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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
撮りたい写真
2011/5/27
1
. . 私の撮りたい写真がはじまった。 . 「どんな写真を撮りたいのか」という質問をされたとき 私は歴史を撮りたいと思った。 . まだお腹の中に居るあなたの写真をママは持っていた。 そして、今回私が撮ったこの写真を 生まれてきたあなたの横に置いて、撮って またその写真を、1歳になったあなたが持つ姿を、私は撮る。 そして、2歳になったあなたは、1年前の写真を持って 3歳になったら、その写真をまた持って。 4歳、5歳、6歳・・・ そうやって、どんどん大きくなっていく姿を ひとつのテーマをもって追いかけるということをやってみたい。 . よく、ずっと同じ店舗でご予約をされているお客様に対し インテリアや背景の重複を懸念することがある。 でも、変わらない場所で変わってゆく姿を記録していくことこそ とても面白いと私は思うのだ。 だって、そこには確かにその子の歴史があるから。 . 1歳のあなたはその写真を口に持っていってしまうかもしれないし、 2歳になったら、きっと反抗期でグシャグシャにしてしまうかもしれない。 6歳くらいになったときには、この最初の一枚のエコー写真は きっととっても小さく写って見えなくなってしまうだろう。 . そうやって、どんどん小さくなってゆく過去のあなたと 現在に近づくにつれて、大きくなっていくあなたを 追いかけてみたい。 . だから私が撮りたい写真は、いま始まったばかり。 . . . .
Shining Stars!
2011/5/27
0
4人兄弟の長男の僕。 10代の頃から弟たちとは違う国で離れて住んでいた為、もう離れて16年もなります。 僕の記憶で弟たちは鼻水タレタレだった子供の頃の姿そのままなのですが、いつの間にか立派な成人になり結婚してパパになったり、社会人になったり。。。 . スタジオで仲良し兄弟を見ると、喧嘩ばかりしていた僕の幼い頃を思いだして、その時もっと良くしてあげたらよかったな。。。と思ったりします。 . この写真は普段、あんまり気にしない星の形の穴から見る世界はこんな感じでした。 星の中に見える2人の飾らない自然な仲良しポーズ。 白い背景でさらに引き立つピンク壁の立体感。 そして何よりもさわやかで元気な男の子兄弟笑顔が大好きです。 星の中で二人の笑顔がキラキラ輝いてます。
スタイル
2011/5/26
3
探求することは、忘れてはいけないことだと思う。 スタジオ内での新しい撮影ポイントを探すことは、私たちとって発見の喜びとなり、可能性を拡大させる。 最近、撮影時にピクチャースタイルを設定することを発見した。 被写体や用途に合わせて、シャープネス、コントラスト、色の濃さ、色あいをスタイルごとに自由に設定することだ。 以前は、写真を加工することに抵抗があったのだが、なぜなのだろうか? 単純になんかズルイ感じがしたからだと思うが、今はそう思わない。 写真とはコントラストを上げたり、ノイズを加えたり、発色を見た目以上にして良いもの。 そういうものだと思えるようになった。 適正露出も、撮影された写真が人間から見て自然な明るさ・色彩で表現される露出を適正露出だと思っていたが、今はそう思わない。 明るくするのも、暗くするのも、ディティールがあろうがなかろうが、表現しようとする露出ならどちらでも良いのである。 許容範囲が拡大が、表現の幅を広げてくれるのである。 ピントが甘くても、ブレていても良いのではないだろうか。 写真とは、もっと自由な表現であるべきだ。と自分自身に問うことが最近多いこの頃である。
感情
2011/5/26
1
年齢によっても性別によってもそれぞれ接し方は変わる。 年齢だけではなく、その子によっても、そのときのコンディションによっても接し方は変わる。 それをすぐに見極めなければならない。 いないいないばぁが好きな子、シャボン玉が好きな子、追いかけられるのが好きな子・・。 大声が苦手な子、シャボン玉が苦手な子、注目されるのが苦手な子・・。 会った瞬間にその子がどんな子かを察しなければならない。 その瞬間瞬間でその子がなにを求めているか、なにが嫌でなにがしたいかを気づかなければならない。 去年、1歳のときはこれが好きだった。2歳になった今、好きだったものが苦手になったり、 逆もあったり。