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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
光と向かいあう.
2010/11/25
3
光を見る方法にしたがって写真は全く違うようになる. 強く見えた. 光はまた他の感じを私に与えた.
花を眺める.
2010/11/25
0
彼女が眺めるのが花か? 私が眺めるのが花か?
子供の世界
2010/11/24
3
子供を見るときの感覚ってまず「かわいい」って思ってしまう。 子供は何でこんなにかわいいのだろう。 顔が丸いから?手足が短いから?全身を使って表現するから?etc… 黙々と夢中になって遊ぶ姿は愛らしく、かわいく、みとれてしまう。 自分の子供時代も思い返してみる。 夢中になって遊び、その時着ているものだとか、時の流れだとか、そんなの関係ない。 子供の世界の中には、集中しなければいけないとかそんなことはない。 思うままに自然にその中にはいっていく。 やりたいからやっている。 もちろん大人になったらいろんなものが見えるからそれに合わせながら日々を送ることも絶対的に大事なのだけれども、この子供が感じるその世界、夢中になれるもの、自然体をどこまで大人になってもそれが自然に当たり前に追求できるか。 子供の世界を忘れない、そんな大人でありたいと思った。
たんじゅん
2010/11/23
2
単純に「かわいい」ではいけないのだろうか。 終始ゴキゲンな0歳児と、おとなしくシャイガールな2歳。 二人ともお目々クリクリの可愛すぎるお顔。 カメラを見ると照れて自分を出せない2歳児も 0歳の弟と一緒の時はすんなりと笑ってくれた。 二人の頬の丸み、ぷりぷりのお手々。 二人に近づく事で二人の笑顔がこの一枚の中に満ち溢れた。
虚像の世界
2010/11/22
3
鏡の中の虚像の世界を楽しそうに覗き込む彼女。 ドレスを着て非日常の世界と時間を楽しんでいるようだ。 鏡の中になにを見つけたのか・・。目線の向こうにはなにがあるのか・・。 なにかを見つけて微笑む彼女。 彼女の手、足、そして目線から彼女の好奇心がよくわかる。 彼女はとても明るく元気そしてマイペースでよく笑う女の子だ。 本当は別の場所で撮影をしようとしていた。 しかし彼女は私たちの希望とは裏腹にドレスを揺らしながら導かれるように 鏡の方に向かった。そんな彼女の行動を見て私はとっさにシャッターを切った。 鏡を覗き込んでいたのはほんのわずかであった。 この後彼女は笑いながら振り返り私の方に歩み寄って来てくれた。 彼女はその一瞬、鏡の中にどんな世界を見たのか。 きっと楽しくて私たちにはもう見ることのできない世界を見ていたのだろう。
探し物
2010/11/19
9
彼女は小学生高学年だ。 カメラを向けると恥ずかしそうな顔をして、表情も固く、どのようにすればよいのだろうかという感じで、 レンズから目線をそらしたり、ぎこちない感じでポーズをとったりする。 しかし、それは撮影が始まって10分ぐらいだけだった。 親が気を遣って、彼女の視界から入らなくなると自分1人が撮影されることを楽しんでいた。 表情も体も気持ちもすべて柔らかくなっていった。 本当は「モデルみたいにかわいく撮影されたい」と素直に思い行動したいが、親が見ていてはなかなか自分の気持ちを見せるのが恥ずかしくて行動に移すことができない。といった感じ。 ・ 思春期というものなのだろうか。 内なる世界で、外見と中身、自分と他人、自由と束縛、夢と限界・・・さまざまな思いが激しく交錯し葛藤していた時期だったなと思い出す。 