古屋店の3Fにある白い部屋は、自然色の蛍光灯と、 タングステンライトが無数に壁に仕掛けられており、 陰影をつけるのに役立てる。 続いた雨の日に、視点を変えたくなった。 いつもとは違い白い部屋から逆向きにカメラを構えてみた。 そこには自分がまだ経験していない、奥行きのある構図が広がっていた。 本棚に仕掛けられたタングステンライトが、その高さを改めて教えてくれたように思う。 新たな発見と、雨の日のスタジオがいつもより広く感じられたこと。 それを知っていたかのような彼女の振る舞いに僕は喜びを感じた。
育む
2011/6/18
2
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・ . 母親が子を産出すということに対して それまでの出来事や様々な想いをできる限り 汲み取れているのだろうか・・・? そして、一枚の写真を置いてそれらを表現することができているのだろうか・・・? (写真で表現される想い。。。) その事を深く考えてみると・・・。 人間力を演出する写真や ありのままの存在をより美しく表現する写真や 決定的な瞬間をバランス良くまとめる写真など 様々な表現力があると考える。 . その表現力の根本にある私なりの考えはこうである・・・。 『人を撮るためには、人を理解しなければならないということ』 だから私が大切にしていることのひとつに、 自分の感情を素直に曝け出すという方法がある。 自分の伝えたい感情や 今、その瞬間を共に感じてもらいたい感情や 場面は様々。 撮影が始まれば色々なことに気を張り巡らせる。 お客様の様子もみながら自分の流れというものを探し出しできるだけ早く行動に移す。 そして、相手の気持ちを受け入れたいという想いは その流れの中で・・・ 素直な感情を被写体も・・・ 私達も共に見せ合いながら・・・ そして感じながら・・・ 一枚一枚の写真というカタチで残していきたいと考える。 . このシーンは、撮影を始めようと階段を上り終わった瞬間 私の目に飛び込んできたその光景が とても愛おしく感じ 近くにあった椅子を急いで持ってきて 真上から撮った一枚である。 . 最初に話をしたように、 被写体の全てを汲み取ることは難しいかもしれないが、 その為にどのような方法が必要なのか? という自分なりの考えを持つことが 大切なのではないかとこの一枚を通して感じることができた。
大丈夫だよ。。
2011/6/18
1
泣き声で自分の感情表現をするあかちゃんは、常に笑ったり、泣いたり、何かをなめたりして常に忙しいです。 泣いている顔も、笑っている顔も一番のその子らしさ。 やわらかい光を浴びながら、楽しくあそんでいるようにも見えますが、 目には小さい涙が。。。。 なれない環境で裸にされ不安な一方、側では自分を見て笑うパパとママ。 誰も助けてくれないBabyちゃんの不安な気持ちがよく現れた一カットの写真のような気がします。 「あかちゃん。大丈夫だよ!!」
少しずつ。
2011/6/10
0
人見知りがある。場所見知りがある。 寝ながらご来店された彼は、目覚めて知らない場所に戸惑っていた。 敏感でお母さんの温もりが消えてしまうと不安でしょうがないようだった。 ママの温度を感じているときは大丈夫なのに、その温もりが感じられないと泣いてしまう。 それでも少しずつ、少しずつ、お母さんから離れる時間が長くなってきたり、一人でも大丈夫 だったりする時間が増えてきた。 でも、ふと我に返りお母さんから離れていることに気づくとお母さんを求めて泣いてしまう。 泣きながら始まった撮影は、少しずつ、少しずつ笑顔も見えてきた。 そういう少しずつの変化に私はいつも感動する。 お母さんから離れることが出来なかったのに少しずつ一人で遊ぶことができるようになっていく過程。 1時間を通して少しずつ表情が和らいでいく過程を見る事ができて、それをお写真に収め残すことができるのが幸せに感じる。 暖かく柔らかい光の中で大好きなお母さんの温もりを感じている時間。 お母さんの温もりがなによりも暖かく柔らかい。
ユニーク
2011/6/5
1
「腕を前に出してみて」 という彼女の言うことに対して私は両腕を前に差し出した。 そして彼女は私の腕毛を一本一本無言でつまんで抜こうとしていた。 ツンツンツンツン♪ツンツンツンツン♪ 私の腕毛を抜こうとする子供は彼女が最初で最後だろう…… 彼女は好奇心旺盛で、とてもユニークで笑顔が素敵な少女だ。 私たちは撮影していて楽しかったし、たくさん笑わせてもらった。 私は、彼女の撮影をしていて、少しユニークな写真を撮影したくなった。 「女の子がマネキンと一緒に英字新聞を読んでいる。」 という彼女が持つユニークさを私なりに表現してみたくなった。 美しい写真ばかり求めていた私に写真表現の刺激を与えてくれた彼女。 美しい写真=良い写真となるのだろうか。。。。 という疑問を最近ずっと考えていた私はますますわからなくなってしまったと同時に写真表現が自由であるが故の混乱が頭をぐるぐると巡る。 答えがない答えを探すような感じではあるが、必ず答えがあると思って探すことにしよう。
