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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
野外撮影No。4(自然の美しさと人の存在感)
2010/11/11
0
自然の豊かな色と光、森の中でその要素が重なって立体感を演出している。 しかし、この写真にはその自然に負けないくらいの人の存在感がある。 お父さんに木の隙間から光が入って来る場所に移動して頂き、自然に遊ぶようにお願いをした。 フレーミングの中には人物が1/6しか入っていないが、子供を抱いて愛しいまなざしで見つめる父の姿。 2人の存在感が森の中でバランスよく調和されていると思った。
野外撮影 No.3(周りにある物を利用する)
2010/11/11
2
公園には自然な物だけではない。 そこには色んな構造物がある事が多い。 この公園にも古い建物があった。 しかし、中には入れないようになっていた。 帽子をかぶっている子供、後に見える建物の形や色、その構成に後ろから入って来る自然光で静かな森の中にいるようなイメージを表現したかった。 実際には周りには人々が大きい声で歌を歌ったり、発声練習をしたり、にぎやかな状況であった。 野外撮影には構造物を利用して撮影するのも面白いと思う。
野外撮影 No.2(光の色)
2010/11/11
1
木の種類によって葉っぱの色が違うのは皆が知っている。その色によって背景が変わることも。 今の季節は色んな色が混ざっている場所が多い。紅葉があればと思ったが、残念ながら今回の撮影場所では紅葉をみる事ができなかった。 背景の色が変わると写真の全体的なイメージも変化する。 森の中、黄色い葉っぱを見つけて光が入る場所で子供を遊ばせた。 この優しい色の背景の逆光で子供を撮る為には下からのアングルで撮影をするのが一番適切であると考えた。 その為、お父さんに肩車をしてもらい、子供と遊んでもらった。 無論、その中でお父さんと子供の自然な姿が調和されるのを待ってシャッターを切った。 自然の中で遊ぶ親子の幸せな笑顔が素敵だと思った一枚である。
野外撮影 NO.1 (早朝の光)
2010/11/11
1
久しぶりに野外撮影に参加した。初めて行く場所なのでどんな風景が広がるのか楽しみだった。 野外撮影はスタジオ撮影と違い、天気によって全てが影響される。さらに、時間帯によって光の強さ、位置、また、木の種類により光の色も全然違う。 また、撮りたい場所に他の人がいる場合には違う場所に移動するしかない。その風景を見て自分の中でイメージを作らないと撮影が上手くいかない。 その反面、そのすべての要素を自分で作り上げる楽しさがある。 まさに、スタジオのインテリア工事をその場で作るような快感がそこにある。 この少年の撮影は一番早い時間だった。 朝の光の中で彼が輝いて見えた。
楽しみの空間
2010/11/10
0
LifeStudioは、お客様が滞在する「時間と空間」を大切にします。 ただ写真を撮って思い出を記録するだけではなく、家族が滞在する時間のすべてを楽しんでいただきたいのです。 . 打ち合わせで服を選ぶ家族の姿がとても楽しそうだったのでカメラを向けてみました。 私たちにとっては毎日の日常かも知れませんが、年に1回の撮影を楽しみにしているお客様にはとても大事な時間だなと思いました。
もっと遠くへ
2010/11/6
0