親から与えられたものにすがる「依存」から自分で考え行動しようとする「自立」へと少しづつ変化していく時期だった。 干渉、束縛、命令、教育、が嫌。決定権はすべて親にあり、大人が正しいというのが嫌。 自分の考えが間違えという否定をされているようで反発する時期。だと思う。 多様化する価値観の中で、子供は迷い、苦しみ、時には反発するだろう。 その中で子供は自由な自己決定をし、自らの価値観を作り上げていくのだと思う。 ・ 彼女はそのようなことで悩んでいるのかはわからない。 ただ私は、自分で何かを見つけ出すような写真にしたかった。
Friends
2010/11/17
4
国分寺店の広い2階のスタジオが普段より小さく感じた。3人の友達家族が集まり、6人の子供でにぎやかだった。総勢11名のお客様が集まったのだ。 3歳が3名、その子達の兄弟が3名、笑いが止まらない雰囲気。 撮影の為には、その雰囲気の流れを整理する必要があるので大変になると撮影の前に考えていた。しかし、お母さんたちの協力で撮影も良い雰囲気で進んだ。 お互いの家にある洋服を全部取り出して衣装を合わせをした話や、以前撮影したライフスタジオでの経験談など色んな話を聞くこともできた。 この子供たちが大きくなった時、幼い頃の思い出を今回私が撮影した写真を見て振り返ることができるのだと思うとうれしくなる。 音楽は音楽で、映画は映画で、写真は写真で、そこには“ものがたり”がないといけない。この写真を見ると、その子供たちの関係性や撮影の雰囲気を読む事ができるだろう。 構成的な側面で言えば、一番手前の子供が突発的にシャボン玉をパクリと食べてみせるアシスタントの真似をしながら飛び出してしまった瞬間で、彼に視線は集中するであろう。 小さい部分ではあるが、その子供を見ている家族や友達の表情がそれぞれ違っていて面白い。写真はディテールの芸術だ。 意図しようがしまいが写真の小さな構成要素が写真に重要な意味を付与する。
記憶の向こう
2010/11/17
4
一日3回の出会いで撮影をしているとしましょう。 1週間で21、、1ヶ月93、、1年で約1,060の出会いになります。 ****************** 私達が普通に生きていて人と、、そして素敵な瞬間に出会えるチャンスは どれぐらいでしょう。 ***** その生きているうちに体験した貴重な瞬間を覚えるのはいったいどれぐらいでしょうか。 ******* それで私はカメラを持つようになりました。 ただそれだけでした。 それが人物であってもたかが物であっても、、、 ********* 写真が好きな理由は様々。 どれも素敵でどれも宝物みたいにキラキラ光っています。 ********* *** ママさんのお腹の中から会ってきたアンナちゃんを 1歳の時、私が私の手でそして目でそして心で アンナのありのままの姿を残すことになりました。 何だか不思議で何だか分からない緊張感を覚えています。 ********* そしていつものように 私が好きな場所に連れていき、アンナちゃんに会うお花をいっぱい 散らかし、その後アンナちゃんのしぐさを待っています。 ********** ママが用意したすけすけの広いワンピースに光が入り何故かセクシー。 透けているのも知らずにお花を持って何かを見つめるアンナ。 普通にキレイだなと思った瞬間です。 ********* 私の目で見た瞬間。 その時の気持ち。 そして彼女が花を手に取り何かを見ていた瞬間 その気持ち。 そして その二人の空気を見守っていたママ、パパ そして一緒に遊んでいたハルちゃん。 ********** 私達は、、この些細な、そして静かなこの瞬間を 後、どれくらい覚えられるでしょう。
love is fam!!!