その時、その時で相手を理解すること。もっともっと勉強しなければならない。 写真の彼は、去年に引き続き撮影に入ることができた。 去年より言葉が多く話せて、場所見知り人見知りがあった。 周りの雰囲気を敏感に感じているようだった。 パパとママが近くにいても、スタジオの空間が耐えられない程嫌だったようだ。 私は最初、去年のようなテンションで挨拶をしたが、彼はすぐにパパの後ろに隠れてしまった。 そういう時期は多くの子にある。私は少し声の大きさを抑え、できるだけ存在を消そうと思うようになった。 パパとママの力は偉大である。このときの彼にとってはパパママしか頼れないのだ。 離れることができなくて、彼は全身でその時の感情を主張し続けた。 一度私は再撮を提案したが、パパママは、『これが今の彼で、今の彼を残したい』と仰った。 その言葉に大きな愛情を感じた。 日頃から、どんな子にも、できるだけ笑顔を引き出せるようにと最大限の努力はしているつもりだ。 もし自分が親だったらと考えたとき、笑顔の写真が1~2枚でも欲しいと思う。 ただ、泣いている姿も笑っている姿も、そのときのその子に間違いはなく、振り返ったとき 泣いた顔を見て親子で笑い合えるはずである。 家族の時間の中に、写真を見て笑い合える時間があったらとても幸せだと思う。 笑った顔は可愛い。でも、泣いた顔も可愛くて愛おしい。 笑った顔を求められることが多いが、私は泣いた顔も写真に収めていきたい。 こんな顔をして泣いていたんだと、大きくなったときパパ、ママも本人も知ることができる。 泣きながらパパママにしがみつく姿。親子の絆をそこに感じることができる。 笑うということ。泣くということ。感情をもっていること。 全てを把握できないが、その時のその子をもっと知ることが出来るようにしていきたい。 そして振り返ったときみんなで笑って話せるような、その写真を見ていろんなことが思い出されるような 写真を残していきたいと思う。
調和
2011/5/26
4
良い写真とはなんだろうか? 悪い写真とはなんだろうか? この質問に対して定義づけをするのは安易なことではなく、人それぞれ異なるだろう。 しかし、カメラマンは少なからず完璧な答えがなくても良し悪しを考えて撮影しているのではないだろうか。 瞬間的な写真を良いと考えている人もいるかもしれないし、綿密に練って計画して撮影するのが良いと考えている人もいるかもしれない。 ライティング、レンズ、ボケ味、、構図、ユーモア、コーディネート、小物、色彩などどれも良い写真とされる重要な要素であるが、カメラマンによって重要度が異なる。 同じ場所でも、カメラマンによって全く違う写真になる。ということだ。 それが写真のおもしろさであり、スタッフの個を活かすライフスタジオの魅力の一つではないだろうか。 ・ 私は、「バランス」が良い写真を良い写真と感じることが多い。 バランスとは、写真に写っているすべてが調和している違和感がない写真と思う。 被写体に対して、 アングルは合っているか?ライティングは合っている?コーディネイトは?小物は?背景は?露出は?構図は?・・・・・・・・・・・・ 良い写真を撮影するには、「良い写真とはなんだろうか?」と疑問を持つことから始まり、 自身が良いとされる写真を追い求めることが、良い写真に近づくことができるのだと感じる。
お姉さんらしさ
2011/5/25
1
持ち込みの衣装や小物, 昔はどうとって良いか分からず冷や汗を沢山かいていました。 イメージ作りが分からず、ライティングが分からず、配置の方法も分からず・・・ しかし、気がつけばいつの間にか、困ったどうしようからワクワクしたどうしようへ変化していました。 それは、経験と研究と準備と…ここまでくるためにかけてきた手間と時間があってこそです。 5歳という自分の意識がはっきりしてくる年齢の女の子でした。 最近は自分はお姉さんなんだと言い、ママさんから『お姉さんぽい写真が欲しい』という要望がありました。 偶然にも彼女は大人っぽいセクシーなドレスを選んでくれて、女の子らしく撮影にも乗り気で、モデルさんになりきっていました^^ そうして誕生日にもらったというネイルセットを大事そうに持っていました。 自由が丘店のメリットは広い分奥行きを出して撮影が出来ます。遠慮なく、少し離れたところで遊んでもらって一人の世界観を作ってもらいました。 現在の私にはここが精一杯なことでありますが、出来ることは本当はもっと沢山あるはずです。 先日、カメラマンたちと集まって『自分の写真に満足しているか?』という質問を投げかけたところ、『満足していない』という答えに偏りました。もちろん、自分の写真は好きですが、満足に至るのは相当遠いものです。そして、満足した時点で私の発展はなくなるでしょう。 満足がどこかもはっきり見えない状態ですが、でも私の好きな写真です。