女の子を撮るときと、男の子を撮るときの心構えというものは僕の中では大きく違います。 . このくらいの年齢の男の子は、とにかく子どもらしく活発であれと、願うのです。もちろん、子ども=活発的だとは決めつけたくないですし、思わないのですが、多少言う事を聞かない「やんちゃさ」を持っているくらいの方が自分的には得意分野だったりします。 お兄ちゃん扱いを少しずつ周りから受け始めたとはいえ、一から十まで、全てのことをちゃんとなんかしなくたっていいのです。 幼稚園なり保育園なりに入って、初めての集団生活の中から、子どもたちはいろいろ言葉を覚え、友だちもどんどん増えてきて、ハサミが使えるようになったり、鬼ごっこを覚えたりします。せっけんで手を洗うことが習慣化され、物を借りるときは「貸して」ということができるようになってきます。ペースは人それぞれですが、そうやって、できることが日々増えていくのです。もちろん男の子だって、人見知りの子も照れ屋の子も、内弁慶の子もいるけれど、どんな子もきっと、何かをやりたいと思う好奇心を持って生きているし、その好奇心が、人を、男の心を強くするのだと僕は思っています。 . だから、何かを始める前に子どもの行動を止める必要なんてないのです。やって失敗して、怒られて怒られて男の子は成長していけるのです。他人を傷つけるようなことと、誰かの迷惑になるようなこと以外は、自分の心のままにやっていけばいい。僕は、そう思います。 男はきっといつの時代も、Don’t think,Feel!だし、Boys be ambitious!なのです! . . . 靴を履いて外に行こうとするこの4歳の少年もまた、この春入園式を済ませ、新しい人生の門出を迎えたのです。そして、この写真は全くのイレギュラーな一枚でした。僕はここで撮るつもりなんて一ミリもなかったのです。だけど、そのときの彼には、そのことしか頭になかったのだと思います。 . . . 「三輪車で遊んでくるッ!!!!」 . . . スタジオの玄関先に置いてある三輪車の乗り物に向かおうとする少年のキラキラとした眼差しは、僕の本当に求めている彼の姿だったのかもしれません。 . やってみたい。乗ってみたいという、好奇心むき出しの彼の表情。 こういう瞬間があるから、僕たちの心も彼らと同じようにウキウキするのだと思います。
きらきら
2010/11/6
2
一人っ子の私にとって、兄弟の関係はとてもうらやましいものです。 ふたりを撮る時、憧れみたいな感情が混ざっていました。 こどもが育っていく過程で、相手を思いやる気持ちや、いたわりの気持ちなどを覚えていく時、一番身近にいる存在なんだろうな、と想像します。 一緒にあそんだり、けんかをしながら身についていくこと。 . 自由に動く弟をきゅっと抱き寄せて、耳元でささやくお姉ちゃん。 . . 「撮影が終わったら、バイキンマンのお城に行こう」 . . とてもかわいい、ふたりの世界でした。 . . いつか、お互いから学んだ思いやりやいたわりを、次の誰かに返していくんだろうな、と、そういう連鎖が見えました。
宝箱
2010/11/2
0
5ヶ月ぶり2回目のご来店をして頂きました、3歳の女の子。 前回の撮影の印象は、元気はつらつで自分の意志を強く持った女の子でした。 優しい一面もあり、大事なぐみを撮影スタッフに分けてくれました。 . 5ヶ月ぶりの再会に思わず嬉しくて、最初の一言『お姉ちゃんの事覚えてる?』と質問してみました。 彼女は、よそよそしくも、よそ行き声で『覚えてる』と返答してくれました。 . そして、今回の撮影内容は753。 お着物とドレス、カジュアルでの撮影でした。 . 前回の撮影を思い返しながら、ドレスを身にまとったファインダー越しに見る彼女は、しぐさまでもおしとやか。 何だかお姉ちゃんぽくなったと撮影しながら実感しました。 そして、彼女に一つの宝箱を『開けてごらん』と手渡しました。 開けるときのドキドキ感。 そして、宝箱を開けた時のキラキラした眼差し。 後ろの窓から差し込む光がそんな彼女を更に輝かせました。
たっぷり笑い
2010/11/1
0