2010/11/17
0
パパの大きな背中とママのまなざし。 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ… それが当たり前な毎日を愛と呼ぶことを忘れちゃいけない。 大切にしなくちゃいけない。 私は彼の成長を見守るカメラマンでありたかった。 ママとの2ショットを撮り終わったあと、家族写真を撮ろうとパパを座らせ私は考えていた。 そのときに、パパが後ろを振り返った。 おっ!と思い、 そのままカメラを構えた。 歩き始めた彼は、ママの手を頼りにパパの元へ歩き始める。 「がんばれ、がんばれ」 「パパママそのままー」 シャッターを切った。 ・・・家族写真・・・ 家族の当たり前な姿を普段撮ることは難しい。カメラマン役でパパが入れなかったり、ママが入れなかったりする。 だから写真を撮りに来てくれる、そういうことかもしれない。 私がやるべきことは、パパを大きく、ママをきれいに写すだけではない。 この姿を見せてくれるまでの関係をつくること。
とまどいながら
2010/11/16
0
光の量を抑えることで見えてくるものがあります。逆に、明るくすることで見えてくることもあります。 どれが的確かということは一概には判断できません。個人の感性によって、またその時の気分や心理によって、自分の求めるものや相手に伝えたいと思う気持ちに、変化があるからです。 . 僕たちは常にいろいろな判断をしなければいけません。どう伝えるか、何を大切にするか、巡らせた想いを整理し、表現しなければいけません。 . 同じように人が人の中で生きていくためには、自分の意志で道を切り開いていかなければいけません。他人に頼るだけではだめなのです。 . 自分を変えていくということは決して簡単なことではありません。ありませんが、その努力を、我々は怠ってはいけません。 . 生きていくことは戦いです。 どんなに暗い世界でも、明るさは持ち続けていきたいと願うのです。 . もっと明るくするか、もっと暗くするか、戸惑いながら撮ったこの写真は、今の僕の気持ちを反芻しているのかもしれません。
RGOS
2010/11/16
2
積み木を口にくわえてる赤ちゃんに、50mm単焦点のレンズをつけたカメラを、焦点距離ギリギリまで顔に近づけたら眉間にしわを寄せてかわいかったのでシャッターを切った。 ・ 生後まもない赤ちゃんに積み木や瓶や缶などを与えるとほとんどの赤ちゃんは口に入れ、噛んだり、舐めたり、吸ったりする。 大人のように手の指や耳、目で物を確かめるのではなく、口の中にものを入れて舌で味や硬さ、質感などを確かめているらしい。 赤ちゃんは生きていく上でお乳を飲むために、唇や舌が一番発達しているらしい。 私は、この事を恥ずかしながらまったく知らなかった。 ただ単に、おなかがすいているからだろうと思っていた。 目に付くものはとりあえず手にとって口に運ぶ赤ちゃんは、それがうまそうだからじゃなくて、堅いのか柔らかいのか、冷たいのか熱いのか、薄いのか厚いのか、四角いのか 丸いのかの知識をつけ、生きていくのに必要なのか、必要じゃないのかの判断をすることに貪欲だ。 人に正解を教わるのではなく、自分で疑い失敗して学んでいく。 とはいえ生死に関わる失敗をしてしまったら、元も子もない。だから親がいるのだろう。 ・ 私は赤ちゃんのように生きることに貪欲になりたい。と思った。 簡単に手に届くような娯楽に生活に満足してしまう時もあるが、娯楽をしていて本当に生きるのに必要なのかと疑問をもつ時もある。 娯楽にはリスクがないのは確かだ。リスクがあることに価値がある。赤ちゃんが口の中にものを入れるのにはリスクがあるし、価値がある。 そして赤ちゃんでいう「口に入れる」ということが大人になるにつれてどういうことを指すのかが分からなくなる。 つまり何をしたら満足して生きれるのだろうか。ということだ。 私は単純に、リスクがあることをやってみることなのだろう。そして何が必要か知っていくのだろう。と思った。 赤ちゃんが目に付くものを口の中にいれるように、いろんなものを口に入れてみよう。 不必要と感じたら吐き出せばいいし、必要と感じたら飲み込めばいいのだろう。 ・ 写真に写っている緑色の「R」、黄色の「G」、茶色の「O」、赤色の「S」。 色も形も違う積み木は、私達がこれから口に入れなければならないような大事なものだと思った。