ときめき
2011/5/23
1
どのような事にしても、その事を始める前にはときめきが来る。 . 胸を揺らすような、震えもあるが... . 穏やかに心を揺さぶるときめきもある... . 753の写真を撮る前、この子供の心はどうだったろうか? . ビューファインダーを眺める私は、子供の緊張感を感じる。 . そして私も、ドキドキときめきがやってきた。
再会
2011/5/23
0
彼女に会うのはこれで2度目。 いや、正確には3度目だ。 最初はママさんのマタニティーで。 やさしいパパさんママさんのもとに、どんなあかちゃんがうまれてくるんだろう・・ きっとママに似て、美人な女の子なんだろうなあ、そんな風に想像していた。 そして次に会ったのがハーフバースデイの頃。 まだ支えてもらわないと座れなかったあの頃。 可憐で、良く笑ってくれるかわいい赤ちゃんだった。そして今回、1歳の記念でまたお会いすることができた。 座ることもままならなかった彼女が、しっかりとした足取りで立っている。 やさしい眼差しは、パパとママにそっくり。 光の差し込む窓辺で、すっくと立つその姿に静かに感動しながら、彼女の表情にこれからの幸せな未来を思った。
無題
2011/5/21
0
10代のごろよく聞いてたJean Michel Jarreと言うアーティトがいます。 皆さんがどこかで必ず耳にしたことがある曲をたくさん作っている人です。 彼の曲は歌詞をつけないある意味BGMのような音楽です。 歌詞をつけて歌うとその歌詞だけに曲が縛られてしまうから詩をつけずに、その曲を聴いてる人の想像で歌が毎日違うように聞こえる曲を作るのが彼のこだわりです。 . 写真にもたまに無題の写真がありますが、それも題名でその写真を縛ってしまうよりは見る人が好きに解釈できる余白を見る人に譲ることではないのかと思います。 . そういうことでこの写真は無題にしてみました。(どういうこと??^^;) 一見、寂しくも見える表情ですが、赤い背景と強い目線から大人っぽい侘しさも感じられます。そしてお花を持ってる手で隠れている口からいろいろな状況が想像できる一枚の写真です。 .
靴
2011/5/21
2
靴に興味をもつ子は多い。 なぜだろう。 歩き始めの子、まだ靴をはいたことのない子は違和感からか、脱ぎたがる子が多いが、靴に慣れた年頃の子は履きたがる子が多い。 靴を履くとお外に出かけられるから? お外には楽しいことがたくさんあるのを知ってるから? ただ、単純に靴をみたら履きたくなるだけ? 子どもの思想ははかりしれないから面白い。 理由なんてないかもしれない。 理由を考え見付出そうとするのは大人のつまらない固定概念か。 単純にしたいことをしてるだけ。 そういうのが面白くて憧れる。
ある日、ぼくは
2011/5/20
0
この写真を見て思い浮かんだセリフ 「ある日、ぼくは」 . 個性とか、キャラクターとか、性格とか、本質とか、 そういう類の言葉って考えていると、 頭の中がぐるぐるまわる感覚がある。 . 今日とか、昨日とか、明日とか、 そんな言葉も考えていると、 またしてもぐるぐるまわる感覚がある。 . ―今は今だ。僕は僕だ。 . 外から見えるこの子の表情には きっと彼の中にあるそのときの感情が出ていた。 . でも、イヤダと言わずに、ただ本をしっかりと抱える彼は優しい子だったのは確かだ。 . ポーズをとらせるというよりは、静かに嫌がる彼のオーラに吸い込まれ、 周りをどんな風にして今現在の彼をどうやって表現するのかに集中していた。 . 木の背景の前に宝箱、その上に本を置き、1冊は彼に渡した。 突如choさんがかけたメガネはこの1枚に大きな役割を持たせたと思う。 . そのときのその子にどう脚本・脚色をするのか、 ひらめきはその時、どこまで意味を持つことができるのか。 . 脚本をするということ、少し面白いということ。
flap in the wind
2011/5/20
1
ゆっくりゆっくり時間が流れて行きました。私はいつも激しい人なので、 彼女のペースに入り込んでいくのがとても気持ちよく感じました。 少しずつまた新たな一面が見れてくるにつれて、もっともっと知りたいと思った。 おちゃめな一面の中にも彼女らしさがいっぱい。 彼女のステップはどこまでも飛んでいけそう。ふわーっと飛んで行きそうな、そんな彼女が見えます。