始まりの場所
2011/5/31
2
大地震が発生して、自分にできること、スタジオだからできること、そしてライフスタジオだからこそ出来ることの可能性を考えてきた。 たくさん、悩んで決断した計画。 それが、このライフスタジオの野外撮影の再開チャリティーイベントだった。 何もかもが初めてだらけの決断だらけ。 何から始めていいのかも時には見失い、自分を信じられなる瞬間も多々あった。 「こんな自分がこんな計画。無謀なもしかしたら、自己満足なことなのかもしれない。」 そう不安になったときに、仲間が助けてくれた。 「何か出来ることあったら言ってね?」 そう言って、笑顔で手を差し伸べてくれた。 実際に、被災地へも足を運んだ。 理由は、野外撮影を始める前に確認したかった。 「自分の本当の気持ち」を改めて感じたかった。 実際に現地へ行き、話を聞いて、やっぱり思う。 「明日への力は「笑顔」が作り出してくれる」 ということ。 そのために、出来ること。自分に出来ること。 「ひとつでも多くの笑顔を、物語を残したい」 この写真は、そんな私の「願い」が込められた一枚だ。 体が小さな彼女が体全体で「喜び」を表現している。そんな彼女の「笑顔」から、ひとつ、またひとつ、笑顔が生まれる瞬間。 彼女に明るい「明日」を見せたい。 子供たちに「勇気」を見せたい。 始まったばかりのイベント。 ここからが「始まりの場所」。 私たちにできることは「無限」に広がっている。 代々木公園に芽生えた新たな青々とした命の輝きと小さな彼女が与えてくれた大きな大きな「感動」。 私たちにできること。 大切な誰かの「笑顔」を生み出すために、自分自ら「笑顔」をできるだけ多くの人に届けること。
笑顔が似ているということ
2011/5/31
0
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 母が子に与える笑顔、 子が母に与える笑顔、 互いに見せ合っていく中で、幸せというカタチを知っていく人生。。。 笑顔が似ているということは、血のつながりを意味しているだけではない。 毎日顔を見合わせている2人には、様々なことがあったことだろう・・・。 母親から見た息子は・・・。 息子から見た母親は・・・。 日々の積み重ねが最高の笑顔となって表現された時、 私は素直にシャッターを押すだけでいいのかもしれない。 その“日々”を二人から感じること、、、 それは私達の喜びであるということを改めて確認できた今回の一枚。 . 四角形の中ら感じる美しさを捉えていくという力も 私達に必要な技術なのではないかと感じました。
らしさの瞬間
2011/5/31
0
確かに、写真は人物に集中しなければいけない、 改めて感じる最近は… . その子の象徴のよせあつめ。 . 偶然にその子がした、 その時の 仕草、 表情、 その子の持つ造形 . 柔らかさ、 白さ、 愛らしさ . その子の魅力にどっぷりつかってみる。 それは、シャッターを押す準備をすることでもあります . 集中をすること、よく見ること。 . それが自分のする事。
イメージに基づく
2011/5/31
0
イメージをコントロールするとき… . 恵比寿店に来て2か月がたちますが、 このピンクの部屋には毎回考えさせられます。 . 強い色感、コントラスト。 . インテリアを見て、イメージがわきますが、必ずしも、インテリアに合わせた撮影をするとは限りません。 . その場所から一度イメージを自由に解き放って、できたもう一つのイメージ。 . 今度はそれにインテリアを合わせる作業をします。 . なかなかそこから自由になれなかった私に、韓国から来てくれたカメラマンが、 それについて話をしてくれました。 . その次の日に撮った写真。 . こうしての考えることに繰り返しが、 信頼できるひとつの要素かもしれません。
露出・・・フレーミング・・・バランス
2011/5/31
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よく写真とは、光によって描かれる絵だと言われる。 そのため、露出、フレーミングなどを常に考えながら撮影するようになる。 しかし本当にいい写真とは… 露出が正確で、フレーミングが正確で、バランスが崩れていない写真をいうのだろうか。 被写体の自然な姿を引き出している写真がいい写真の一つではないだろうか。 という考えがふと浮かぶ。
lovers...