The Family
2010/11/14
2
個人的に、一日の撮影で一番楽しいときが家族写真を撮るときです。 見るたびに微笑む 見るたびに幸せな気持ちになる そんな写真になればいいなと思います。 . この写真は大宮店の撮影をとても楽しみにしていらしたご家族の写真です。 先日着物の確認で飛び入り見学で店舗までいらしたのに インテリアは撮影当日を楽しみにしているからと見ないで帰られました^^ . 一人一人の個性を保ちつつ、家族が写真の中で調和する。 素材の味がうまく生かされた、あったかなお鍋のような。 家族写真て、いいです。本当に。
緊張と好奇心
2010/11/13
0
障子の隙間をそっと開き始めた彼女。 誰の指示でもなく、障子の前に立ち、小さなその手で窓の外を少し背伸びして見つけていた。 「何かいた?」という大人たちの問いに対して彼女は無邪気に「うん」と微笑んで 再び窓の外を背伸びしながら嬉しそうに眺めていた。 窓から見える景色は少し車が走っている程度の細い道路だが、彼女の瞳は明らかに何か遠くの世界を眺めているようだった。 小さなその手で、今この瞬間も少しづつ、でも確実に大人への扉を開けている。 「この扉を開けたらどんな新しい世界がみえるのだろうか?」 そうつぶやきながら、少しづつ大人へ近づいてゆく。 それは、きっと大人になった私たちにも同じことが言える。 新しいものに対して少し怖さや緊張もあるが、それでも、この先に何があるのだろう?と考えるとワクワクもする。 常に、新しい発見や自分や人との出会いを大切にしていきたい。 そんな、緊張と背伸びをした好奇心が表現されている一枚だと思う
影あそび。
2010/11/13
1
この日のこの時間、オレンジと黄色に塗られた壁に 大きな光のキャンバスのようなものが現れた。 . 何かおもしろい絵が撮れそうな予感。 . まずは光のキャンバスに立ってもらう。 . たまたま彼女が選んだ衣装だったが 手を上げた瞬間、きれいなレースの影が浮かび上がった。 . もっと豊かな感性があったなら、もっと影がメインの写真が残せたのではないか? もっと瞬時にアイデアが浮んだのなら ガラスのビンか何かを持たせて影にポイントを加える事もできただろう。 . そんなもっと、もっと。。。という気持ちを掻き立てる写真ではあるが きれいな光の中で夢中で何かを探した1枚だ。
いつまでも変わらぬ愛を
2010/11/13
1
このご夫婦には2人のお子様がいらっしゃいます。 しかし、結婚して2人のお子様に恵まれても変わらない付き合いたてのカップルにような初々しさが2人の間には流れていました。 . ご自分たちの6回目の結婚記念日を間近に控え、初めてデートをしたときのような、意を決してプロポーズをしたときのような、その想いを暖かく受け止めたときのような、時間が経っても変わらない想いや愛情を、僕はお2人から感じることが出来ました。そしてそれを、なんだか単純に、すごく羨ましいなと思ったのです。 喜びも悲しみも共に越えてきた二人にはいつまでも仲良くいてもらいたいものです。パパとママとの間に流れる愛情は、きっと一番傍にいるお子様たちにも伝わっていくのでしょう。お子様がお生まれになっても、神に誓い、結ばれたお2人にこれからも幸せがあることを僕は(勝手に)願います。 . ちょこんと座ったママの肩を適度な柔らかさで抱きしめるパパは、ママの顔を見つめると素敵な笑顔がこぼれました。似たような洋服を着て、照れて笑う2人を一歩下がったところから見ていて、僕はなんだかとても愛おしく感じる一方で、隣の部屋でパパとママを待ちわび、ギャピーと泣いている赤ちゃんに申し訳ない気持ちでした。 これからどんどん記念日を重ねて、素敵なご夫婦で居続けて頂ければいいなと思い、願い、シャッターを切りました。
温度
2010/11/13
4