お兄ちゃん
2011/5/20
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お兄ちゃん。 お兄ちゃんだから、面倒もみなくちゃいけないし、我慢もしなくちゃいけないんだ。 最後の最後までお兄ちゃんで、とっても立派なお兄ちゃんでした。 坂の上からくる車をぼーっと眺め、お兄ちゃんから一人の男の子へ。 そのふとした表情にドキッとしてしまいました。 きっと自慢のお兄ちゃんになるんじゃないかな
show
2011/5/20
1
*fashion show* . 少し不自然な格好良さ。 ひとつひとつの線に意味があったり、 きっと光や動きや立体感とかのもっと奥の深いものがあるけれど、 人を魅了するその力はなんなのか。 . Fashion showって不自然だからこその格好良さがあるただ私の中にあるイメージ。 . 自然光と蛍光灯の違い。 硬い光がもう一度、不自然さを出す。 . ―人間って不自然なのか、自然なのか、よくわからない。 自然なものに対して安心や落ち着きを覚えたり、 不自然なものに対して違和感、高揚を感じるように思う。 . 被写体の持っている一本の軸があって、 表情やしぐさなどの表現があって、 服や髪型のイメージがあって、お化粧もある。 背景にはインテリアがあって、 自然光や照明などの光があって、 カメラマンがいて、アシスタントがいる。 . 子供の撮影に求められているのは、自然体なのか。 その一本の軸の周りをぐるぐる回りながら、 ひとつずつ解いていけたらと思う。 . 自然体でありながらも、、の先に見える何かがあるだろうか。 . 私が撮りたい写真の正体が少し見え隠れしたような気がした。
Going two..
2011/5/15
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2回目の出会いは思ったよりお互いの時間が必要となりました。 * 独りになると笑顔の後は不安の顔 不安の顔の後にはお姉ちゃんは弟をみて助けを求めたり 優しい笑顔になったり そしてまたお互い不安な顔になったり * 二人が素直になり手をつないで思いっきり笑った時 撮影が終わった後の着替えの裸で 二人は手をつないでははしゃぐ。 そして光の中に走る。 * スタジオの中の撮影 形があるようでない。 ないようである形の中、子供達はどれぐらいの自由を感じるのでしょう。 * 少し緊張した顔も なき顔も 集中している顔も かっちり作る顔も 全て貴重でかわいい * そして 撮影が終わった後のその姿から何かを見つけたその瞬間 この二人が何も気にすることなく 裸で走るこの瞬間。 * 彼らの自由に彼らの無邪気さに魅了されるのです。
秒速5センチメートル
2011/5/11
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その子は突然寝たふりをしました。 春だからなのか、 日差しが気持ちよかったからなのか、 照れてしまったからなのか、 それはわかりません。 . 寝たふりをしたまま舌を出し、 へへへっと笑って、 それでも彼は目をつぶり寝たふりを決め込みました。 僕はどこかのドッキリ番組のレポーターのように、 「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま~す」 と小声で話しかけ、 彼を眠りの中から連れ出しました。 . また「へへへッ」と笑った彼には、 笑った時にだけ見せるえくぼがあって、 伸びをしようとする腕も、 降り注ぐ光も、 過ぎゆく春の昼下がりの中でキラキラと輝いていたのです。 . 春だからね。 日差しが気持ちよかったんだね。 ただただ照れてしまっただけだよね。 . たまにはこんな風に、 昼ご飯を食べた後の、眠たくなるようなのんびりした気持ちで、 春の日の午後を過ごすのも悪くはないですね。 . 桜の花びらが秒速5センチメートルの速度で散っていき、今は窓の外に緑色の葉がサラサラと揺れている横浜店。 静かに、優しく、 季節は春から初夏へと移っていきます。 . リラックスして、 その子がその子でいられる空間を僕たちが作ること、 それは簡単なようで簡単ではありません。 このくらいの年齢の子はリラックスしすぎてしまうと、 逆にとりとめのない状態になってしまうこともあるからです。 . ほどよい緊張感とリラックス。 そのバランスを取りながら、 我々は子どもたちの動きや仕草を見極めていかなければいけません。 . 季節が巡る中で、 5月は新しいクラスや新しい担任の先生、 新しい友だちや新しい生活に少しずつ慣れてきて、 子どもたちがまた一段とうかれ、はしゃぐ季節でもあります。 . そんな季節の移り変わりに残した昼寝から目覚めた少年を見ていて、 なんだか心がすごくポカポカしました。