撮影をしながら緊張する時は様々ある。 人見知りのある子供や動き回る子供、笑わない子供、照れ屋さんで自分らしい表情がなかなか出て来ない子供、そして兄弟、、、などなど 左下にいる2才の子は今回撮影の主人公である。 去年、1才の記念に続けて今年2才になって青山店に来たこの子の撮影をする前にいつもの通り去年のデーターを参考するために探してみた。 その元データーを見ながら、自分なりにこの子のイメージを想像してみる。 何だかあまり笑わなかった赤ちゃん。 なのに、いきなり出てきた5人の男の子達。 その中では大事な笑顔を少し見せてくれたメインの赤ちゃん。 もしかしたら5人兄弟?または友達?まさか、、、 と色々勝手に想像しながらこの子を待ってた。 笑わなかったということと5人の男の子撮影って言うのがどうしても緊張になった。 . ママと2人で来た男の子。 去年よりだいぶ成長してとっても可愛らしいイメージの彼。 しかし、警戒心のある表情で、予想したとおりなかなか笑顔を見せてくれなかった。 無理やりして笑わせるのもこの子らしくないと思い、ママさんの協力をもらって自然に遊びながら、もうすぐ来るお兄ちゃんたちを待ちながら慣れましょうとカメラマンは判断した。 . そして、凄く賑やかな雰囲気で最初から大笑いながらスタジオに入ってくる4人の男の子達。 完璧にお揃い洋服の感じではないけど、撮影のためにみんな’赤’のTシャツを着てきたこの子達が可愛らしかった。 メインの子はこのお兄ちゃんの中の一人からのおさげもの。 少しだぶだぶだけど、意味のあるTシャツなので、この子にはもっと特別な感じだった。 去年に続けて2回目になる親戚5兄弟の撮影。 目線や姿勢をそろえるのがなかなか難しかったけど、撮影の雰囲気はいつよりも楽しかった。 そして、去年と同じようにお兄ちゃんたちの中では安心してようやく自分らしい笑顔を見せてくれた彼。 この子の本物の写真を撮るために、4人のお兄ちゃんたちがいかに大事なのかが分かってきた。 . 何もない白の背景にバラバラの赤色のTシャツ。 芸術的にはどんな写真であるか分からないけど、この5人と,撮影に参加したもう二人の大人には大切な一枚である。 撮影をしながら‘写真’の中に入ってるストーリの大切さを実感する瞬間だ。
母と子
2010/10/31
12
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 母が子に与えるぬくもりは本当に暖かいものです。 母の膝に座る弟と、寝っ転がる兄の表情や目線をひとつひとつ追いかけていくと 心の底から温かい気持ちになってきます。 幸せな写真に必要なものは何だろうかと考えて行き着いたのが 繋がりというものでした。 そして、それをどうやって表現できるのか? 光なのか、アングルなのか、目線なのか、ポージングなのか、コーディネートなのか、背景なのか いくつかの要因があげられます。 ですが最終的には様々な要因が重なり合ってこその一枚だと考えます。 人が探し求める幸福は無限大なように、幸福な写真という表現も様々だと思います。 ここ最近、ある人の背中をみて感じた事があります。 カメラマンが写真を撮る行為は、自分との闘いであるということ・・・。 そして、写真を撮ることだけに限らず自分を成長させていく為には自分自身を見つめ 自分の気持ちに耳を傾け、自分の中にいる自分に向き合わなくてはいけません。 時として、それは自身を不安定なものにさせます。 そういった状況であろうとも自分の目的、私達の目指す方向に向かって 自分の足で歩いていける力をつけていく為に 今後も関係性を意識した写真を撮りながら その先にある幸福を追求していきたいと思います。 家族写真というものは、父親と母親、子と息子、子と母親、様々な関係性があるのです。 その関係どれもが愛おしく、写真には映っていなくとも同じくらい笑顔で その撮影を見守っている光景に私は温かい家族の愛を感じました。 この写真を撮っている横で、微笑んでいたパパさんの笑顔は今でも覚えています。
ウサギと子供と^^
2010/10/31
5
... 可愛くて愛らしい写真を撮りたかった... ...
何があるの?