窓から差し込む優しい光が二人を包む。 くせのあるきれいな髪の毛に太陽の光があたる。 二人がまるでキラキラと天使のようにそこにいた。 お父さんお母さんも私たちの後ろで嬉しそうに二人を見て笑っていた。 ふわふわのスカートをはいてお花を付けて二人も嬉しそうだった。 お母さんは私たちに、『すごい!あの子達が緊張してない』と言った。 普段は緊張してしまうことが多いらしい。 兄弟の写真はやはり難しい部分もある。 兄弟の関係性により写真は変化する。 ただ、私は兄弟の関係を残せるように心掛けている。 ひとりひとりの個性はもちろん、その兄弟、家族の雰囲気。 それが伝わるような写真を撮っていきたい。 『今』という姿を残すこと。ありのままの姿を引き出すこと。 声だけではなく、二人の温度も伝わる写真になったと思う。
日本の美
2010/11/12
0
7才の753を迎えたカナちゃんです。 おしとやかで可愛いらしい女の子。 なぜかパパとママのツーショットでは爆笑していました。 . 7才とは思えない大人っぽさがあり、品格すら漂う彼女のオーラに、その場にいたスタッフ誰もが釘付けでした。 まさにジャパニーズビューティ★ お父様お母様も本当にうれしそうに撮影を見守っていらっしゃいました。 きっとこれからどんどん素敵な女性に成長してゆくのでしょうね。 カナちゃん、またさらに成長した姿を見せに来てくださいね~
Seasons under heaven 2
2010/11/12
1
Seasons under heaven * 不安気な目そして優しい目。 秋から冬に変わろうとしたある日、小さい出会いがありました。 すごく不安そうに挨拶をし、少し警戒しながらも 何故か優しい目をしていた彼。 * いっぱい笑う時も、すごく疲れてきても 何故かまた優しい目をしてくれる彼に 秋から冬になろうとしたある日 自分も読めない大好きな本を持たせ読んでごらんと一言いうと あ、、読めない、、といいながらパラパラ本を何度か見通している、、彼に ふふっと微笑みながら そっと、、彼の名前を呼びました。 * 顔を上げて私を見るその彼の後ろには 彼の優しい目のような秋の最後の優しい光が差し込んでいました。
one life
2010/11/11
3
ある時は、自分が予想しないような瞬間が音を立てずにやってきます。 赤ちゃんはとくに、突然、その小さなゆびと、小さなくちで、いかにも赤ちゃんらしい、かわいい仕草をするのです。 . . のびのびと、息をします。 . . 赤ちゃんは、基本的なことをきちんとしなければいけないし、与えられなければいけません。 おっぱいを飲み、よく寝て、泣いて、笑うこと。 . そのものが健康的で建設的で生産的な存在です。 . わたしは、自分自身というものを、探し出すのか、または本当の自分に帰るのか。 生まれたばかりの姿を見て思うのはそういった事です。 . それを、決して深刻にではなく、朝日を体いっぱいに浴びた時の様な、爽快な気持ちで考えさせてくれました。
楽しい色
2010/11/11
7
写真について考えるようになってから色の重要性を非常に感じます。 同じ服、背景でも色によって全く違う印象を与えます。 自由が丘店は全体的にシックで落ち着いた配色の背景が多く、私の場合は 原色の服はそれを目立たせるために白い背景で撮影することが多です。 今回は黄色がテーマ 元気で、ワクワク楽しくなるような黄色は、この子にピッタリの色でした。 黄色と白は、全体的に明るい種類の組み合わせで見ているだけで人にも明るい印象を与えてくれます。 また散りばめられているヒヨコは子供らしく遊び心があり、 緩やかにカーブをえがく段差も柔らかくも和やかな気分になります。 さらにこの子がなんとも楽しそうに黄色いヒヨコで遊ぶ! かがむように座り、遊びに夢中になりながら楽しむ様子は単に『かわいい』という一言で 表現するには申し訳ないほど、愛らしい... モデルのようにポーズを撮る写真も、もちろん好きですが、 ちょっと空間を作り自分の世界に入ってもらってから出てくる表情は カメラ目線では作ることができないこの子のありのままの内面を表現できたと思います。 あとは、瞬間が来るのを待ちながらとらえるのです。 並べたヒヨコが床に落ちた! 『キャハハ!!』その笑い声が聞こえた瞬間です。
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