エレガント
2011/5/1
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7歳の女の子。 . 753をメインで撮影しましたが大きなお目めで、手足がとっても長い彼女。 . 撮影中は、ママから貰えるご褒美の話をしながら盛り上がりました。 . 7歳になると会話の中でも他者を気使う言葉や、少しずつ他人に併せて会話をするという、大人な部分が見え隠れします。 それは、彼女の一つの動作にも現れてる様な気がしました。 胸の位置に切り返しのあるドレスは、彼女の手足の長さをより一層強調させ、フンワリとしたドレスをそっと掴むしぐさにエレガントな女性の一部がみえました。 彼女とおしゃべりしながら撮影をし、ファインダー越しに写し出される彼女の魅力に惹かれ、心ときめいてました。 . そのテンションが彼女にも伝わったのか、感想ノートに 『ヒダカさん、また来るのでその時はまたテンションあげて下さい』 とのメッセージが!!!
確かなこと
2011/4/30
0
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 大人の撮影は一見簡単なようにみえて実はとても難しい。 私がカメラを持ち始めた当初行った練習は大人を撮る事だったことを思い出した。 今なら、なぜ大人を撮ることから始めたのか理解できる。 女の子は早ければ3歳頃から自分の中で明確な意思が芽生える。 周りの様子をみて、今から自分が何をするのかも理解できるようになってくる。 しかし、大人とは違いいつもと違う雰囲気を察知すれば気持ちが不安定になり、 慣れない場所や知らない人に囲まれると緊張してしまう。 それは表情や仕草から見えてくるものである。 その状態を私達が整理しながらゆっくりとそして確実に被写体の心に入っていかなくてはならない。 その状況を把握したうえで、 被写体にポージングの意味と方法を伝えていかなければならない。 こんなポーズ? 首の角度、 手のしぐさ、 足の置き方、 笑顔以外の表情、 不自然なポーズを要求しながらも出来上がった時にそれが自然であるように、 子供ならではの「自然さ」というものを残しつつ、 不自然と自然のバランスをとることが重要である。 この一連の過程をつくりあげることが私達に必要な力であるという事も十分理解できる。 だからこそ私達は自然体でいることを忘れてはいけない。
「抱きしめてください」
2011/4/30
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. 私がそう言うと、後ろから優しく抱きしめたお母さんだった。 撮影が始まる前から、私はこの親子を見ていた。家族の自然な関係性を事前に見ておきたくて、そうすることにしている。 その小さな時間が家族写真を撮るときの参考に繋がったりするものだ。だから自分から積極的に子供に近づくときもあるし、なるべく目立たないようにして見てるときもある。この親子の場合は間違いなく後者だった。 撮影前、鏡の前に立つこの子の後ろにお母さんが来て、ゆっくりと髪をといてあげている姿を鮮明に覚えている。 なぜなら、それが美しく、神秘的な存在にさえ思えたからだった。 私が母が娘の髪をといている姿というのに、過剰に反応してしまうのは三姉妹の末っ子の自分自身にはそういう記憶があまり無いためなのかも知れないという話は今は置いといて、 なるほど。この親子の写真に自分の存在を写したくないなとだけ思う。 そんなことを考えながら撮影していた。 . .
twin
2011/4/30
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同じ日に 同じお腹で生まれて 同じ顔をしてるけど 二人は違う。 似てるようで似てない。 彼女達の魅力。 一人一人と二人が一緒になった時 2倍に輝いていた。
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