2010/10/31
4
. . シャボン玉も、ぐるぐるドカンも見向きもしない。 . 君は何にそんなに夢中になっているの? 身を乗り出して、立て膝になって、 今まで遊んでいたおもちゃを投げ捨ててまで夢中になる。 いったい、その向こうには何があるの? . きっと、彼には何を言っても聞こえない。 だって、そこにはとっても魅力的な物があったんだから。 私の声なんか届くわけがない。 お菓子だっておもちゃだって、「それ」にはかなわなかったね。 . . . 好奇心旺盛な2歳児は、見る物全てが大発見で 私たちが視界に入れながらも、当たり前の様に過ぎ去る物でさえ その小さな両手で力いっぱい掴み取ろうとする。 私からしたら、その姿が大発見でその様子を少しでも多くおさめたいと思う。 だって、きっとそれは今しか無いんだから。 それが今しかない、彼の夢中なんだから。 . 彼の視線の先の対象物を隠して、そこにある物を見る者に想像させる。 そして、その場に居たご家族には、それが何だったのか再度思い出して欲しい。 そんな意図が込められたフレーミングです。 . . . あの日、君がそれに夢中になる後ろ姿を、 ママもパパもお姉ちゃんも笑ってみてた。 だからもう少し大きくなって、この日の写真をみんなで見て また家族全委員で思い出して笑ってくれたらいいな。 . . そんなことを撮影中、汗だくになりながらもふと考えていた隙に 彼は急に何かを思い出したかの様に、また走って行ってしまった。 また新たな「それ」を見つけたのだ。 . . . .
"Flower Cafe"
2010/10/31
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... 子供のきれいできれいな感じそのまま... ...
比喩の花
2010/10/31
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人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 写真の表現と比喩を用いた表現。。。 交えることはできないだろうかと。。。 なんとも言えないワクワクとした気持ちが芽生えてきました。 この一枚を眺めていると、被写体と左側にある金の花が同じ魂を持っているかのように 似ている様子が伺えます。 比喩とは、字・語句・文・文章・出来事・作品全体などの物事を、それと共通項のある別の物事に置き換えて表現する手法である。読み手に対し、例えられる物事を生き生きと実感させる効果があり様々な場所で用いられています。 3歳の女の子特有の恥じらいや愛くるしさ。 人差し指をあごにあてる仕草ひとつが顔と体の繋がりをより強調し 被写体の存在にまとまりを持たせています。 同じく金の花も明るい色から深みのある部分まで、 まるで少女の心情を映し出しているかのような色合いがとても印象的です。 これからは美しい言葉を心にたくさん蓄えて、 そこからどんどん会話が繋がっていけるようになりたいものです。 本を読むこと、多くの作品に触れること、 自分を磨くこと、旅に出ること、料理をすること 表現力を養う為には様々な知識と経験が必要だと思います。 また、人間力を高める為にはどうしたらいいのだろうかと考えたことがありますが 必ず言える事は他者から与えられるものではないと。。。 ですから、自身の行動力を生かして様々な出会いや経験を積んでいきたいと考えます。 私が比喩を使うと思いっきりはずしてしまうかもしれません。。。 そのかわり、写真を通じて、出会いを通して、仲間を交えて、 そこから「あなたと何か話したい」という気持ちを 大事にしてふっと出てくる言葉も大切にしながら、 自分に不足な部分を今後も補っていきたいと思います。
I'm sorry...
2010/10/31
1
. 泣いて . 泣いて . 泣いてる子を見ると . なんだか . …ごめん。と思う。 . 私自身が3歳の753で美容院にて大号泣した。 そんな記憶が蘇る。 . 泣いてる彼に私が出来ることはなんなのか。 泣いた私に大人はどうしていたのだろうか。 . 撮影の終盤、 泣いてはいたが、 だんだんと少し余裕が 生まれた彼に一歩、 また一歩と近づいた。 . ごめんねと大丈夫だよとを混ぜながら。 . パパもママも誰もがそんな空気だった。 . 今の必死さは これからの彼になる。 . いつか彼が笑いながらこの写真を眺めてくれたら、と願っています。 . 彼は大人になってゆくのだ。
good morning.