2011/5/31
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-結婚45年。 . 二人でいる時間は空気のように、 やさしく、幸せだ。 . 見つめあうことで笑顔になる。 . 手をつなぐことで笑顔になる。 . ひとりじゃないふたり。 . ふたりだからLovers。 . 愛するということは、 夫婦だということは、 好きだということは、 . 空気だということは、 生きることに必要だということ。 . 旅行が好きなおふたりに このシチュエーションを 私からプレゼント。
lovers
2011/5/31
1
Love is ** 二人の歴史から始まる家族の歴史。 * 愛とは何ですか。 * 夫婦とは、、、 * 出会いもきっかけもそれぞれ 理由はない。 * 偶然にしろ、必然にしろ * 愛は続いている。
結婚
2011/5/30
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結婚。一生を共にするパートナーを選択し、決断する。 結婚とは女性は誰もが憧れ夢見るもの。 一生に一度主役になれる日。 その日を夢見る女性は多い。 その日を迎えるとき、世界中で一番幸せな時間、 一番幸せな表情をしている。輝きに満ちている。 それと同時にずっとお世話になってきた両親と離れることに少なからず寂しさもあるはずである。いろいろな気持ちが交差するが、やはり、純白のドレスを着た花嫁さんは美しい。 タングステンにすることでスタジオ全体を夕暮れに包まれたようにし、大人の雰囲気を演出した。そして、時計を入れる事で今を生きている事、時間を刻んでいる事を表現したかった。『welcom』というインテリアを入れる事で、新しい家族を築く新しい自分との出会いを表現したかった。 笑顔ではなく一点を見つめる表情から、幸せの中で、いろいろな事を振り返りながら多くの事を考える花嫁さんの気持ちを表現したかった。 華奢で美しくて可愛い花嫁さん。 この写真の表情より、可愛い笑顔で溢れていた1時間。彼女と旦那さんを見ていて、結婚=幸せを感じる事ができた。
所作
2011/5/30
0
たくさんのあかちゃんと向き合っていく毎日のなかで彼らの姿を見ていると、彼らは本当に、何をするにも、なにもかもに一生懸命である。 . その姿を見ていると、自分自身の生き方を問い直してしまうことすらある。 . 一瞬一瞬、その生命の美しさに目を凝らす。 よく笑う彼の、ときに真剣な表情やさりげない仕草の中にもその小さくてうつくしい魂を感じ取る。 . わらった顔、怒った顔、泣いた顔・・・さりげない所作のひとつひとつにその子らしさ、その子のうつくしさが滲み出ている。
Style!!!
2011/5/29
1
設定は、ブログで見つけたお洒落な女の子。 . 似合う服を見つけることは、ボーイフレンドを見つけるくらい難しい・・・。 自分のスタイルを見つけること、 自分らしいスタイルを身につけること、 恋も人生も、スタイルのある人にはかなわないかもしれません!! . 究極のスタイルを表現する為には? どうしたらいいのでしょうか・・・。 若い世代には多くの悩みがつきものです。 . スタイルとは、ファッションやトレンドを超えてその人がその人であることを表明する 生き生きとしたカタチです。 . メガネを外した時、 洋服を着替えた時、 海外に出かけた時、 素敵な夢を見た時、 今までとは少し違う世界が見える事を期待しているのでしょう。 . 社会や自分の生き方を考え始める、 大人の入口に立つ女の子達に向けた今回の一枚★
sisters
2011/5/29
1
それぞれの個性が溢れた瞬間。 * それぞれの行動が表情が1つになる空間。 * ある日曜日の午前中の3姉妹の風景 * 少しやんちゃで一番男っぽい末っ子 少し遠慮深くてまだ少し甘えたい次女 しっかりものでみんなを一気にまとめるカリスマを持ってる長女 * ある日曜日の午前 その3人の空気が1つになる。
Image
2011/5/29
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イメージ * ふっとした瞬間人が見せる顔 ふっとした瞬間人が見せる仕草が カメラを通すともっと細かく見える。 * まるでこの一瞬を細かく砕くように 全ての空気も色も光も細かく刻みつく。 * カメラマンがイメージしているように人を導く。 そのやりとりの中のイメージ * もうすぐ生まれてくる生命 喜び、不安と共に愛があふれてくる。 * ママの白い肌に赤ちゃんがいるお腹に暖かい光が差し込む。 * これからも暖かく これからも幸せに 心を込めて。
「抱きしめてください」
2011/5/28
2
. . 写真集を作るときに、ひとつのテーマを決めて編集していくように、何かひとつの同じテーマを持って、同じ被写体の写真を撮り続けていると、何かしらの確信が見えてくるようになる。正直、私にはまだそれの確固たる正体こそ掴めてはいないが、掴めていない今だからこそ、探している過程の今だからこそ撮れる写真があるのだと思っている。 私が決めたひとつのテーマ。それは「抱きしめる」ということ。そして、家族である。 優しくて、あたかかくて、そしてなによりも強い絆を感じることができるその行為と、優しくて、あたたかくて、なによりも強くあって欲しいと願う「家族」の絆。「抱きしめてください」の一言で、それぞれの家族の形を表現していきたい。 . 抱きしめるという行為を、家族全員にしてもらう。 上の写真にはママが赤ちゃんを守って、兄貴がママを守って、パパが家族を守る。そんな家族のあたたかく、強い関係性が写っている。数年経って、下の子がもう少し大きくなったら、座る向きを変えてママを抱きしめて欲しいし、きっと成長した兄貴も抱きしめる力具合や気持ちで「ママを守る」という意味が今と少し変わってくるのだろう。 そしてそんな子供たちを前に、両親はどんな表情をするのだろうか。 . 抱きしめると一番近くなる。 だから、ただ抱きしめてもらう。 家族には、一番近くにいて欲しいと願っている。 理由はそれだけである。 . . .
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