2010/10/31
9
. 彼は大きく息を吸い込んだ。 . まるで全てを吸い込むかのように。 . とても爽やかな朝。 人は息を吸い込むだろう。 . 撮影に入る前に彼らは 緊張していたり、 空気を確かめていたり、 手当たり次第に遊んでみたり、 時には、泣きじゃくっていたり、 . どんな気持ちなのだろうか。 . この写真はそんな時間に起きたこと。 . 子どもは常に敏感だ。 私たちの心を常に察知してしまうらしい。 でも、その時はちがった。 . 「よーいはじめ」と撮影するのも 「なんとなく」撮影を始めるのも . いろいろと察知しなければ。
sister
2010/10/31
2
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 『結びつきとしなやかさ』・・・。 姉妹の距離を縮める為の+αをいくつか考えてみました。 光の柔らかさを生かせるように 手前にある緑とピンクの花をぼかし女の子らしい華やかさを加え 後ろからの自然光も適切に取り入れ撮影を行いました。 更にカメラを被写体に向けるときの角度や画面への被写体の入れ方を ポイントに考えていくことで二人の関係性を より縮めることができるのではないでしょうか。 どの高さから撮影するとより魅力的に見えるか、被写体をよく観察してみます。 かがんでみたり、背伸びをしてみたりと自分のフットワークに少しずつ 変化をつけていくことで、今回の一枚が完成しました。 私達が重要だと感じている関係性。 自分を発展させていく為には、その役割がとても大切です。 だからこそ毎日触れ合う人達にどれだけ自分を魅せながら、 他者の存在を受け入れていくかということに集中しています。 自然と撮影中にもその気持ちが表れている傾向を私はとても幸せに感じています。 ライフスタジオでの毎日を幸せに感じてほしい。 ここに紹介されるphotogenic一枚一枚がたくさんのお客様を幸せにできるということこそ 私達の存在する理由のひとつでもあります。 幸せを残すことこそ私達の求めるものです。 心に残る写真を共に楽しんで頂ければと思います。
何が聴こえるの?
2010/10/31
0
. . ヘッドフォンを付けて光に包まれる君を見て、 私は思わずシャッターを切る。 何が聴こえるの? 何の曲を口ずさんでいるの? . 体をくねらせ楽しそうにリズムに乗る彼とは対照的に ヘッドフォンのコードはタラリと床に落ち、 その先は何にも繋がってはいなかった。 . でもあのとき、確かに君の耳には何かの曲が届いていた。 そして私にもきっと、その曲を聴いた懐かしい日々があった。 . . . 被写体を右下に入れたのは、 もちろん彼が聴いている曲を想像させるための意図もあるけれど、 あのとき、ファインダー越しに確かに見えたのは、 彼が口ずさむリズムだった。 . 懐かしいあの曲を、私も久しぶりに少しだけ聴けた気がした。 . . .
その中にあるもの
2010/10/31
0
7歳の撮影となると言葉を理解するためポーズをとりやすくなる。 とは言うものの、撮影の中で何が決めてとなってくるのか。 私が思うに、やはりその子の中から出てくる何かだと思う。 ポーズを決めるにしてもいろいろカメラマンは指示を出すが、やはりその子の中にそのしぐさというものがなければ形を作るのにやはりどこかしら不自然になってしまう。 その子が見せる姿に何かカメラマンがアクションを加える、それがいいと思える写真を作る要素になりうるのではないか。 どうやったらその子の中に入っていけるのか、またはその子がそれを表現してくれようとするのか。 絶対的に欠かせないこと。 それはお互いに楽しむということ。一緒に楽しめているときこそ、お互いのものがそれぞれいい形となって現れてくる。そしていい写真と思えるものがそこに形となって現れる。 この写真を撮りながら本当にとっても楽しい雰囲気にみんなが包まれていた。ご両親からの声かけがこの子の緊張をほぐし、コーディネーターのコーディネートがこの子をモデルの気持ちにさせ、カメラマンのシャッターをきる瞬間がこの写真の中にあらわれた、そんな一枚になったように思う。
ふとした瞬間に
2010/10/31
0
2歳の彼女はいろんな表情を見せてくれた。 ふとした瞬間に見せる大人っぽさ。 赤ちゃんからkidsへ、 強い眼差しから優しい笑顔まで、どの瞬間も美しく愛おしい。
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